ルビー・スパークス
劇場公開日:2012年12月15日
- 予告編を見る
- 配信動画検索
解説
「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトン&バレリー・ファリスが同作以来6年ぶりに手がけた監督作。スランプ中の若手作家と現実世界に出現した小説のヒロインが繰り広げる恋を描いたラブストーリー。脚本を執筆し、タイトルロールを演じたのは、映画監督エリア・カザンの孫娘ゾーイ・カザン。19歳で天才作家として華々しくデビューしたものの、その後10年間にわたりスランプに陥っているカルヴィンは、夢で見た理想の女の子ルビー・スパークスを主人公に小説を書き始める。するとある日、目の前にルビーが現れ、カルヴィンと一緒に生活を始める。しかし、ルビーが自分の想像の産物であることを隠そうと、カルヴィンは周囲と距離を置き、そのことに寂しさを覚えたルビーは、新しい仲間たちと交流を広げていく。そうして次第に関係がぎこちなっていく2人だったが……。
2012年製作/104分/PG12/アメリカ
原題または英題:Ruby Sparks
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2012年12月15日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョナサン・デイトン
- バレリー・ファリス
- 製作
- アルバート・バーガー
- ロン・イェルザ
- 製作総指揮
- ロバート・グラフ
- ゾーイ・カザン
- ポール・ダノ
- 脚本
- ゾーイ・カザン
- 撮影
- マシュー・リバティーク
- 美術
- ジュディ・ベッカー
- 衣装
- ナンシー・スタイナー
- 編集
- パメラ・マーティン
- 音楽
- ニック・ウラタ