「マイティ・ソー」最新作と村田諒太がコラボ!実況風予告編も公開
2017年10月20日 13:08

[映画.com ニュース] マーベル・スタジオの人気シリーズの第3弾「マイティ・ソー バトルロイヤル」と、ボクシングの村田諒太選手のコラボポスターが製作された。
強大な力を持つ死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)によって故郷を奪われたソー(クリス・ヘムズワース)は、アベンジャーズの仲間として共闘した盟友ハルク(マーク・ラファロ)、宿敵でもある弟ロキ(トム・ヒドルストン)らと型破りのチーム“リベンジャーズ”を結成。ヘラに再び戦いを挑む。
本作ではソーの“リベンジマッチ”が描かれているが、村田選手も10月22日にアッサン・エイダム選手との再戦を控える身。5月に行われた王座決定戦では疑惑の判定で敗北を喫したのち、誤審と判断され、今回のリベンジマッチへとつながった。村田選手は「僕自身、マーベル映画は好きで、それぞれの信条を胸に戦うヒーローの姿にはいつも胸を熱くさせられ、同時に1人のアスリートとしてもその戦いにかける思いには共感します」とマーベル愛を語り、「『マイティ・ソー バトルロイヤル』では、アベンジャーズ最強ともいわれるソーが史上最強の敵である死の女神ヘラに故郷を奪われ、その復しゅうのためにチームを組んで立ち上がると聞きました。自分の大切なもの、譲れないもののために立ち上がっていく気持ちは、まさに今回リベンジマッチに挑む僕自身の思いに重なる部分がありました。どんな窮地に追い込まれても決して諦めないソーのように、僕も今回のリベンジマッチに挑んでいきたいと思いますので、皆さんご声援のほどよろしくお願いいたします!」とソーへの共感とたぎる思いを語っている。
今回のコラボレーションにあわせ、福澤朗がナレーションを務めた“実況予告”も公開された。ソーとへラの肉弾戦が映し出されるなか「さぁ、いよいよ世紀の戦いが始まろうとしています」「トナカイのごとく角を携え、ふてぶてしく入場。最強の死の女神、ヘラ! 一方、われらがマイティ・ソー、固い絆かそれとも腐れ縁か!」とテンション高く“実況”し、「訪れるのは歓喜の雄たけびか、それとも神々のたそがれか!」と熱くあおっている。
「マイティ・ソー バトルロイヤル」は、11月3日に日米同時公開。
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