ホーム >
作品情報 >
映画「PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth」 PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth
劇場公開日:2013年11月23日
解説
2006年7月にPlayStation2用ゲームソフトとして発売され人気を博した「ペルソナ3」の劇場版アニメーション。1日と1日の狭間に存在する「影時間」に出現する異形の怪物「シャドウ」。彼らに対抗できるのは、「ペルソナ」と呼ばれる特殊能力を持つ者たちだけだった。私立月光館学園に転校してきた結城理はペルソナの力に目覚め、同じペルソナ使いたちで構成される特別課外活動部に引き入れられる。しかし、部員たちはそれぞれの理由で影時間の真相を追う中、想像を絶する運命と対峙することになる。
2013年製作/91分/G/日本
配給:アニプレックス
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2015年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ゲームプレイ済みです。
観た感想は、短い中によく纏めてあるなぁと。
でも原作未プレイの方にはきついかも。
主人公が自分で話すのは当然だけどいいなぁ。
キャラクターに思い入れのある方は是非見てもらいたいと思います。
ゲームの「ペルソナ3」はシナリオがすごく面白くて、各キャラクターにしっかりと愛着を持てる作品だった。
だから映画化にもつながったんだろうけど、まあこれは映画ではない。オリジナルのシナリオをちゃんとなぞった、30分アニメ3本立て。
残念ながら、映画のフォーマットにははまってない。
だからそのつもりで、ファンが見てそこそこ満足する映画だと思います。
アイギスはまだ出てこないし、しょうがないか。
2014年1月26日
Androidアプリから投稿
ファンなら観て損しない。ゲームにあった演出や会話などに、ニヤニヤしながら楽しめること間違いない!素晴らしい
ただ、この映画から入る人は単調な印象を受けるだろう。観に行くなら、ペルソナ3好きといかなければ観賞後にかなりの温度差があると思う。
2014年1月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞中に一番感じたこと。
これは映画か?
映画全体を貫くような哲学を感じないし、多分無い。
友情を表現したかったのなら薄すぎる。
キャラが立ってない、存在感がない、存在理由がない。
まず原作以外のファンには全くわからないはず。
映画ファンが見たとしたら、『これは映画か?』と疑問に感じる。
原作のファンである人や、長編の名作小説や、名作映画と言われているものを、一度も見たことのない人にお勧めする。