ルビー・スパークス

劇場公開日:

ルビー・スパークス

解説

「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトン&バレリー・ファリスが同作以来6年ぶりに手がけた監督作。スランプ中の若手作家と現実世界に出現した小説のヒロインが繰り広げる恋を描いたラブストーリー。脚本を執筆し、タイトルロールを演じたのは、映画監督エリア・カザンの孫娘ゾーイ・カザン。19歳で天才作家として華々しくデビューしたものの、その後10年間にわたりスランプに陥っているカルヴィンは、夢で見た理想の女の子ルビー・スパークスを主人公に小説を書き始める。するとある日、目の前にルビーが現れ、カルヴィンと一緒に生活を始める。しかし、ルビーが自分の想像の産物であることを隠そうと、カルヴィンは周囲と距離を置き、そのことに寂しさを覚えたルビーは、新しい仲間たちと交流を広げていく。そうして次第に関係がぎこちなっていく2人だったが……。

2012年製作/104分/PG12/アメリカ
原題または英題:Ruby Sparks
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2012年12月15日

スタッフ・キャスト

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(C)2012 Twentieth Century Fox

映画レビュー

3.0「トリセツ」にガタガタ言わずに、婚活男子はこれを観ろ。

2016年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

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しんざん

3.0あれ、『(500日の)サマー』に似ている

2024年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

スタッフも共通しているそうで、 500日のサマーとの共通点は、たくさんあります。 決定的に違うのは、「彼女のことをタイプライターで思い通りに操れる」という設定。 それなのに、男の理想通りにならないのが面白い。 でも、彼女が「実在」始めてからの、彼の反応が、普通じゃない。 それが、この映画の特徴でしょうね。 最後は、痛々しくて見ていられませんでした。 それでも、ちょっといい雰囲気で終わるので、まぁ、よかったかな。ぐらいです。

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うそつきかもめ

4.5ルビーが教えてくれた明るい世界

2024年4月21日
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鑑賞方法:DVD/BD
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つとみ

3.0良かった

2022年11月28日
スマートフォンから投稿

幸せ

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まゆう