影(2005)

劇場公開日:

解説

異色の監督・キャストを迎えて贈る、全3話から構成されたファンタスティックラブ・ミステリー「TWILIGHT FILE」の中の1話。子供の頃に出会った少女との心の交流を描く。出演は「キスとキズ」の金子昇ら。

2005年製作/39分/日本
配給:MIRAI
劇場公開日:2005年10月8日

ストーリー

映像チェックをする編集マンの亮(金子昇)は、映像に不自然な女性の人影が写っていることに気づく。一瞬慌てるが、気転をきかせて女性の人影を消す。そのとき急に大きな地震が起こり、乱れる編集室。と、モニターに写っていた女性の人影が、亮に語りかけてきた。「ワタシヲミツケテ…」。その声に眠気を誘われ、その場に伏せる亮。亮は、子供時代の夢を見る。教室の少女が振り返り、亮を見る。「彼女は…?」。1度は現実世界に戻るが、またもや人影に誘われ眠りに落ちていく亮。そこは夢の中、海藤治(原口あきまさ)と水島雄一郎(車だん吉)が、夢倉庫従業員をしている世界。彼らは、ここは現実世界のわだかまりを置いていく所だと亮に語る。そして、夢の女性を思い出す亮。彼女は子供時代の同級生、小夜なのだろうか?

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