クソすばらしいこの世界
劇場公開日 2013年6月8日
解説
今回が長編デビューとなる女性監督・朝倉加葉子が、「息もできない」の韓国人女優キム・コッピを主演に迎え、ロサンゼルスの片田舎を舞台に描く本格スラッシャーホラー。ロサンゼルスに留学してきた韓国人のアジュンは、日本人留学生たちに誘われキャンプにやってくるが、英語も話せず、酒やドラッグに溺れて遊んでばかりの彼らに苛立ちを覚える。そんな時、冷酷な殺人鬼がコテージを襲撃し、アジュンは惨事に巻き込まれる。共演に「ムカデ人間」の北村昭博ら。
2013年製作/78分/日本
配給:ブラウニー
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乱暴で人種差別をにおわせるような作品。
何を伝えたいか全く理解できない。
タダ、殺人中継しているだけの非常に残念な作品。
わざと残酷に見せてる感が痛い。
作者はよほど日々満たされていないのか?
ディスコミュニケーション的なものをおりまぜてるスラッシャームービー。なぜか大林宣彦監督の転校生展開あり。人体切断のシーンはいかにも低予算って感じれど、ムカつく奴が無残に死ぬのはなんかいい。
スプラッター描写は点数高いけれど・・・なんていうかひねりの効いてるような効いてないようなという感じが残念。
2015年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
キャスト的には面白いのに、活かしきれてない感じが…
大林的展開には驚かされたし、笑わせてもらったけど、もうちょっと違う見せ方なら、さらに面白くなったかも。
もっともっと面白くなりそうな要素を秘めた惜しい作品。
2015年8月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
なんか惜しいですね。
ビックリ展開がなくてもブラック満載のスラッシャームーピーになりそうだったし、このままもう少し掘り下げられれば面白い展開になりそうだったんですけどね…
いやいや、結構良いセンいってました。
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