GODZILLA ゴジラのレビュー・感想・評価
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あーぐっすり眠れたー♡
最近眠れてないなと思っている方はこの映画を見てみては?ぐっすり安眠できることでしょう。
まあつまらん冗談はさておき、テンポが悪くアクションにもあんまり迫力がないことにに変わりはないです。うん。実際寝た。2日かけてこの映画見た。
ガチでゴジラ全然出てこないんですよ。ようやく出てきたと思ったらムトーとかいうカマキリだし。特に掘り下げられなかった家族愛をラストに描いてよかったよかったで終わります。
まず人間から怪獣まで全員魅力がないのが気になりました。ゴジラも世界の均等を保つとかいうよー分からん理由でムトーと戦うしムトーに至っては子作りしたくて町破壊してるだけだし。「シン・ゴジラ」を例に挙げるとあれは徹底的にゴジラに感情を与えないことでめちゃくちゃ怖いし魅力があったわけじゃないですか。なのに今作は変にとってつけたような理由をつけて魅力もくそもない。
それにだいたい洞窟や夜を舞台に話が進むので画面が暗いんですよね。見にくい。
まあよかったところもありますよ。ゴジラとムトーの決戦はCGを多用しているということもありかっこいいですし、主人公(名前忘れた)のウィンドボムシーンは大爆笑しました。個人的にゼルダにはまっているのです。
まあモンスターバースが気になるという方は見てみてはいかがですか?
人間ドラマが希薄。映像は圧倒的。
ゴジラが暴れまわり、それに必死に対抗しようとする人間のさまは、とってもリアルで、映像の迫力はもはや実物があったとしても、それを超えてしまったと言える出来栄えかもしれない。
いまさら、特撮の、着ぐるみを着たゴジラに戻って、日本映画として再登場できるものなのか。
それにしても、人間ドラマが弱すぎる。もう少し、掘り下げてていねいに描いて欲しかった。
2015.8.11
核を安易に弄ぶ米人の不埒に留意しつつ。
終盤の戦場が極度の高揚で虚脱に陥り、寧ろ孤独と静寂の空間に成る意外。
美しい。
このパニック映画に珍しい試みを支持。
ナベケン熱演中盤迄のダルい小理屈が惜しい。
あの実史の巨大な悲劇も捏ねる程に核を安易に弄る米人の不埒に留意しつつ。
迫力はありますよね。 ただ、いつも思うのですが、こういうSFやパニ...
迫力はありますよね。
ただ、いつも思うのですが、こういうSFやパニック映画に家族愛とか親子愛を打ち込むのはやめてほしい。見る気失せるわ。純粋に人間対怪獣の映画でいい。
家族愛とか親子愛を否定しているわけではなく、そういうのを見たかったら、純粋なその手の映画を見るから、無理やり打ち込むなよ。ハリウッド映画のわるいとこ。
98年ハリウッド版ゴジラの逆襲
2014年8月3日MOVIX仙台にて鑑賞
それを含めて今回4度目
ゴジラシリーズはほぼ全部観た
『ゴジラ』のハリウッド版リメイク2作目
98年の一作目は観ていない
あのデザインは黒歴史
汚物にも劣る
今回の作品は汚名返上にはなったかもしれない
日本人俳優渡辺謙が出演していることが嬉しい
日本のゴジラシリーズは初期やヘドラやシンゴジラなど一部の例外を除いてお子様向けの娯楽映画
ハリウッド版は白々しいくらい強烈な家族愛がプンプンするアメリカ人がいかにも好みそうな内容になっている
やけに日本語が多い
日本での興行を意識したものか98年の贖罪か
英語圏用の字幕がないので向こうの人たちのほとんどは日本人が何を言っているのか理解できてないだろう
枕が長すぎる
肝心のゴジラがなかなか出てこない
出てきたと思ったらゴジラじゃなかった
全容は約1時間後
98年のゴジラは怪獣というより恐竜そのものだったが今回はかなり日本側に寄せてきた
ゴジラの敵役のムートーはカマキリというよりエイリアンっぽい
スリムなボディーは肥満大国アメリカの理想か
ムートーのオスとメスご対面
いきなりキス
『寝ても覚めても』の東出唐田以来
カップル誕生ならすぐさま交尾だろうと思ったがそれはカット
「よーよーおふたりさん見せつけてくれるね」とゴジラが黙っていない
ゴジラ最強
ムートー放射能火炎になす術なし
ゴジラ海に帰る
やっぱり個人的にはハリウッド版ゴジラよりシンゴジラの方が好きだ
普通に楽しめる作品です。
自分はあまり昔のゴジラは覚えてないんですけど、それでも普通に楽しめました。
ちゃんとストーリーも練られてるし、ゴジラの存在意義も日本版に寄り添って作られてる感じがしましたし。オマージュというか。
昔ハリウッドで作られてゴジラは観る気がしなかったんですけどね。あれはただの怪獣だったので。
こういうリメイクならどんどんやってもらいたいです。
日本生まれ、日本育ち
もう少しストーリー展開が面白ければなお良かったのですが、でも日本映画生まれの怪獣キャラクターと日本映画育ちの俳優がハリウッド映画で活躍するのは嬉しいですね。
日本の特撮で撮られたアナログな感じの昔のゴジラも好きですが、ハリウッドの先端のCG 技術で撮られたゴジラの迫力はサスガです!
テレビでやってて、ちーくんに呼ばれて、後半から見た。ドクターケンワ...
テレビでやってて、ちーくんに呼ばれて、後半から見た。ドクターケンワタナベが難しそうな顔をして、眉を寄せてつぶやくも、全く状況がつかめず、途中から見てすみませんと恐縮してたら、最初から見てたちーくんもわからんてどゆこと?この変わった雄雌怪獣はミサイルを餌にしてる?アジア人救出エピソードは伏線無関係?パラシュート落下部隊の目的はミサイルをどうしたかった?主人公とゴジラはなぜ仲良しさん?Does he know Godzilla?説明不足にもほどがある疑問符の嵐。しかしゴジラはちゃんと仕事して最後に海に帰ったのは確認できた。これで続編も問題無し。ゴジラよ永遠に。
CG技術・・
地上波で見た。CG技術があちこちで使われていた。映画の内容から言って仕方ない。ストーリー的に自衛隊より軍の方が深く考えず分かりやすく、そういう意味ではハリウッド版は良かった。ただ9.11のテロを連想する人が多いのでは!?単純に引き込まれて最後まで見た。
牛歩作戦
恐ろしい程に展開が遅い。まさしく牛歩作戦。
ゴジラの陰と背びれと雰囲気だけ出てるけど、いつまでもゴジラ本体が登場しないのは、ジョーズのオマージュなのだろうか。ジョーズはたしか予算の関係でサメをあんまり出せなくて、あんな演出になったという裏話を聞いたことある。
でも、このゴジラは予算ばっちりあるのにこの演出はなんなんだろうか。
テレビで見てたけど、21時から放送始まって、ゴジラが登場したの22時30分ぐらいじゃなかった⁉︎
もしかしたらもっと早かったのかもしれんが、体感としてはそんぐらいよ。
さっさと出せや。
敵の怪物、ムートーもダサい。デカいコウモリかな?
モンスターバースというアベンジャーズシリーズの二番煎じも幸先悪い。
でも、実は次のキングコング髑髏島の巨神は面白いからオススメ。
本当のタイトルは「大怪獣ムートー」
まず絶望的にゴジラの出番が少ない。ゴジラ映画と期待して観たら、とんでもなく肩透かし。
主人公の視点でのストーリー展開に重きを置いた為に、怪獣に人間が襲われる恐怖感も表現不足で、俯瞰で怪獣の行動を見守る事がメインになってしまっている。
ゴジラVSムートー
日本版ゴジラは「シン・ゴジラ」しか観ていません。それ以前の沢山あるゴジラはひとつも観ていないので、全てを観ているゴジラファンの皆様からすれば、ハリウッド版のみのミーハー的なレビューは許しがたいかもしれませんが、お許しくださいませ💦
迫力あって面白かった。ゴジラがデカい。シン・ゴジラよりデカいですよね。なかなか良く出来ていて海から起き上がる時など凄い迫力。ムートーのデカさも凄い。あんなに大きくては人間がどんなにハイテクを駆使しても叶うわけない。怪獣にはやはり怪獣(海獣)!
ハリウッドらしい映画と思う。
巨大怪獣巡った切ない人間間様に胸打たれるハリウッド大作
水爆実験の影響により姿を現したゴジラの動向見守りたい博士と、ゴジラは危険だと攻撃仕掛ける軍関係者との、対立や議論重ねる描写が人間味溢れ興味深かった
ゴジラの動向見守りつつ、ゴジラの危険から家族守ろうとする人物の切ない想いに胸打たれた
巨大怪獣との豪快バトルに目を見張り圧倒される
キャストに映画『Fukushima 50』や海外ドラマ『トウキョウ・バイス: アメリカ人記者の警察回り体験記』の渡辺謙、『シェイプ・オブ・ウォーター』サリー・ホーキンス、『真実』のジュリエット・ビノッシュ、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でピエトロ・マキシモフ役のアーロン・テイラー=ジョンソンとワンダ・マキシモフ役のエリザベス・オルセンが本作で夫婦を演じている他、海外ドラマ『ブレイキング・バッド』ブライアン・クランストンなど、海外ドラマや映画で活躍している俳優が本作に多数出演
ブルーレイの特典映像ではゴジラの生態紹介や、1954年製作で本多猪四郎監督のゴジラシリーズ第1作が作られた背景、本作に込めたスタッフやキャストの思いが語られ惹き込まれたインタビューが収録
本作を作るにあたり信憑性や現実性持たせ、リアルさを追及し製作を進めて行った
【人智を越えた怒れる神、”ゴジラ”降誕。凄まじいムートーとの闘いも記憶に残る。】
今作には、ハリウッドが誇る名優が多く出演している。
・ジュリエット・ピノシュ
・サリー・ホーキンス
・ブライアン・クランストン
・アーロン・テイラー・ジョンソン
・渡辺謙
だが、申し訳ないが記憶にあるのは、ゴジラの腹の底に響く叫び声。
そして、新たに登場した怪獣ムートー、2体(雌雄)との死闘である。
最後、雄のムートーの口を引き裂いて、口中に留めの一撃を食らわせ、海中に戻っていく姿には、痺れた。
<ゴジラ映画に余計な装飾は要らないのだ。ギャレス・エドワード監督のゴジラ愛を堪能した作品>
<2014年8月1日 劇場にて鑑賞>
これより前のリメイクと比べたら全然よいです。 日本人が知っているゴ...
これより前のリメイクと比べたら全然よいです。
日本人が知っているゴジラの流れ。前のやつはただの恐竜。
ゴジラ登場前までの展開も手抜き感なくスケールがあって見応えもあります。
あと全体のシナリオは手堅い、というか、過去ゴジラをそのまま踏襲した感じ。ゴジラに戦わせるという発想は日本的。害虫駆除みたいな扱いにしてた前作がアメリカ的な発想でしょう。コンセプト共有できてなかったんでしょうが。
まあ、良いところばかりに目がいくのも、ずっと言ってるとおり前駄作ありきだから。なので、ほっとしたという見方。これで普通。
ゴジラ率低め
キング・オブ・モンスター鑑賞後にprimeで見直し。
あれ、こんなにつまらなかったかなあと思ってしまった。。ホノルル上陸のくだりは見てるこっちが恐怖を覚えるほど素晴らしいのだが。。全体の中のゴジラの割合少なすぎ笑
『ローグ・ワン』後半ガン上がりなものの中盤の間延びがひどい件然り、ギャレスエドワーズという男の「ムラ」は2回目鑑賞に耐えられないのかも。まあ、応援してますけど!
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