リベンジ・マッチ
劇場公開日:2014年4月4日
解説
ともにボクシング映画の傑作として名高い「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロと「ロッキー」のシルベスター・スタローンが、ライバル同士の老ボクサーに扮し、人生最後のボクシングマッチに挑む姿を描いた。若い頃にピッツバーグのボクシング界で実力を競い合っていた、ヘンリー・“レイザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネン。全米で注目を集めていた2人のライバル争いは、1勝1敗という対戦成績で迎えた運命の第3戦の前夜、レイザーが突然引退を発表して幕を下ろした。それから30年が経ち、金儲けのチャンスだと確信したプロモーターから「もう一度リングに上がり、今度こそ決着をつける」というオファーが2人のもとに舞い込む。
2013年製作/113分/G/アメリカ
原題:Grudge Match
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
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2023年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ボクシングで昔ライバルだった二人が、一勝一敗に決着をつけようと、30年ぶりにリングに立つことに。
シルベスター・スタローンとロバート・デ・ニーロを引っ張り出して、ボクシング映画を撮る、ってな感じで最後まで見ていた。
若き日の姿はあの映画からチャッカリ。
2023年3月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
シルベスター・スタローンとアル・パチーノ、二人の超大物俳優が老いた体をさらしてリングで闘う。
闘う理由も前向きなものではないし、子供や女性を巻き込んだ下ネタ、スラングはかなり酷い。テレビやネットなども見ないから時代にも取り残されてる。
だが、時代に迎合せず過去に向き合い、背負ったものとともに宿敵と思う存分殴りあう。最後のボクシングシーンはあつい!
2023年3月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ホリフィールドとタイソン😬
老いるのも悪くないかも。
2022年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
スタローンの代名詞でもある『ロッキー』シリーズに対して『レイジング・ブル』はデ・ニーロ出演作の数ある傑作の一作品にすぎない、しかもデ・ニーロは実在の人物を演じた訳で、二人の共通点をボクシングとして取り上げた共演自体に多少の強引さと単純明快なヒューマンドラマ、笑えないコメディ路線が名優やスター俳優を揃えても脚本と演出が伴わなければ作品自体が成り立たない不甲斐なさ。
恋愛に年齢制限なんてものはないにしろ、キム・ベイシンガーをヒロインに精神年齢が低すぎな恋模様、うるさいだけの黒人コメディアン、可愛くない子役、お決まりのパターンで埋め尽くされた物語展開に飽きてしまう。
マイク・タイソンとホリフィールドの件はボクシングファン以外に誰が喜ぶのか?