プリンの味
劇場公開日:2013年3月2日
解説
日本映画・映像振興を目的とした文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト(New Directions in Japanese Cinema=ndjc)」の2012年度に製作された5作品のうちの1本。小学生の宏之は、祖父が買い置きしていたプリンを勝手に食べてしまい、誰が食べたのかで家族同士の揉め事に発展。謝ろうと思った宏之だったが、その前に祖父が突然亡くなってしまう。心にしこりを残した宏之は、祖父の遺言を必死で守ろうとする。監督は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011の短編部門最優秀賞を受賞した「記憶のひとしずく」の畑中大輔。「ndjc2012」の他作品とあわせた5本立てで劇場公開。
2013年製作/30分/日本
劇場公開日:2013年3月2日
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る