劇場版 BUCK-TICK バクチク現象I

劇場公開日:2013年6月15日

劇場版 BUCK-TICK バクチク現象I

解説・あらすじ

人気ロックバンド「BUCK-TICK」のデビュー25周年を記念して製作されたドキュメンタリー2部作の前編。2011年12月29日に行われた毎年恒例の日本武道館ライブから、12年12月29日の武道館ライブまでの1年間に密着。レコーディングやライブ、ツアーの裏側など、ふだんは見ることのできない光景を間近でとらえ、知られざる「BUCK-TICK」の素顔に迫っていく。

2013年製作/日本
配給:プレシディオ
劇場公開日:2013年6月15日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4

(C)2013 BUCK-TICK MOVIE PROJECT

映画レビュー

3.5私から見たBUCK-TICK

2025年8月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

カワイイ

 メジャーデビュー当時のBUCK-TICKは、テレビ出演も多かったため その美しい容姿が世間に知れ渡り、雑誌に掲載されれば売れ行き好調となり、ポスターや関連グッズも人氣がありました。おそらくジャニーズ事務所から疎まれたため いろいろなことをでっち上げられて(ジャニーズ所属の若い子の失態は グルになって隠蔽するのが当たり前の時代でしたから)テレビ出演が減りました。美男子バンドが目の敵にされたのかなと思っています。
 そんな中でも、発表する曲は 数字をたたき出し、たまにテレビに出演すれば「伝説のバンド」と司会者(森口博子さん等)に紹介されたりするという、見た目だけでなく実力も兼ね備えていて 独特な存在感を放ち続けるバンドでした。

 新曲を発表するたびに、これまでにない新しいイメージのテイストで飽きさせず(飽きない というより 聴くほどに好きになる という表現のほうが 適切かもしれません)、シングルもアルバムも共に 所有欲を満たすようなパッケージデザインで、時代を超越した価値を感じ 大事にしています。

 今作の映像は、未公開のものを寄せ集めて劇場版として、大画面で上映したものですが、コアなファンである私にとっては 新しい発見は特にありませんでした。続編『劇場版 BUCK-TICK バクチク現象Ⅱ』は、配信で再確認してからレビューします。

ー----ー---
【おまけ:BUCK-TICK メンバー紹介】
●櫻井敦司
 ...今は亡きBUCK-TICKの顔、ヴォーカリスト。愛称は あっちゃん。たまに ウオーっと叫んだりして怖そうだが 優しい人。魚座の0型。
●今井 寿
 ...奇抜な恰好で登場するレフティー。すっぴんの顔が ジャッキー・チェンを彷彿とさせる。中毒性がある 味のある リードギターの音 を奏でる。寡黙な人。天秤座のO型。
●星野英彦
 ...コーラス時の声が綺麗なギタリスト。作曲するのは今井さんだけではない。作曲の数は比較的少ないけど、名曲ぞろい。ビジュアル的には、今井さんと対になっていて、渋めというか地味めだけど 安定の格好良さを感じさせる。双子座のA型。
●樋口 豊
 ...BUCK-TICKのメンバーの中では 一番 口数が多い 明るいキャラ。愛称はユータ。星野英彦さんと同級生だったベーシスト。水瓶座のA型。
●ヤガミトール
 ...樋口 豊さんの実のお兄さん。愛称は兄だからアニー。ドラムの音に耳を澄ませて聴いてほしい、きっと楽しいと思うはず。獅子座のO型。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Don-chan

3.0群馬ではBOØWYかBUCK-TICK

2020年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2020年5月5日

映画 劇場版 BUCK-TICK ~バクチク現象~ I (2013年)鑑賞

BUCK-TICKのデビュー25周年を迎えた1年間の活動を記録したドキュメンタリー作品の前編

元祖ビジュアル系

コメントする (0件)
共感した! 0件)
とし

0.5タイトルなし(ネタバレ)

2019年4月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
supersilent

「劇場版 BUCK-TICK」シリーズ関連作品