杉野遥亮&福原遥「穴殺人」実写映画化でW主演 自殺願望のある青年×殺人鬼の美少女の恋

2019年7月5日 07:00

特報&場面写真6点もお披露目
特報&場面写真6点もお披露目

[映画.com ニュース] 杉野遥亮福原遥がダブル主演を務めるスプラッターラブコメディ「羊とオオカミの恋と殺人」が11月29日に公開されることがわかった。漫画アプリ「マンガボックス」で人気を集めた裸村氏の「穴殺人」を原作に、自殺願望のある青年と、殺人鬼の美少女の奇妙な恋模様を描く。あわせて、特報と場面写真6点もお披露目された。

1000万ダウンロードを突破している「マンガボックス」で、閲覧数1位を獲得した「穴殺人」を実写映画化。大学受験の失敗が理由でアパートに引きこもっている黒須越郎(杉野)は、壁につけたフックで首吊り自殺を図るが、あえなく失敗してしまう。弾みで壁に開いてしまった穴を覗くと、美人で清楚な隣人・宮市さん(福原)の生活が丸見えに……。穴を覗くことが生きがいになり、彼女の虜になっていく黒須。ある日、黒須は宮市さんが部屋で人を殺しているところを目撃してしまい、覗き行為もばれてしまう。腹をくくった黒須は愛を告白し、見事2人は付き合うことになるが、宮市はデート中でも構わず殺人を重ねていく。

特報は「人生なんてクソだ」のテロップに導かれ、黒須が自殺を図ろうとする悲痛なシーンからスタート。しかし、覗き穴から宮市の美しい横顔が見えると「いや、人生は素晴らしい。」とテンションが一変し、生きる希望が湧いてしまう。2人の仲むつまじい様子が映し出され、希望に満ちた恋物語が展開されるかと思った矢先、カッターを握りしめた宮市の残虐行為がスピーディに切り取られていく。そして、映像はキスをしようと顔を近付けた黒須の首筋に、宮市が箸を突きつけ「殺しちゃうよ」と呟く衝撃の結末を迎える。

「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」「居眠り磐音」に出演し、本作が映画初主演となる杉野は「周りから見たら煙たがられ、理解してもらえないのかもしれないけど、彼らの前にあるのは愛しかない。他の人と何一つ代わり映えもない世界だからです。普遍的な異世界です。全ての人でなくても誰かの心に刺さる作品になっていたら嬉しいです」と意気込む。「4月の君、スピカ。」やドラマ「3年A組 今から皆さんは、人質です」の福原は「原作を読んだ時、一見理解しがたい奇妙な恋愛観や2人がどんどん惹かれ合い愛し合っていく姿がとても美しく衝撃を受けました。実際に現場で作り出された、独特な2人だけの世界観に、私自身感銘を受けました」と振り返る。

メガホンをとったのは、「クソすばらしいこの世界」「女の子よ死体と踊れ」など数々のスラッシャーホラーを手掛けてきた朝倉加葉子監督。原作にある宮市のセリフ「隣人を愛せよ、だよ。黒須くん」が印象的だったといい、「ほんわかした杉野くんの存在感と、鋭さと愛をたたえた福原さんのほほ笑みが眩しい、クセになる青春ラブストーリー(だが人はたくさん死ぬ)です」とアピールした。

羊とオオカミの恋と殺人」は、11月29日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開。

(映画.com速報)

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