俺たちスーパーマジシャン

ー　スティーヴ・カレルって、今や演技派俳優として名を馳せているが、且つてはコメディ一流俳優だった事を想い出させてくれる作品。ジム・キャリーは安定しておバカだし、スティーヴ・ブシェミも面白い。
　　けれども、一番ビックリしたのは、且つてバート・ワンダーストーン（スティーヴ・カレル）とアントン（スティーヴ・ブシェミ）の憧れマジシャン、ランス・ホロウェイを演じたアラン・アーキンだなあ。

　　最後の、二人が仲直りをして行った大掛かりマジックのネタバレシーンは、吃驚したなあ。資料だと、デイビッド・カッパーフィールドが協力したそうだけど、成程すごいなと思ったマジック多数作品であります。じゃーね。－

思っていたより楽しめた

わかり易すぎるくらい王道物語で先が読めてしまうが、ギャグシーンはなかなかに面白く、悪役のジムキャリーがいい味出してそれに負けない役者達の存在感
テンポや流れが良く最後まで楽しめた

所々そうはならんやろってことが起きるがコメディなのでセーフ

マジシャンが題材なのに結構マジックを皮肉ってるのがうすーく闇を感じる

ジムキャリーかっこいいな。面白くはなかったけど。

スティーブカレルとジムキャリーにスティーブブシヨーミという組み合わせでどう作ったって面白い映画になると思ってました期待してみましたそれなりに面白かったです。