山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012

劇場公開日:

解説・あらすじ

歌手の山下達郎が、2011年から12年にかけて大規模な全国ホールツアー「PERFORMANCE 2011-2012」の模様を収録したライブドキュメンタリー。全国38都市で行った全64公演から選りすぐったライブ映像と、今回が初出しとなる最新映像、秘蔵映像も交える。音響は山下自身がシネコン用にリマスタリングを施した。

2012年製作/92分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2012年8月25日

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映画レビュー

4.0ファン垂涎の貴重映像

2025年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最近、初めて彼のライブを見る機会があり、そのチケットがいかに手に入らないかを身をもって経験したばかり。実際にライブで体験したことは、かけがえのない自分の財産になった。この映画は、2012年頃のものらしいので、今から6、7年昔のもの。しかし、基本的に構成が変わってない。再上映しているのを、偶然知って慌てて映画館にかけつけた。それにしても、映画のチケットがソールドアウトって、しかも再上映で、ずいぶん昔のものなのに、どれだけ人気あるんだ?

おそらくライブでのセトリは、sparkleで始まり、年ごとにカバー曲を変え、オンザストリートコーナーから、アカペラ曲、タイアップの最新曲、オーラスにRIDE ON TIMEからのアンコールみたいな流れが決まっているようだ。ステージ上での生声でしっかり最後列まで声が聞こえるので、彼が大会場を敢えてやらないのは、声が届くかという基準があるのだろう。

このフィルムライブは、やはり音に大きく不満を感じる。ライブではどこにいても音に包まれるのに、最後列で映画を見た自分は、その落差にかなり落胆した。どうせなら音の一番いい席で聞きたかった。それにしても、フェスに出演しても、その映像をwowowに放送させないほど徹底して映像を管理しているのに、実はこうやって収録されているのだな、と少し安心した。いつの日か、家でも彼の歌う姿を楽しめる日がやってくるのではないか。

バンドのメンバーには、村田和人、青山純、なんかも参加している。超貴重映像だ。

それにしても実際のライブでは、ずいぶんとおしゃべりも楽しめるのに、ほとんどカットされている。東北の震災についての自分のスタンスを宣言するところが、曲にのって収録されている程度だ。権利関係のハードルもあるのか、会場の様子もほとんど映らない。フェスで涙を流すファンの姿が印象的だが、もう少し会場のグルーブ感も映してほしかった。

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うそつきかもめ

5.0めちゃくちゃ良かった

2021年10月30日
iPhoneアプリから投稿

冒頭のギターが流れた時から半泣きモノです。
メディアに出ないし、ライブチケットは取れない、、
歌う姿を見れたのも初めてで、ただ、ただ、感動でした。

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たかはる

4.5時間軸がおかしくなる

2019年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

後半の声の方が若く感じる。ホントに良い意味でこの人は化け物です。
そしてファンじゃない人も、この人のライブは一生に一度は見ておいた方が良い。と言ってる私がファンではないから。
なんていうかこの人のライブのファンではある。
マイナス0.5は、80年~90年代の音質はやはり00年代以降に比べるとどうしても低音質。
サンソンのように最高の音質は難しかったかな笑

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Ray

4.5ハゲ散らかしたけどそれ以外はまだお若い♪

2019年6月7日
iPhoneアプリから投稿

ずっと鳥肌モノでラストがライジング・サンというのが北海道民にとっては嬉しい限り〜

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名和賢悟

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