ヘッドハント

劇場公開日:

解説

閉鎖されたオフィスに連行され、自由を奪われた6人の男女が体験する恐怖を描いたシチュエーションスリラー。連続殺人犯として投獄されていたトーマス・レッドマンが脱獄し、「レッド社」を設立。社長となったレッドマンは、会社のオフィスに6人の男女を閉じ込める。6人は、レッドマンに罪を着せた真犯人を見つけ出し、レッドマン自身の無実を証明するよう“業務”を言い渡される。5回ミスをすると“クビ(=死)”が待ちうける過酷な状況のなか、自由を奪われた6人は捜査を開始する。

2012年製作/94分/R18+/オーストラリア
原題:Redd Inc.
配給:クロックワークス
劇場公開日:2012年11月3日

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(C)2011 GREEN LIGHT PRODUCTIONS PTY LIMITED

映画レビュー

2.5一見バカバカしいけど、こう云うのも面白い。

2018年8月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

無実の罪で裁かれた挙げ句、サイコパスとレッテルを貼られ 精神病院に閉じ込められた男の復讐。

昔、人の記憶に関する実験をやっていたのを観たことがあるけれど、人の記憶とは実に曖昧で、犯人役の人物の風貌や着衣などを聞いても、全く違うことを言う人が圧倒的に多かったのを記憶している。
この作品中でも、かなりの思い込みや 自身の名誉の為に握り潰した証拠や偽りの証言がわんさと出てきて、罪のない男が犯罪者に仕立て上げられるという冤罪からの復讐物語。

この男が入院中に、医師により実験台にされ 不死身化?した感じなのかな?
その辺の、医師との繋がりが良く判らないけれど、お仕置きシーンとかが面白かったかなwww
自分の裁判に関係した人達を集めて、自身の冤罪の証拠と犯人を探させるとか、最初は「なんじゃそりゃw」って思ったけど、自分の吐いた言葉には責任を持たないといけないよなって思うと、案外 真面目な作品なのかなw

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m@yu-chan
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