死霊館のレビュー・感想・評価
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ヴェラ・ファーミガ目当て (ユニバース1作目 本編1作目)
死霊館ユニバースの1作目。 事実に基づく話。 ヴェラ・ファーミガが好きになり、彼女が目当てで観たけど、 ただ怖いだけでなく、エンターテイメントになってます。 そんな強くないけど、軽く、メッセージ性や考えさせられるモノが、あるんじゃないんでしょうか? 面白かった♪
死霊館シリーズの記念すべき一作目。
ご存知、実在する超常現象研究家・ウォーレン夫妻が活躍するシリーズの 第一作目。 監督は「ソウ・シリーズのジェームズ・ワン。 パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガがウォーレン夫妻を演じています。 死霊館シリーズは現在、6作品制作されて根強い人気があります。 制作順に、 ①「死霊館」(2013年) ②「アナベル 死霊館の人形」(2014年) ③「死霊館 エンフィールド事件」(2016年) ④「アナベル死霊人形の誕生」(2017年) ⑤死霊館のシスター」(2018年) ⑥「アナベラ 死霊博物館」(2019年) 一応準不動ですが全作品観ています。 ウォーレン夫妻はアメリカではとても有名な超常現象研究家で、家に事件を引き起こした要因とされる霊のこもった記念品を展示している「博物館」を所有している。 その代表的にものが「アナベル人形」です。 「博物館」に所蔵するのが一番で、焼いたり壊したりしても「霊」は去らずに 悪事を働くだけなので、大事に保管するのが一番だと夫妻は言います。 古いお化け屋敷に引っ越してきたペロン一家。 5人の娘のいる仲の良い家族です。 引っ越し早々に犬が怪死して、家の時計はぜんぶ「午前3時7分」で止まってしまう。 妻のキャロリン(リリ•テイラー)に悪霊が乗り移り、実の娘を殺そうとします。 ウォーレン夫妻に助けを求めますが、悪魔払いは熾烈を極めます。 シリーズの中でも霊の強さはスケールデッカい。 ポルターガイスト現象も、暴れるキャロリン、壊れる家屋、空中を舞う鳥たち、 そして、おどろおどろしい音楽とシリーズで屈指の怖さ。 まあ、この映画が大ヒットしたから続く5作品も制作されたわけです。 スピンオフ作品に「ラ・ヨローナ〜泣く女」もあります。 更に2020年には最新作が公開されるそうです。 すっかりドル箱シリーズですね。
前半ホラー後半モンスター映画
西洋のホラーはやっぱり悪魔なんだよなぁ。
そうじゃなければサイコキラーになるよね。
とはいえ、エンタメとしては出来がいいので見てしまうけど、怖いというより、モンスターとの戦いって感じがあるので、ホラーを見たという気があまりしない。
序盤はホラー感あってよかったけどね。
正体わかると一気にモンスター映画になるのが少し物足りない。
実話ベース
ということなので、余計に怖かった。
とはいえ、怖がってばかりで何もしない呑気な?ホラー作品と違って、一刻を争うように行動を起こしたことで余計に臨場感が出た気がする。
悪霊祓いって、バチカンの許可がいるんだ、と初めて知った。
悠長なこと言わんでくれ、と思ったけど。
面白い、怖い、娯楽系ホラー
最近アリアスター監督のホラー映画を見て、文化圏の違いか、微塵も怖くなく、海外ホラーは合わないのではないかと些か不安になったが 本作のホラー演出の巧みさは悪魔祓いという文化圏の違いを超えて、恐怖を感じた 多分にご都合主義な展開を迎えるので、幕引きはちょっと残念だし、実話というのもイマイチ白け感がある。 視聴時は面白かったし、娯楽系ホラーとしてみる分にはいい あまりにグロテスクだったり、気まずい演出は無いので、パーティームービーとしてはオススメ
ホラー作品として完成度が高い。
ホラー作品として完成度が高いですね。
終始漂う緊張感と程よく入るホラー要素。
恐怖に心地よさすら感じた。
これが実話は恐ろしすぎる。
あんな広範囲に及ぶ心霊現象もあるんですね。
しっかり関わった人全てにちょうどよく
恐怖体験をさせていてそこは良い霊だなと思ったくらい笑
ロレインとキャロリンだけ集中的にやられてたのは
かわいそうだった。
当方びっくりするのだけは苦手なのでところどころ
嫌な思いをしながらも見る価値はあった。
ビックリ要素も好きな人は100%楽しめそう。
怖い
最近の気を衒ったホラーだとか、衝撃のラスト!とか、血塗れスプラッタとかそういうのに食傷気味だったんだけど、
めっちゃ怖かった…
オーソドックスでベタではあるんだけど、超こわい。音の使い方とか、暗さとか、まじで上手い。
こわかった〜
今日は電気つけて寝ます。
王道ホラー
ホラーは好きなんですが、タイトルがダサいだけで避けていました。オススメです。 見てみたら面白い! タイトルのせいでシリーズものと認知されていない。もう少しわかりやすいタイトルにしたら良いかと。
【”悪魔が来たりて笛を吹く・・、”どころではない実在の事件を基にした西洋悪魔と、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻との闘いを描く作品。リアリティの映像感覚が半端ないです。】
ー この作品では、スプラッター描写もないし、悪魔がはっきりと映される訳でもない。だが、この不穏極まりない雰囲気は何処から来ているのか・・。 それは、今作がエンドロールでも、モノクロ写真で映し出された事実を基にしているからだ。ー ・事実は、小説よりも・・、を地で行く作品。 ・ジャームズ・ワン監督は、このシリーズを制作していくのであれな、本当に定期的にバチカン で、正式に除霊してもらった方が良いと思った作品。 <邦画ホラーの、土着性溢れるホラーも相当に怖いが、西洋悪魔は、歴史が違います・・。ベラ・ファーミガを始めとした映画製作者は、真面目に除霊をしてもらった方が、良いと心から思います・・。>
Sleep Walk
『エクソシスト』や『ポルターガイスト』を合わせたような作品だと思っていたが、この作品から「死霊館ユニバース」が誕生したのだと考えると感慨深い。ペロン一家の悲劇はさすがに身震いするほど恐ろしいものがあったけど、それに立ち向かうエド&ロレインのウォーレン夫妻の心意気にも感動してしまう。 冒頭ではアナベル人形の事件を訴える女性たちの映像で始まり、ウォーレンの講演会の模様が描かれる。霊能力があるロレインと科学的調査を行う夫エド。最初は躊躇っていた夫妻も悪霊を退治しなければならない宿命からペロン一家を訪れることに・・・ 四女シンディの夢遊病と五女エイプリルのイマジナリーフレンド。『ソウ』シリーズにも似たスパイラルミラーのオルゴールが重要アイテムだ。夢遊病のシーンではBesty Bryeの「Sleep Walk」が流れ、うっとりするような雰囲気を醸し出したり、ゾンビーズの「タイム・オブ・ザ・シーズン」が流れたりして時代を感じさせる(ちょっとずれてるけど)。 神父にエクソシズムを頼んだり、その手続きはバチカンに許可をもらわねばならないとか、色々勉強にもなった。一刻を争わなければならない悪霊退治。間に合わないのでエドがエクソシズムを行うといった展開だ・・・。そんなこんなで鳥肌が立つほど怖かったのが、自殺した魔女がエドの側にいるのにロレインにしか見えないといったシーンや、ペロン家の母親の声がテープレコーダーに録音されていなかったとわかるシーンかな・・・
【物件】
この夏、YouTubeで結構怪談話を聞いた。 その中で、怖いけど、そんなこともあるのかと驚いた話があった。 (※ 前置き怪談話が長くなります。) ある女性タレントが、街の不動産屋に物件探しに行った時の話。 クリアケースに入った間取りを束にして、何気に、選り分けていたところ、不動産屋のスタッフが、お客様もしかして“お見えになる方ですか?”と聞いてきたのだそうだ。 “どうしてですか?”と聞き返したところ、 “いや、除けている物件は、ちょっと噂があるやつなので” “はあ…” “ところで、謝礼はしますし、うちの仲介で賃貸していただけたら、当社の取分は結構ですので、いつくか見てもらいたいものがあるんですが…..。” “えっ!?所謂、事故物件ですか?” “いや、そうじゃないんですよ。そうじゃないのに、人がすぐ出ていってしまうんです。なので、オーナーさんも、うちも困ってしまって……” “じゃあ、いいですよ” と、一件目のマンション。 部屋じゃなくで、曲がった先にあるエレベータホール手前の入り口で。 “あっ、このマンション、ダメダメ” “えっ、部屋に行く前ですよ” “そこの角、エレベータホールが見えるカーブミラーがあるじゃないですか。何か見えませんか?” “いや、なにも” “映っているんですよ、女の人が。そもそもおかしいじゃないですか、カーブミラーって。” “そうですよね。前に聞いたんですけど、マンションのオーナーさんが教えてくれないんですよ” 二件目のアパート、問題なし。 “単に巡り合わせだけの問題で、自分も住めますよ、ここ!” 三件目のアパート。リフォームしたて、システムキッチンの1LDK。南向きで明るい部屋。悪い感じはしないし、キッチンも、リビングも、脱衣所も、お風呂も、トイレも何も感じない。もう一つの部屋も大丈夫。 押し入れも、天袋もオッケー……と思っていたら…… “ガタン”と音がする。 ん?どこから? リビングにもどったら、どこからか“ガタン” 脱衣所とお風呂でも、別の場所からか“ガタン” トイレも異常なしだけど、また、どこからか“ガタン” 再度、押入れを開けて中を覗き込んでも何もない。 そしたら、背後で“ガタン” 振り返ったら、天井から下がったロープで首つりしているリクルートスーツの女性が見えて、すると、不動産屋のスタッフも“うわあああああああーっ”て、 二人で、ダッシュで部屋の外に出て、“今見えましたよね、ね、ねっ!?”って ガタンって音は、踏み台にしていた椅子が倒れる音だったのだ。 物件の怪談話と、所謂“見える人”と行動を共にしていると、たまにシンクロして見えるようになることがあるという怖い話。 ※ 長々とお付き合いいただいてすみません。 「死霊館」は、所謂、”物件話”なのですが、ロレインが見える人で、エドもつられて見えるようになるんじゃないか心配しながら観てました。 あと、僕の書いた怪談話もこの「死霊館」も首吊りの場面があるのも印象的で……。 日本では、幽霊は悲しい物語が背景にあったりしますが、キリスト教的には、幽霊は魔女や悪魔が操って出てくるものという考え方で、そこは、だいぶ違うし、悲哀などはないのかと、ちょっと考えたりしました。 僕としては、ロレインとエドが駆け付けるまでが、特に怖いような気がします。
徐々にくる恐怖感
今年の夏は各雑誌でホラー特集が多く組まれており、あまり普段観ないジャンルであったが雑誌のオススメに載っていた「死霊館」シリーズの第一作目を鑑賞した。
とんでもなく面白いではないか。
片田舎に引っ越してきた7人一家の恐怖体験を描いたストーリー。引っ越し当日はワクワクするはずなのに何故か不気味な雰囲気を漂わせている。。
王道のホラー映画といえば悪霊が姿を現して人々を恐怖に陥れる。しかしこの作品は姿を表さず人に憑依するという何とタチの悪いことか。それも一体何人の霊がいるんだよこの家は。
恐怖の存在が姿を表さずして観客にどのように恐怖観念を抱かせるか。この作品で特化してるのは人々の表情とカメラワークによるもの。昼過ぎの眠くなる時間に観るのが最適。面白いし眠気が覚める。
王道ホラー
曰く付きの家を購入してしまい、日に日に違和感を覚えていき悪魔研究家に調査を依頼するといった内容。 実話を元にしてるので最初の異変に気づくまでの違和感にリアルさがあり怖かった! 王道ホラーな内容で間違いなく楽しめた。 後半悪魔祓いのシーンは誇張してるとは思うが海外ではああいうのが普通にありそうなのでなかなか面白かった。
恐ろしい映画
自宅PCにて、amazon prime videoで視聴しました。
死霊館シリーズの新作が公開予定ということで、シリーズ全部を見返しています。今作は過去にも見たことがあり今回は2度目なのですが、内容をはっきり思い出すために見返そうと思いました。
内容としてはこんな感じでしょうか。とある家に引っ越してきた家族でしたが、そこでは過去に悲惨な出来事が起こっていました。そして、一家はそこに住み着いた悪魔に攻撃をされ始めます。悪魔研究家のウォーレン夫妻がその家に赴き、悪魔を払うために闘う、と言った話です。
どうやら実話を元にした話らしく、現実にこんなことが起こっていたのかと、信じられない気持ちです。
各所の演出が恐ろしかったですね。最初の、犬が家に入ろうとしない場面で、この家には何かあるんじゃないかと視聴者に想像させます。そして、寝ている子供達の足が引っ張られる場面、目隠しかくれんぼをする場面、クリスティーンがドアの向こうに何かがいる、と言い続ける場面(我々には見えませんでしたが)、洗濯物のシーツが風で飛んだかと思いきや何か人型のものに一瞬引っ掛かる場面など、ドキドキハラハラ、ビックリさせる演出を挙げたらきりがありません。キャロリンの耳元で何かがクラップ(手を叩く)した場面は本当に驚きましたね。
恐怖演出も素晴らしいですが、ストーリーも結局ハッピーエンドで終わるのが良いですね。最終的には誰も死なず、皆んな笑顔で物語が終わります。後味の良い終わり方で、満足させてくれます。
オーソドックスな呪われた家系ホラー。名作も多いが故に埋もれがちな作...
オーソドックスな呪われた家系ホラー。名作も多いが故に埋もれがちな作品が多い中、細かな演出、ホラーでは重視されにくいストーリー面の重厚さ、そして実話をベースという信じ難さも相まって、、、怖かった。。。
アナベルさんちょい役で出演
アマプラで有料なのでずっと観ないでいたのですが、ついに鑑賞 300円惜しくない! なんで観ないでいたのか後悔 実話だとオチが弱かったりするものですが しっかりと魅せてくれました 面白い ずっとドキドキしっぱなしで演出も素晴らしかったです これは何度か観る映画に入りますね
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