ワイルド・スピード EURO MISSIONのレビュー・感想・評価
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超絶はちゃめちゃ
相変わらず、はちゃめちゃカーアクション。高速道路で空中で彼女をキャッチ。戦車も走るし。軍用運搬機を1機壊すし、そこら辺は全てCGなんやろうけど、ド派手過ぎ。超絶面白い。車好きにはたまらんです。
全然デタラメでつまらないがシリーズ最大の問題点を解決した画期的な作品
全然つまらなかったです。理由は以下。●前作ではとにかく速いクルマを手に入れるためにボンボンが集まるストリートレースに参加してタイマン勝負でクルマを獲得というという1ネタがありましたが今回はシレっと現金決済●ワイヤーで戦車積んだトラックをひっくり返すシーン、あれはどう考えてもワイヤーが負けるでしょ?というかワイヤーでどうにかするシーンがやたらあるんですがワイヤーそのものよりもそれがどこに引っかかってるかが問題ではないでしょうか?●4作目で死んだはずのレティが生きていた!がお話の中心ですが、記憶喪失なのはいいとして、彼女を敵が仲間として雇うってちょっとリスク高過ぎではないでしょうか?記憶が戻ったら全部おしまいですし・・・といったツッコミどころに全然ユーモアがない。それでもミシェル・ロドリゲス対ジーナ・カラーノ戦は結構燃えたし、『ザ・レイド』で見事な柔道ファイトを見せていたジョー・タスリムを敵役に配して地下鉄構内でパルクールをやらせてるのも唸りました。今回物凄い強引な手法でシリーズ最大の問題点”3作目だけ関係ないやん?”問題を整理してついにアノ人登場!で拍手喝采のはずが残念ながらスベってました。3作目観てない人多いんですかね。
ワイルドスピードシリーズ初参戦。この作品、6作目なんですね、すごい...
ワイルドスピードシリーズ初参戦。この作品、6作目なんですね、すごい。
岡田准一をカッコ良くした奴が主人公と思ったら、スキンヘッドの方か。って、スキンヘッドばっかりやん(笑)にしてもメンバー多すぎ。当然私はモデル級美女に注目ですが、家族とか言ってる割には最後、冷たすぎやしないか。
手に汗握るカーチェイスは圧巻。戦車まで出て来た、ひえ〜、これで終わりかと思ったらまだあるんかい!もはやむちゃくちゃですな(笑)
いやースカッとした。こいつは確かに面白い。他作も見て見よう。
ドキドキしっぱなし!
楽しかった!!!すっごい楽しかった!!!
ドキドキがハンパなかった!!途中の輸送車みたいなやつを追いかけるとこもドキドキしたし、最後の輸送機を追いかけるとこもめちゃくちゃドキドキしました!!心臓やばかったです!!
もうほんと戦車が飛び出てきたときは五度見くらいしました笑 車がどんどんぺちゃんこになっていくさすが戦車笑
こないだ10式戦車を見たときもすごいスピードで走ってたけどよく戦車であんな軽快に動けるなぁってそれもおもしろかったしカッコよかったし、やっぱ戦車って最高にカッコいいなって思いました!
マジでガンガン撃ちまくるとこもヤバかったし、ロームが無事でよかったですほんとに(;_;)これからも幸運な男でいてほしい(;_;)
ロームがスナック菓子を買おうとしてホブスにすごい豪快なおごられ方をしたときは思わず笑ったし、ハンへの軽口とかほんとムードメーカーって感じで明るくてよくしゃべるとこが大好きです( ´∀`)
なんか今回は前回よりもいろいろ食べるシーンが多くてそれが嬉しかったです笑
あと自家用ジェットに『IT'S ROMAN BITCHES』ってわざわざ書くとこほんとに好き笑 大好き笑
ロームといえば最後のお祈りが最高で、『Father,we give thanks for all the choices we've made,because that's what makes us who we are』ってところがすごく彼らしいなって思いました。
“俺たちらしく”生きられたことに感謝するって、そういうとこほんと好きだしこれからも彼ららしく生きていってほしいです。
仲間への哀悼の言葉もジャックやレティへの祝福の言葉も忘れず、最後に『And most of all,thank you for fast cars』ってもう最高かよって思いました。惚れ直しました!最高にカッコいいよローム!
レティの記憶は戻らなかったけど、いろいろあったけど自分の家みたいって思えるようになってよかったし、個人的にレティめちゃくちゃ好きです。まず顔が好き。声も好き。性格も気が強くてカッコいい!
ジゼルすごいカッコよくて大好きやったからああいう結末になったのは悲しいけど、でも最後まですごくカッコいい女性だったなって思いました。ハンの気持ちを考えたらつらすぎるけど。
ハンとジゼルのカップル、頭がキレる敏腕コンビって感じで大好きだったから今回で終わってしまうの寂しいです(;_;)
ハンも最後になんかヤバそうな人に車ぶつけられて、それだけならもしかしたら命は助かったかもだけどあれだけ派手に爆発させられたら命はなさそうだし、もーーーつらいほんとに笑
ブライアンが自分の力でブラガに接触するって言って有言実行したところがさすがだなって思いました!自分の落とし前は自分でつける感じ最高にカッコいい。ミアとずっと幸せに暮らしてほしいし、ジャックは日本車かアメ車どっちを好きになるかなぁって楽しみです( ´∀`)
ドムはずっと仲間思いで家族思いでカッコいいし頼れるしいつも冷静だし大人だし、しかもレティのことすごい大切に思ってるとこめちゃくちゃカッコよかったです!しかもレティとの馴れ初めも聞けてよかった!ほんとカッコいいカップル!超お似合い!!
東京に行くって言ったハンにテズが「いつでも味方するぜ」みたいなことを言ったとこ、マジで仲間の絆を感じました。ロサンゼルスから東京ってそんなすぐ駆けつけられる距離でもないのにそう言うって、しかもテズのその言葉にウソはないと思うし、マジで超カッコいいなって思いました!仲間っていいなぁって思いました。
ホブスも相変わらず義理人情に厚い男で最高にカッコよかったし、とにかく今回アクションが派手でヤバかったです!!
女同士のバトルもあるし男同士のバトルもあるし、緊迫感ハンパなかったしマジですごかった!あれ演技ってすごいなぁって思いました。
てか最初にブライアンとドムが走ってた道マジで私も走りたい!って思いました!調べたらスペインのカナリア諸島のテネリフェ島とかいうとこみたいで、若いうちに絶対行きたいです!
このシリーズは簡単に観れるから楽でいい。 あとヴィンが良い。 ポー...
このシリーズは簡単に観れるから楽でいい。
あとヴィンが良い。
ポールも超かっこいい。
なんかごつごつしてて悪役っぽいミシェルがヒロイン役ってのは微妙。
でもなんだで面白い。
レティ復活
前作のエンドロールで、ゴーストのように現れたレティ。その謎が本作で明らかになる。
今回の敵は、プロの元軍人オーウェン・ショウ。今までの敵とは勝手が違う。更にあのレティもその陣営に。
バイオハザードの時から気になっていたが、このレティ演じるミシェル・ロドリゲスという女優。特段綺麗という訳でもないんだけど、やけに印象に残るんだよなぁ。
それと、今回ガル・ガドットが非業の死を迎え残念。今後、彼女の活躍は『ワンダーウーマン』でフォローしていこう。
いい女たち大集合
人生大一番の大博打に見事成功したドミニクファミリーは各国にて悠々自適な生活を楽しんでいた。ブライアンとミアの間には男の子が誕生し、ドムは新しい恋人のエレナと幸せな生活を送っていた。
そんなドムの元に再び現れた連邦捜査官ホブス。ある組織に対する捜査への協力依頼を告げるとともにその中心人物の1人だという人物の写真を手渡す。それはかつての恋人レティだった。
かつてのファミリーを取り戻すため疾走するドムたちを描いたシリーズ第6作目。
なんとあのレティが生きていた。。
しかしドムにはすでに新しい恋人が。。
冒頭から波乱の展開を予感させる笑。。
皆にしたらほぼ面識がないはずのレティを助けるために再度集まってくれというドムの呼びかけに対して、ファミリー全員がプライベートな予定全て投げ捨ててすぐさまドムの下に集結する件がとてもカッコよくて好き。
ローマンなんて美女4人くらいとジェット機でカジノ向かってる最中だったのにすぐさま折り返した。いい奴笑。
今回明確なヴィランとして登場するはロンドンで暗躍する元英国特殊部隊所属のオーウェンショウことルークエヴァンス。
ナイトシェードと呼ばれる軍の通信網を不能にすることが出来る装置の完成を目論み、その部品を探し求め行動する。
ドムらに引けを取らないドラテクと格闘スキルで仲間を踏み台にしながらドムファミリーを圧倒する。
考えてみたらこのシリーズでハッキリと悪役が出てくるのは初かもしれない。
もちろんプラガやレイエスも悪であったろうがどちらかというとそいつらに対して盗みやら何やらを仕掛けるドムたちの方が悪だったわけで笑、ドムたちが正義の味方的立場で動くというのはある意味シリーズの転換点と言えるかもしれない作品になっている。
そして当然のごとくカーアクションはぶっ飛んでいる。今作の1番笑い所は公道を爆走する戦車が砲弾をぶっ放すシーンだ。
もうカーアクションがどうとかの話じゃない笑。と思っていたのもつかの間、今度はドムがその戦車に飛び乗り、砲台の遠心力を利用して反対車両の橋に飛び移るという珍業を遂行する笑。しかも途中でレティをキャッチする笑。これを真剣な顔と真剣なアクションでたいそう真面目にやっているから面白い笑。
このシュールな無茶苦茶感、どこかで見たことあるなと思ったがようやく理解した。劇場版のコナンだ笑。突っ込んだら負けなんだ笑。
そうかワイルドスピードサーガはコナンサーガに通ずるものがあったのか素晴らしい笑。
さらに今作女性陣が素晴らしい。
まず現ドムの恋人にして元特殊捜査官でホブスの右腕であったエレナ。
ドムの元恋人が生きていたと知って普通なら嫉妬に狂うか行かないでとドムを引き止め観客から嫌われるキャラになるはずのところを聖母のような優しさでそっとドムの背中を押し、すっと身を引く超いい女を好演。
その後ドムと寄りを戻すことになったレティとも打ち解け、決してドムを悪く言わない女神のような女性を演じる。マジかよ、オレのよm(ry
そしてジゼル。
こっちが恥ずかしいくらいにハンとイチャイチャするカップルになり、この仕事が終わったら東京へ行こうと約束までしていたが、ラストの飛行機バトルにてハンを救うために自らの命を犠牲にする。。
これよく考えたらもし3でハンが死ぬことが決定してなかったらジゼルも死ぬことはなかったのでは。。やはり3は戦犯ですな嫌いじゃないけど許せない笑。
そして生きていたレティ。
記憶喪失をいいことにショウにコントロールされ、今回ドムたちの敵として立ちはだかる。対するドムの驚くくらいの純愛に段々と心揺らぐ描写がとてもいい。こちらに関してはドムが意外とレティにベタ惚れだったってのが何より良い笑。ここにきてまさかのドムのツンデレ要素好き笑。
今作でレティは復帰するが失ってしまったファミリーも多い。そういったことを丸ごと含めて締めくくったローマンのラストの食前の祈りがめっちゃ良い笑。肉弾戦ボロカスだったけどラストで美味しいとこ持って行くローマン笑。
そしてエンドロール後の再びのTOKYO DRIFTでのハン事故死のシーン。。
なんとハンは事故死ではなかった。。
事故死に見せかけ殺害したのはあの世界有数のアクションハゲスター。。。
なんという後付け感笑。しかし死ぬほど次作が楽しみになるラストで傑作へと話は続く。
劇場にて観賞
F&Fシリーズのピーク。
選りすぐりの精鋭が揃ったチーム同士の激突に興奮する。
シリーズの弱点であった「敵が弱くてショボい」が、ルーク・イヴァンス扮する知力・武力・精神力とも強靱なオーウェン・ショウの登場により消滅した。
ドムとのコードを巡る言葉のやり取りも熱い前哨戦だ。
ジャスティン・リンの演出も娯楽として文句ないが、ジーナ・カラーノやジョー・タスリムの格闘技を非常に格好良く撮っている点は特に良い。
女が身を捨てて愛する男を護る決意と行動を1つのアクションだけで見せた。これは私的アクション映画史上でも傑出した名シーンだ。泣ける。
変貌
これは…凄えっ。
劇中の台詞にもあったけど、コソ泥がここまでやると誰が予想したであろうか?
ここまで来ると、それまでの作品が全て血肉となり、作品にとんでもない深みを与えてくれる。
同じキャストで10数年。
その歴史をしっかり踏まえ、その上で更なる進化を…こりゃ人気が出るはずだ。
本作は、かつての家族、恋人を取り戻す話しが軸ではあるのだが…その過程で、戦車と戦うし、大型の飛行機とも戦う。
勿論、車でだ!
どうすんだ?と思うんだが…しっかり戦いしっかり勝っちゃう。
素晴らしいアクション偏差値である。
脚本的にも二転三転し、見応え十分。
そして、最後はハッピーエンド+オマケまである。
ドミニクとレティのロンドンのカーチェイスが好きだったなあ。
戸惑いながら感じてた予感が、カチッと音を立ててハマる瞬間があってイカしてた!
初見
初めてこのシリーズを見たけど、凄く面白かった!!
レティとレースするシーンが何故かグっときた!
4dxで見ましたが、激しく動いて、発砲シーンでは耳元から風が出て耳が弱い私は鳥肌MAX!
そこだけ、集中力が途切れてしまうところだった。
1から見直さなければと思いました
日本車の活躍はない
総合70点 ( ストーリー:20点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:85点|音楽:70点 )
冒頭にいきなりV35GT-Rが登場して期待させるが、今回は日本車の活躍はここだけになってしまったのは残念。そもそも本作ではポール・ウォーカーはあまり車の運転では目立ってなかった。
撮影に関してはかなり良くなっていて、映像は綺麗だし疾走感もありかなり迫力もある。車が速く走っているという印象が残る。B級作品から始まって、この部分に関してはすっかり一流作品になった。だけど登場人物の演技はいかにもかっこつけていますというB級感が漂う。
物語は無茶苦茶で、やけに話が大きくなった上に現実感がまるでなくてまるで少年漫画の世界。別に物語を楽しむ作品ではないのだが、空想科学小説を観ているのかと思うほどで、ここまで大袈裟でお馬鹿になってしまうとひいてしまう。ワルたちが町でせこい犯罪をしながら活躍するもっと身の丈にあった規模の話のほうが素直に受け入れられる。
敵はテロリストへ
舞台はヨーロッパ、敵がマフィアからテロリストへ、どんどん迫力が増していくシリーズ6作目。
逃亡の末に安住の地を見つけたドミニクとブライアンだったが、FBIのホブスに見つけられテロリスト討伐のお手伝いをする事に。裏にはドミニクのかつての恋人の姿が。
ついに世界を危機から救うべく、ストリートレーサーがテロリストと戦うというスケール感が桁外れな展開へ。
レーシングカーと戦車のバトル、レーシングカーと大型飛行機のバトルなどシリーズ屈指のド迫力ムービーに仕上がっている。
ご都合主義の5にどうしても劣る点として、ドミニクの恋の行方(7を見ると理由はすっきりするが)にモヤモヤする件、飛行機とのバトルが夜なのに車は黒、飛行機も黒で展開が分かりづらい件など。
しかし、アクションシーンがこうも迫力を増していくと次回にも期待がかかる。
なるほどシリーズが回を重ねる毎に収益が上がるわけだ。
ド迫力☆
シリーズ第6作。
らしいのですが、他は観ておらず、ファミリーの今までの絆を知らないのもあり、誰が誰だかついていけない事がありました(汗)
ですが、カーアクションはド迫力で見物です。空中でレティを助けるシーンには驚きました(笑)きっと物凄く歴史があって大事な人だったのは分かるのですが、え…エレナは…と思ってしまいました。
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