ポゼッション
劇場公開日 2013年5月25日
解説
サム・ライミが製作を手がけ、「呪いの箱」にまつわる実話を題材に描くホラー。妻と離婚し、週末ごとに2人の愛娘と過ごす中年男クライドは、とあるガレージセールでアンティークの木箱を購入して以来、次女エミリーに異変が起こっていることに気づく。その箱に異常な執着心を示すエミリーは、徐々に性格が凶暴になっていき、奇行をエスカレートさせていく。我が子の変貌ぶりに危機感を覚えたクライドは調査を開始するが、時すでに遅く、エミリーの体には恐ろしい“何か”がとり憑いていた。2004年、ユダヤ民話に伝わる邪悪な存在「ディビューク」を封印したという箱が大手オークションサイト「eBay」に出品され、超常現象や都市伝説の研究家の間で話題を集めたことに着想を得て製作された。
2012年製作/92分/G/アメリカ・カナダ合作
原題:The Possession
配給:ブロードメディア・スタジオ
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2022年7月26日
Androidアプリから投稿
イザベル・アジャーニの同名映画じゃなくて無い方です
蒸し暑い夜はホラーにかぎる
実話に基づく話もサム・ライミにかかるとハラハラドキドキ
退屈させない
2012年だから10年前の作品なのに、全く色褪せない秀作です
まんまエクソシストですが
もっと気楽に観れるホラーですね
で結局、損したのは元奥さんの恋人
悪い人じゃないないのにカワイソウ
得したのは元旦那
教訓は、みだりに離婚しない
もう少しよく考えてからにしましょう
今回の顛末はたまたまで、男女の仲なんて
絶対は無いんですよ
気楽に考えましょう
全く知らない俳優ばかりと思ってたんですが、怒鳴り声に聞き覚えが・・・
主役のお父さん
まあ、誰がやってもいい役で彼でなければいけないわけでもない中年男です
ジェフリー・モーガン?
ウォーキング・デッドの二ーガンじゃないですか
全然わかりませんでした
だって、中年太りの顔のでかいオッサンですよ
あのカリスマ、二ーガンとは似ても似つかない
かろうじて、目と眉に面影が・・・
彼がこの10年
どれだけ身体を鍛え、節制してきたかがよくわかる
ソー・ラブ&サンダーのゼウス、ラッセル・クロウが小太り爺さんになってしまったのと正反対
見習いたいものだ
まずは二重アゴが無くなるまでシェイプアップ
10kgダイエットです
2022年7月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
サムライミ監督のホラーって、
怖いんだけど大味で
、本気なのかギャグなのか分からない演出に
クスッとなるところが僕的には好きなんだけど
今作は笑いどころはなかった。
そもそも監督はサムライミではない。
始まりが怖くて、
これはホラー苦手な自分は気を引き締めないとダメだぞと思ってたけど、
そこからダラダラやってた感じで、
結局エクソシストかい!と突っ込まざるを得なかった。
家族内で解決してほしかった。
エクソシストが出て来てからも、
なんか案外家族がのんびりしてたし、
怖さも微妙でガッカリでした。
大ラスは良かったかな。
2022年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
悪魔が木箱の中に潜んでいたという設定や、ユダヤ教のエクソシズムだったり、MRIにも悪魔が写ることなど、他の悪魔払いものとは一線を画す。と感じた。
結局は木箱が原因であり、開けなきゃ大丈夫!誰かに箱を開けて貰うのを待ってる悪魔なんてのも可愛いな。全体的には大したことないんだけど、最後の最後で○○とは!そこで加点してしまいました。
2021年7月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ホラーとかオカルトとか、あまり観ないのだが、アマプラでもうすぐ終了ということで、つい観てしまった。
本当にあったとのこと、ユダヤ人が作ったらしいけど、ホロコーストの呪いだったら、こんなものじゃないだろうな、とか思いながら見ていた。(もっと古いのかな)
悪霊の目的?がよくわからなかった。エミリーの感情にも左右されるのか?全く無関係なのか?母親の彼氏は単にエミリーに嫌われていた??
今や悪霊祓いもネットで調べられることに驚き(笑)
やや陳腐なシーンもあったけど、こわおもだった。
欲を言えば、あの箱に込められた想いとか知りたかったけど、知ったところでどうにもならないか?誰にも止められないのだから…。
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