ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのレビュー・感想・評価
全351件中、61~80件目を表示
「宇宙よ。これがヒーローか。」
原題
Guardians of the Galaxy
感想
マーベルシリーズ10作品目。
期待していなかった分面白かったです。
懐かしい洋楽と迫力ある戦闘とワクワクしました。
個性豊かなキャラクターがいいですね。
山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一と声優陣も豪華でした。
やっぱり一番はかわいいアライグマのロケットでした。
キャラも最高です。
ガモーラは緑肌で1番美人です。笑
ドラッグスは筋肉脳。グルートは優しき枯れ木。
マイティ・ソー/ダーク・ワールドで出てきたコレクターが出ます、保管庫が破壊されエーテルはどうなったのでしょうか...。
宇宙服犬と喋るアヒルは今後活躍するんでしょうか。
次はアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン見ます。
※Iam GROOT
※ロクでもない感想です※
何とも米国アクション映画な感じだったけど普通に面白かった😃 でもまぁ消化不良のところあったし、そりゃ2作目出して伏線回収だわな~あと宇宙が舞台なのに生命体が人型ばっかりなのには少々違和感。でも宇宙船のデザインは素敵だった。
すごい余談なんですけど、吹替ないと思って字幕見たら画面に集中して疲れた上に吹替あったという…目がしょぼしょぼしてました。
偉大なるケヴィン・ベーコン!
先に続編を観ていたので逆にすんなり入り込めた。ただ、ベビーグルートが大人の体形だし、やっぱり“I am groot”しか言えない。音楽はいきなり10CCの「I'm not in love」・・・すでに音楽によって心を掴まれていた。
仲間となる面々にしても人種も違うし簡単にはいかないけど、その度にグルートが皆の心を和らげる効果があったようだ。とにかく手に入れた紫のオーブを死守して金を儲けるんだというピーターとサノスの養女であるガモーラ、そしてアライグマのロケット。巨人のドラックスは金よりもロナンに復讐心を燃やしていた。そんなデコボコな仲間であってもやることはやる!ストーリーは単純なもので、惑星の名前とか覚えきれないけど、わかりやすかった。
まぁ、高評価になるのも懐かしの音楽のせい。わからなかったのは1曲だけだったし、どれもカラオケで歌いたくなるほどの名曲。
銀河を救え特攻野郎Gチーム💫 これぞ新時代のスペースオペラ!!
スーパーヒーローが一堂に会するアメコミアクション映画「MCU」シリーズの第10作にして、銀河を旅するデコボコヒーローチームの活躍を描く『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの第1作。
ひょんなことから手を組むことになった5人のはぐれ者たちが、宇宙征服を企む男ロナンの野望を打ち砕くために立ち上がる…。
監督/脚本は『ドーン・オブ・ザ・デッド』(脚本のみ)『ムービー43』のジェームズ・ガン。
○キャスト
コレクター…ベニチオ・デル・トロ。
主人公であるトレジャー・ハンター、ピーター・クイル/スター・ロードを演じるのは『マネーボール』『her/世界でひとつの彼女』のクリス・プラット。
女アサシン、ガモーラを演じるのは『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『アバター』のゾーイ・サルダナ。
植物人間グルートの声を演じるのは『プライベート・ライアン』『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル。
喋るアライグマ、ロケットの声を演じるのは『イエスマン ”YES”は人生のパスワード』『ハングオーバー!』シリーズのブラッドリー・クーパー。
ガモーラの妹、ネビュラを演じるのは『オキュラス 怨霊鏡』のカレン・ギラン。
宇宙の帝王サノスを演じるのは『グーニーズ』『メン・イン・ブラック3』のジョシュ・ブローリン。
製作はケヴィン・ファイギ。
製作総指揮はスタン・リー。
笑えて泣けて熱くなる、バカバカしいのに時にシリアスな、エンターテイメントの大傑作!
映画を観る楽しみを再確認させてくれるような素晴らしい作品だと思う!
スター・ロードをはじめとする「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の面々は個性的で、彼らの冒険をずっと見ていたくなるような愛すべきキャラクターとなっている。
5人とも何処か間抜けなところがある一方で、決める時にはきっちり決める。『ルパン三世』っぽい造詣であり、これを嫌いな人はまずいないと思う。
作品を彩る60〜70年代のミュージックがとにかくかっこいい!特にオープニングに流れるレッドボーンの「カム・アンド・ゲット・ユア・ラヴ」が最高!
問題点としては、ザンダーやらサノスやらオーブやらクリーやらロナンやらようわからん単語が飛び交うので、世界観に慣れるまでは「なんかようわからん映画だなー」という感じになってしまうところ。
最終決戦の舞台も地球ではない上、特に主要キャラクターの故郷とかでもないので、なんとなく入り込めなかった。
吹き替えはタレント声優を起用していたので多少心配だったが、全員素晴らしかった。
吹き替えと字幕両方でみたのだが、むしろ吹き替えの方が個人的には楽しめた。やはりギャグシーンは日本語の方がわかりやすいし楽しいね。
MCUシリーズを全く見たことがない、一見さんでも問題なく鑑賞できる作品。
実際自分もMCUシリーズには『GotG』から入りましたが、とても楽しめました。
逆に言えば、シリーズファンからするとこれまでの物語と繋がりがないので物足らないという意見が出てもおかしくないかも。
とはいえ、一つの映画作品としてはMCUシリーズ中でも屈指の出来だと思います!これぞ新時代のスペースオペラだ🌟
ストレートに楽しめる笑いの缶詰。 深く考えることなく、ラストまでハ...
ストレートに楽しめる笑いの缶詰。
深く考えることなく、ラストまでハイテンション。
チチチチチチチ、チェリ~ボ~ム♪
鑑賞日:2015.3.26
クイルハマり役、ロケット&グルート萌え
正直期待していなかった分、とっっても面白かった
ほかのマーベル作品とは全く違う世界観ですね
仲間もキャラが立ってていい、特にロケットとグルート笑
作中の曲もよくて鑑賞後ダウンロードしました
MCU、音楽との融合へ
初めて観た時のこのノリノリ感、一瞬で心掴まれました。
しかも楽曲のチョイスがイイ。
アクションと音楽、堪らなくマッチする。
それぞれの個性溢れるキャラクターも愛着がもてて、頼もしくて、暗い過去はあるも笑えて、好き。
ふざけてるし、行き当たりばったりだけど(そこがいい)、上手く行きそうな感じが観ていて楽しい!
MCUの中で一番好きな作品です!
笑って観ていられて、文句なく断トツ面白いです!
私はグルート。
最後の方は泣ける
宇宙ものは避けがちだったので観てなかったけど、アベンジャーズでこの映画のキャラクター達を見て面白かったからようやく鑑賞。
やっぱり食わず嫌いは良くない。面白かったし最後の方は涙もろい人は泣ける。
昔のヒット曲いいね!
家族、仲間、絆、信頼、助け合いは良いね。
映画のタイトルを言うシーンはグッときた。
この映画を観てアベンジャーズの映画がつながった。
人間味溢れるヒーロー
最近のヒーローは頭も世界レベルで良くて、肉体も強靭なヒーローが多い中、スターロードは人間味溢れるヒーローで観ていて楽しい。仲間も個性が強いメンバーで典型的なヒーロー映画。単純明快で観ていて楽しい。
小さな悩み事なんて吹っ飛ばす
宇宙規模の世界観なので気分を爽快させてくれた。
人の姿も戦闘シーンも非日常なものばかりであり、見ていて退屈しないですんだ。
前評判から聞いてた通り、ドタバタしている内にいつの間にか世界を救っている。
絶望的な状況もなんだかんだクリアしてしまう。
何も考えずにただただ気楽に見たい作品だった。
声優豪華すぎ! グルート→ビンディーゼル ロケット→ブラッドリーク...
声優豪華すぎ!
グルート→ビンディーゼル
ロケット→ブラッドリークーパー
グルートなんて
I am Groot.
しか言わないのにw
キャスティングも
コレクターがベニチオデルトロだったり、
マイティソーダークワールドにも
一瞬出てたけど
テンションあがるー!
ベイビーグルートが
ドラックスの前で
マイケルの歌に併せて
バレないように踊ってるシーンに
キュン死!!!
それぞれ違う血が流れた荒くれ者同士が
“仲間”について考え、行動していく様に
胸が熱くなる。
とにかく、感動、興奮、キュン死
間違いない(●´ω`●)
主人公が5人!まさに”ミニ”アベンジャーズ!!
ウガチャカ・ウガウガ、ウガチャカ・ウガウガ……
この映画のテーマソングと言ってもいい
Hooked on a Feeling(Blue Swede)に
代表されるような1970年代~1980年代の
軽快な音楽が印象的な映画。
他にも映画冒頭のタイトルクレジットで流れる
Come And Get Your Love(Redbone)、
主要登場人物たちが出会うシーンで使われている
Go All The Way(Raspberries)、
音楽自体がかっこいいデビッド・ボウイの名曲
Moonage Daydream(David Bowie)、
エンディングで使用された
I Want You Back(Jackson 5)など
音楽に疎い自分でも聞いたことのある名曲が
たくさん使われている。
再生方法がカセットテープというところが
レトロでおじさん世代にはたまらなくうれしい。
主人公ピーター・ジェイソン・クイル / スター・ロード
( クリス・プラット)にとって
カセットテープは宝物。
幼くして亡くした母の形見だからだ。
クイルは母が亡くなった日に
宇宙海賊ラヴェジャーズに拉致された。
そこでリーダーのヨンドゥ・ウドンタ(マイケル・ルーカー)に
26年間育てられ、宇宙のトレジャーハンターとして
銀河を駆け巡るようになる。
惑星モラグで盗み出したオーブを巡り、
クリー人のテロリストにしてザンダー星人の根絶を目論む
ロナン・ジ・アキューザー(リー・ペイス)から命を狙われ
横取りされたことを怒ったウドンダから指名手配をされてしまう。
クイルはノバ帝国の首都惑星ザンダーで
オーブを売り払おうとしたところを
ノバ帝国の郡警察に逮捕されキルン刑務所送りに……。
そこで出会ったガモーラ(ゾーイ・サルダナ)、
ロケット(ブラッドリー・クーパー)、
グルート(ヴィン・ディーゼル)、
ドラックス(デイヴ・バウティスタ)たちと手を組み
ロナンからオーブを守りきり、
ザンダー星人の根絶を阻止することができるのか?
というお話。
映画の中には以前マイティ・ソー/ダーク・ワールドで
出演したタニリーア・ティヴァン / コレクターが
重要なシーンで登場したり、
MCUシリーズを通しての大ボスにあたる
”アノ”キャラクターも出てくるので必見!!
これまでのMCUシリーズはメインキャラ1人の構成だったが
今回は5人。
それぞれ考え方も過去もまるで違い
ひとクセもふたクセもあるキャラクターが認め合って、
いつしか「仲間」という言葉を使うようになっていく。
お互いを認めひとつになっていく展開は
これまでと一味違って新鮮だった。
お互いを徐々に理解していく展開に
ミニアベンジャーズのような印象を持った。
とくに「故郷を失い、家族を失い、普通の暮らしを失った。
でも今日は失わない……」という
主人公の言葉にぐっと来るものを感じた。
あとこのMCUシリーズは全体的にUIがかっこいい。
今回もそれは例外ではない。
自分的にナイスだったのは
ロケットが持っていたタブレット端末のようなアイテム。
賞金稼ぎを探すのに使うらしい。
近未来的なデザインとカセットテープなどの昔のデザインが
上手くマッチしていたのもこの映画ならではの面白さだと思った。
昔のデザインのほうが見ていて落ち着いてしまう自分は
もうおじさんなのだなと思った。
全351件中、61~80件目を表示