日本の悲劇

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日本の悲劇

解説

「バッシング」「愛の予感」など、社会がかかえる闇に深く切り込んだ人間ドラマを手がける小林政広監督が、年金不正受給事件を題材に取り上げ、ある家族が崩壊していく姿を通して日本の無縁社会の問題をあぶりだしていく。余命3カ月と宣告された不二男は、医者の制止も聞かずに勝手に退院し、自室の扉を固く閉ざして閉じこもってしまう。一方、不二男の息子で、失業中の上に妻子にも逃げられてしまった義男は、父の年金を頼りに無為無職の日々を過ごしていたが、父の突然の行動に戸惑う。困惑する義男はドア越しに父へ呼びかけるが、不二男は聞く耳を持たず……。「春との旅」でも小林監督とタッグを組んだ名優・仲代達矢が不二男に扮し、息子・義男を北村一輝が演じる。

2012年製作/101分/G/日本
配給:太秦
劇場公開日:2013年8月31日

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(C)2012 MONKEY TOWN PRODUCTIONS

映画レビュー

3.0ダメ息子殺人事件またはホラー

2023年10月12日
Androidアプリから投稿

ダメ息子に振り回される父親の物語、どんなに綺麗に描いても息子の行動は不気味で不条理、死に行く父親を年金目的で嘆きながら餓死させるか?日本人の持つステレオタイプの家族感が辛いだけでしたラストでの父親の写真は好意的に見れば葬式の後そうでなければホラーです、最後に掛かって来た電話は役所の高齢者安否確認かなだとしたら悲劇しか思いうかない。

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なんてこった

4.5【社会派小林政広監督が描き出す、現代日本高年齢化社会の問題の闇を描いた作品。】

2019年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、TV地上波

悲しい

知的

難しい

- 物語は終始、暗いトーンで続く。
部屋に引きこもる父親(仲代達矢)と息子(北村一輝)の意思疎通が上手くいかない関係が切ない。
その中で父親が決断した行いと、それを深く悩みながらも受け入れた息子の想いの哀切さ。
今作は、気力が充実していない時に観ると落ち込む重いテーマを扱った作品でが、私には面白かったです。
  多くの人が見て観ないフリをするテーマに切り込んだ、秀作であると思います。-

<2013年10月26日 安城コロナシネマワールドにて、たった一人で鑑賞。>

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NOBU

4.5おとうさんおはよう。言うのがこわい。 人生に失敗して実家に戻ったき...

2018年7月25日
iPhoneアプリから投稿

おとうさんおはよう。言うのがこわい。

人生に失敗して実家に戻ったきりニート状態になってしまう息子。息子が40代くらいで、親父が70代くらい。親子仲が悪い訳ではない事だけが救い。
リストラ 自殺未遂 離婚 無言電話 母死ぬ 親父肺ガンで入院。きわめつけは震災

リアル悲劇。
すごい映画だけど、こんなにも二度と観たくないと思う作品は初めてです。

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collectible

4.5生き様と死に様。

2014年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

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ハチコ