GODZILLA ゴジラのレビュー・感想・評価
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怪獣王、ゴジラと再会!!
「GODZILLA」かっこいい!!
またスクリーンで、ゴジラの咆哮を聞けて感動!!
予告編で観てた印象とは、まったく違う内容にも
驚きました
エメリッヒ版とは大違い。で感動!!
これこそ「ゴジラ」と名が付く作品のひとつ。
怪獣映画への愛が感じられる作品!
怪獣ファンの心をわしずかみです。
ゴジラはスクリーンで見ると映えますねぇ~!!!!
なんか、いい意味で日本版ゴジラをみているようでした。
でも、さらに今時の映像クオリティーで、
今までゴジラ映画で、映像でみせられなかったリアルな描写も
加わっていて大満足!!
怪獣映画としての「パシフィック・リム」は
ストーリーが甘く、迫力はあるが、ちゃちなストーリーで
少し残念だったのですが「GODZILLA」は、そのあたりの
不満も解消してありました。
是非、同じギャレス・エドワーズ監督で次回作を期待したいです
劇中の最後のシーン。報道番組映像の中に写るゴジラに対する
テロップの文章もぐっときました!ゴジラ愛を感じました
海を行くゴジラの姿が涼しそうで、なんかうらやましかった!
良かったー(^^)
なかなか素晴らしかったと思います。
ゴジラも日本版と変わらぬ容姿で、かっこよくとも、可愛くもあります。(特に手が。)
1998年公開のローランド・エメリッヒ監督作品、
「GODZILLA」も色々と言われてる割には、結構好きだったんですが、本作を観ると、こちらが「本物」
だなと実感します。
また、かなり日本版のゴジラをオマージュしていると思います。
今回のゴジラは敵ではありません。まぁ体が大きい分ビル等の破壊はありますが、人間を滅ぼす為にやって来た訳ではありません。
今回は、「ムートー」という敵が出てきて、そいつと戦う為に目覚めるんです。
ゴジラの第1声、思わず感動いたしました。
その後はムートーと戦いますが、あまりファイトシーンはありません。
もっとゴジラを見たい気持ちもありましたが、逆にあまり登場しない方がかえって登場した際の感動が大きいと思いました。
ラストの方はゴジラがやられていたりすると、「やめて~~!」と願っていました。 笑
ラストもいいんですよ。これが。
是非劇場に。
私はあと3回位観に行きます。
ゴジラの魅せ方が素晴らしかった!!
非常に良かった。
特筆すべきは“ゴジラの魅せ方”。
本作の魅力はコレに尽きます。
序盤からゴジラを見せない。
画面の端々にチラッと見える片鱗。
ゴジラへの飢餓感、と同時に圧倒的な大きさに期待感も煽られます。
溜めて、溜めて、溜めて……遂に画面一杯にその姿を現し咆哮を放った瞬間!
その絶対的な存在感に只々圧倒されました。
まるで歌舞伎役者が見得をしたかのようなインパクト。
これまで激しく動き続けていたエネルギーを一旦堰き止め。
集約して、一気に放つことで更なる激しさを感じる演出。
溜めに溜めた期待感に見合う魅せ方に想いが昇華しました。
またゴジラの映像表現も良かった。
一部を除きゴジラの姿は「誰かの視点」で表現されます。
そのため高さや幅といった視野の限界の中での表現に。
これによりゴジラの実在感がグッと増す。
と同時に、その存在感が圧倒的な強さに納得感を生み出します。
『大きさは強さである』ことを改めて認識しました。
特にゴジラと近接した際の足の見せ方。
足の太さ、大きさ、そして移動時の震動・破壊力。
地上の人間が見上げる、その塊の存在感が凄かった。
近距離での圧倒的な足の存在感。
遠距離での都市蹂躙映像。
そして人類の対抗手段への反応。
絶望、世界の終末感が色濃く出ていたと思います。
この点は映画「ゴジラ(1954)」から巧く引き継いだ点かと。
ゴジラの全体像も格好良かった。
劇場予告編で流れるゴジラの姿に「首が太過ぎでは」なんて思っていましたが…全く問題無し。
逆に若干上を向いた際の口から背中までピンと地続きになった姿は新鮮で良かった。
背びれのゴツゴツ感、遠距離からの無骨感にもグッときました。
最後に宣伝手法も良かった。
必要最低限に絞られた情報量の中で観た本作。
「こういう話だったのか」という驚きが素直に嬉しかったです。
本作は前情報を入れないで観に行った方が良い作品だと思います。
ゴジラの魅せ方が素晴らしかった本作。
正直、話の主軸となる人類側の話は設定含めて総じてイマイチ。
細かい矛盾点や設定の不備 等を挙げていけばキリが無いのですが。
それもこれもゴジラが魅力的に描かれている点に比べたら微々たるもの。
またハリウッド大作の中で自国の或る行為をやや非難寄りに描いた点は評価しても良いのではないかと。
オススメです。
『GODZILLA』vsクローバーフィールド
面白かった!
いろいろ、気になるとことかあるでしょうが
楽しめました!!!
よく、怪獣映画を研究した感じは日本人のわたしにも
伝わりました。
ギャレス版『GODZILLA』、正直心配してたんだけど
エメリッヒ版は、凄いガッカリで、泣けてしまいましたが
今回のは、期待どおりでした。
怪獣格闘というより自然災害的雰囲気も、
人間ドラマの、馴染ませ方も、良かったです!
ギャレス監督らしい雰囲気は、全体に伝わってきました
そこは、日本の『ゴジラ』とは異なる違和感の原因かもですが、そこはギャレス版の『GODZILLA』ということで
納得出来る範疇でした。
平成ガメラ版的な感じも、ありましたが、そこは個人的には
嬉しいところ!
別の楽しみ方として、以前公開された
クローバーフィールドに、出てきた怪獣と、ギャオスを
あわせたようなのが今回の『GODZILLA』の、
敵怪獣ムートーなのですが、クローバーフィールドを観た時
この、クオリティーでゴジラが観れたらいいのに!と
ずっと思ってました。あのコウモリみたいな怪獣なんて
ゴジラに勝てるわけない!ゴジラに、やっつけて欲しいと
妄想してたのですが、まさに今回は、妄想成就!
願いが叶った感じでした!
ゴジラつお~い! やったー!!! 感動!みたいな!
さすが怪獣王!!!、これはギャレス.エドワーズ監督じゃないと撮れなかったゴジラです。
映画館でこその楽しみ
あれは絶対映画館で見るべき!!!!ゴジラの鳴き声とか、ビルの崩壊音とか、迫力もさながら、やっぱり視覚的迫力が一番影響受けるのって、聴覚的感覚だと思う!!!!!ゴジラが鳴く度に胸ビシビシって来て、もう本当最高!!!!!
本当に、映画館に行く程でも無いだろ…なんて思わないで欲しい。どれだけ大きいテレビ買っても、どれだけ高画質なプロジェクター買っても、あの胸に乱れ打ってくるヘリコプターの音も、大砲の爆破音も、怪獣の地響きみたいな鳴き声も、あの音は映画館でしか味わえないと思う。
とにかく、やっぱりゴジラは強い。ウルトラマン信者だけど、ゴジラはやっぱり強いんだ。ただ、ちょっと残念だったのは、デッデッデーン デッデッデーン って曲が使われてなかったコトかな。
咆哮を聞けて嬉しかった。だがそこまでだ。
肉とバターとボテトを食べて育ったゴジラ?がゴキブリを叩き潰すだけの映画。格闘シーンも微妙。倒し方も外人さんが好きそうなスプラッター、敵怪獣へのリスペクトもない。『楽しかったね』言うのはカップルのみである。ワクワク顔で入場したおっさんどもの顔は帰りには無表情になっていた。メーサー戦車みたいな兵器もなく、音楽も迫力重視で神秘性がない。哲学もない。単なるハリウッドモンスターだ。ゴジラを撮影するにはアメリカの精神は未熟すぎる。
(≧∇≦)〜〜〜!!!!
いや〜、面白かった〜!!!!
登場もなかなかな焦らせっぷりで、特に例のシーンなんて…、特にゴジラに詳しくない私でも脚バタつかせて喜びたかったほど!
(劇場なのでやらなかったけど)
ちょっと後ろ姿でマツコ・○ラックスさんを連想しました。
かわい〜\(//∇//)\
音響パネーです。
先ほど見てきました!
正直
昔の特撮のゴジラを見ていないので
あっこのシーンだとかわかりませんでしたが
楽しめました!
もう街は壊れる壊れる
めっちゃくちゃ!
私的にパシフィックリム感がありました!
ゴジラブレスは暑いのか寒いのかわかりませんでしたが、
最強と呼ぶべきでしょう。
デカイ!ハカイ!キカクガイ!
「もし怪獣が地球上に実在して人類の前に降臨したらそりゃこうなっちゃうよね。街とか国とか崩壊しちゃうよね。自然災害だからもう為す術ないよね。覚悟しようね」ってのが凝縮されちゃっとります。
まさしくこういうことなんですよ。怪獣映画すなわちディザスター映画というか。人類に残された選択は逃げ惑うだけという。怪獣がお散歩気分で街中を闊歩すればビル倒壊しまくって大惨事の轍が出来上がるという。やあやあ素晴らしいです。
しかし大は小を兼ねる(?)ものですから。そりゃあ局所的な部分がしっかり描かれてないと、ただ大掛かりな破壊描写をダラダラ見せられたって機微も妙味もへったくれもないですよね。だからストーリーの進行は必然的に人間ドラマが中心になるんですけれど、これがなかなか良いです。Z級の非常事態感がひしひし伝わって来ます。主人公のフォード大尉が成り行き上で世界各地に飛び(逃げ?)回っては、何故だか不幸にも怪獣の破壊現場にライヴで遭遇しちゃってね。そして米軍も怪獣を独自で追うんだけど作戦の殆どが裏目っちゃって。ナベケン扮する博士も役に立ってるのか立ってないんだか(有難いご高説を聞かせてはくれるんですけども)ただ現場に立ち会ってる感(存在感)が凄い。その人間達のテンパリ具合というかドラマパートが見事なんです。
で、冒頭からインサートする怪獣チラ見せの上手さだったり、やっとこゴジラの全体像を見せてくれた!!!!て部分からテレビ映像に切り替わっちゃう演出のヤラしさだったり、なかなかに思い切った破壊描写を全部出してこなくって軽いフラストレーションを観客に与えてきたりして。そこからですよね。そこから溜めに溜めたパワーを吐き出すが如くのクライマックス!デカイ!ハカイ!全てが規格外!カタストロフィ!アーンド、カタルシス!
でね、何でこんなに観せ方魅せ方が巧みなのかなあ、と、その理由というか、まあそれは色々あるんでしょうけども、一番大きいのは監督をギャレス・エドワーズにしたことだと思うんですよね。この人あれですよ、あの「モンスターズ/地球外生命体」を低予算で手掛けた監督さんなんですけど。あの映画観た方なら分かると思うんですが、随所にそれっぽい雰囲気出てたでしょ?チラ見せとか、怪獣のフォルムとかテレビ映像の手法とか。「ああ、なんかモンスターズぽいなあ」と思ったんですよね。それが良い方向に転がって行ったなと。
この人の才能は本物ですよね。続編も彼でキマリでしょう。キマってほしいなあ。
いやあ、デカイって、本当にいいものですよね。
映画館で観ないと価値半減!
ファン歴30年のオヤジです。
この映画は、ゴジラが登場し、吼えるシーンのために撮られていると言って過言ではないと思います。
そのカッコよさは、これまでの作品でも随一と言ってよいほどキマっています。
なので、大きな画面で、地鳴りの感じられるような音響で観ないと、その価値が半減してしまいます。
かつての本多猪四郎作品のように、一寸かったるいところまで真摯に作らなくてもとか、お約束のお色気が足りないとか言いたいことはいろいろあれど、あれだけカッコよく吼えてくれたら満足です。
大バトルは次回作に期待するとして、興味のある方は必ず、映画館での体感をオススメいたします!
ヘビー級の存在感に釘付け!
イグアナより断然、本家に近いデザインがまず嬉しい。
神々しさすら感じる凄まじい迫力を全身に纏う圧巻の存在感がたまらない。
日本の特撮オマージュと、
ハリウッドの歴史、クラシックモンスターの味わいに、
ガメラっぽさも足してパワフルに展開する怪獣映画である。
人間界に突如として現れた放射線をエネルギー源にする巨大生物が、
機械依存社会を沈黙させ、
核廃棄物が蓄積している放射能問題を浮き彫りにする。
未知なる脅威と畏怖を存分に見せつけ、
人間の傲慢を諌めるかのように咆哮をあげる勇姿に鳥肌。
2014年版『GODZILLA』、満足した!
かっこいい!
ゴジラがかっこいい。
やたらでかくなったけどバランスとれたかっこよさ。それに、あの、ためての雄叫びもなんともいえないかっこよさ、ここちよさ。
ムートーも意外にシャープでかっこよい。
ぶっ壊された街がまた見応え十分です。
怪獣が三つ巴になる理由はあんまり工夫がないけどわかりやすくていいと思う。なんだけど、ゴジラ映画のなにものでもない。
それが良いといえばいいんですけどね。
7月10日国際フォーラムにて行われた GODZIILA ジャパンプレミア に参加して来ました。
日本での実質的な最終作ゴジラファイナルウォーズから丸十年、待ちに待った新作。
以前にも一度、ハリウッドでゴジラが映画化したことはあります。そちらも是非観てみてください。また、今回の作品を見るにあたって、より本作を楽しむために初代ゴジラの視聴をオススメします。
私としては絶対に劇場で体験して欲しい映画だなぁと感じました。ゴジラが動く姿を目の当たりにして鳥肌が立ちました。間違いなく過去最高だったのではないかと思います。
また、個人的には今回の作品の一番の見所であるゴジラの咆哮も劇場の大音量で体験していただきたい。
内容に関しては少々盛り上がりに欠けますが目立った矛盾は特に感じられず、監督のゴジラに対する愛情や日本に対する印象、海外でのゴジラ像を改めて体感でき、また過去のゴジラシリーズ28作品の中からのオマージュも多々あったように私は感じました。
この映画をみていて思ったのはギャレス・エドワーズ監督はゴジラファンというだけでなく、ガメラなど日本の怪獣映画が大好きなのだなぁと感じました。
日本人として是非是非劇場に足を運んでいただきたい!!
アメコミヒーロー物系ファンには楽しい作品だと思うけれど、オールドファンにはTVの1時間ドラマのテイストだったかな?
先週7月10日有楽町で行なわれたジャパンプレミアで本作を観賞出来た幸運に感謝したい!
何しろ会場では、この作品の監督ギャレス・エドワーズ氏の登壇が有る為、監督自身の口から、本作品に対する熱い思いを語って頂いた、そのメッセージを直に聞けた事は幸運だった。
渡邉謙さんは会場では早速ジョークを飛ばし、ノリの良いファンサービスを展開していたが、そのノリに今一つ乗りきれずに、巧く切り返さないエドワーズ監督の姿を観ると如何にも、60年前のゴジラ映画や初期の頃に制作された昭和のゴジラ映画オタクと言う彼の雰囲気が伝わる微笑ましい時間だった。
エドワーズ監督は、如何にアメリカで興行的にヒットしても、産みの親で有る日本で作品がヒットしなければ、本当に成功したとは言えないと語っていた。もう既に興行成績として良い成果を出しているにも関わらず、何と謙虚な人物だろうと感動!
作品が始まると、広い会場内ではゴジラが登場するシーンで拍手が巻き起こる!
映画制作者がいるプレミアの現場でこう言う拍手が巻き起こる瞬間を体験するのは本当に気持ちが良いものだ。
映画と観客が一つになる瞬間のようであり、映画ファンの私には最高の瞬間です!
ヒーロー物作品で、ヒーローが登場するシーンで拍手や、歓声が漏れるのは何とも本当に嬉しい瞬間だ。
「スーパーマン」でも何でも登場すると思わず声を挙げたい衝動にかられる私だが、中々シャイな日本人は映画館でハメを外して映画を観ないので、残念でもある。その点最近のマサラ映画は楽しそうで、良い傾向だよね!
話が本作から外れてしまったので本題の本作に話を戻すと、ジュリエット・ビノシュに久し振りにお目もじ出来ると言う事で楽しみにしていたら、出番あっと言う間に終わってしまったのが残念!
そして約2時間を越える作品ファーストシーンは良かったのだけれども徐々にテンポが落ちて、歯切れが悪く単調になって行くので、私は不覚にも居眠り発覚!
映画を一緒に観ていた連れが20分程寝ていたよと言うので、「何故気付いているなら、起こさないのか?」と友人に腹を立てたのだが、しかしそれでもストーリーは把握出来る物だった。
私はそう言えば昨年公開されたヒット作「パシフィックリム」でも爆睡していた事を思えば、被り物のヒーロー物が苦手なのだよね。映画が終了した会場では感動し興奮して、熱い会話を交わしている学生の姿を多数目の当たりにした。
私のようなオールドファンにとっては、やはり54年の「ゴジラ」を越える作品はない!と言う思いを更に深める結果となった。
しかし、ハリウッドで「ゴジラ」が再び制作された事はとても嬉しいし、そしてヒットしていると言う事も嬉しいが、54年の「ゴジラ」の様に明確な社会的なテーマが無く、単なるヒーロー物になっているのは残念だが、ハリウッド映画では、力強いヒーロー性が描かれる事無くしては制作される事はないのだろうから、致し方ないのだろうね。環境破壊に対して沈黙のゴジラ映画は何処となく骨抜きになった印象も有る。
そして、我が国の被り物、着ぐるみのゴジラに愛着の有る私は、CGで機械的に見えるゴジラに対しては何処となくトランスフォーマーなどを連想させ、生身の生物というより、サイボーグと言う感じで生き物に見えないと思ってしまうのは、私が親父世代だからなのかもしれない。
しかし、海を越え凱旋した「ゴジラ」は映画ファンなら必見の価値は有る。不覚にも居眠りをした私は、お詫びに再び夏休みにはゴジラに会いに映画館へと行く予定だ。
おかえりゴジラ
ファイナルウォーズから10年という長い年月の封印を解いていよいよ25日にゴジラが日本に逆上陸しますね。
俺はジャパンプレミアが幸運にも当たったのでいち早く鑑賞させていただきました。
なのでネタバレしない程度に感想を言います。
今回のゴジラは言っちゃえば、こんなもんかもっとできたんじゃないか?って思える映画です。恐らく、そう思えるのは去年日本で爆発的人気になった「パシフィック・リム」が記憶に新しいからだと俺は思います。けれどどれだけ批判されようがゴジラはゴジラなんですよ。もし実際にゴジラが地球上に出てきたら人類は劇中の様な事しか出来ないと思います。対怪獣用ロボット造るとか怪獣用ミサイルを作ると言ってもまず無理です。劇中の芹沢博士とギャレス監督がインタビューで言ってたことが真実です。人類が自然を支配することは出来ないし大きな間違いです。人類が自然に支配されてるんです。この映画ではその事を大きく実感すると思います。
後はこれは個人的に思えたのは、ゴジラはどれだけ人類から撃退されてもお構いなしにMUTOと戦うんですけど、これはゴジラにとって人間は眼中にないからだと思います。何故眼中にないかなんて簡単ですよ、人間が弱いからですよいくらミサイルや銃で対抗しようが所詮ゴジラにとっちゃゴミ屑なんですよ。「同じ力を持つもの自分より強いものと戦う」それがすごい感じられました。今の学生にも言えるんじゃないかなって思えます。いじめて何が楽しい?自分より弱い相手をして何が楽しい?自分より強い相手に喧嘩して勝つか負けるかの喧嘩をするから楽しいんじゃないかな?
でもこれは個人的な感想です。
長々とすいませんでした。
でも1人のゴジラファンとして言わせてください「ありがとうギャレス!そしておかえりゴジラ^ ^」
最後に今回のゴジラのテーマは「リアル」です。それだけでも最低でも頭に入れて25日から公開するゴジラを楽しんでください。
「パシフィック・リム」などの印象を持っていくのはダメとは言いませんが極力しないでください。もう一度言いますけどテーマは「リアル」なんです。人類が何ができるのか?ゴジラがでたら人は何を思うのか?それだけです。
1人でも満足して欲しいので伝えられる限り言いました。
是非25日を楽しみにしてください!
着実と日本の夏は怪獣映画という風習が着くという大事な時期なので、1人でも多く見てください!以上です。
最後まで見てくださってありがとうございました。
にしても最初のゴジラが光線出す時の背中が青く光るシーンはめっちゃ鳥肌がたちました^ ^
ガクガクブルブルはなかった
世界のケン・ワタナベが出ずっぱり。日本も舞台になっており、おかしな日本の描写でくすぐりでも入れてほしいものだが、全編が重い。
もちろん、映画のできはかなりのものです。
着ぐるみでは絶対できない迫力です。
3D版で鑑賞しましたが、あまりメガネをかけていてもどっきりさせられるほどではなくかえってわずらわしかったです。
あえて、3D感を弱めているのでしょうか。
話題の作品ですから、映画ファンを任ずる人は見ておくべきですが、滅多に映画に行かないような人にもわざわざ薦めるほどではないです。
同じハリウッド版でも、ローランド・エメリッヒ版のほうが、話は面白かった、と思います。
全305件中、281~300件目を表示