THE DAY ザ・デイ

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THE DAY ザ・デイ

解説

戦争により終末を迎えた世界で、5人の若者が生き残るために戦う姿を描いた近未来アクション。武装した襲撃者との終わりが見えない戦いが続き、追いつめられた5人はある決断を下す。出演は「LOST」「ロード・オブ・ザ・リング」のドミニク・モナハン、「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」のショーン・アシュモアら。

2011年製作/90分/アメリカ
原題または英題:The Day
配給:アース・スターエンターテインメント
劇場公開日:2012年8月29日

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映画レビュー

1.0深いのかと思ったら極端な浅瀬

2014年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

ワンカット目からダメだと感付いてしまう。そして見終わってやっぱりかと腑に落ちる。
会話は思わせぶりなわりに背景が全く存在しない。読み取れないのではなく設定が元々ない。一貫した思想がないので抽象的な言葉回しに落ち着く。シナリオは小学生の画空事なみに幼稚。
極限の状態に対する心理描写が取って付けたように軽薄で哀れ。突発的な暴力のあいだに感傷を挟んだりして、よく平気だったものだ。ラスト男が助けに戻る場面でその頭の悪さを露呈している。
ただ、しゃがみ込む二人の背景に家が燃えるシーンなど、目を奪われる画がいくつかある。それだけ。

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okaoka0820