映画 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島
劇場公開日:2004年12月23日
解説
50年に一度出現する伝説の島を舞台に、強敵・四闘神と犬夜叉たちの戦いを描いた長篇アニメーション・シリーズの第4作。監督は「映画 犬夜叉 天下覇道の剣」の篠原俊哉。高橋留美子の原作コミックを下敷きに、「劇場版 NARUTO―ナルト― 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!」の隅沢克之が脚本を執筆。撮影監督に「映画 犬夜叉 天下覇道の剣」の高橋雄大があたっている。声の出演に、「名探偵コナン 銀翼の魔術師」の山口勝平、「映画 犬夜叉 天下覇道の剣」の雪乃五月ら。
2004年製作/86分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2004年12月23日
ストーリー
50年に一度、海上に姿を現す幻の島・蓬莱島から逃げ出した半妖の子・藍に助けを求められ、島を支配し、半妖の子をエネルギーの源として食らう、龍羅、凶羅、獣羅、剛羅の”四闘神“から、”爪の刻印“によって島内に囚われた他の半妖の子らを救出すべく、島へ渡った犬夜叉たち。そこで、生け贄になろうとしていた浅葱を”鳴動の釜“より救った彼らは、蓬莱島の護り神である奏より、四闘神の力を封じ込めた”玉匣の箱“を壊すよう託されるも、それを桔梗の複製に奪われてしまう。お陰で、強大なパワーを取り戻した四闘神は、近隣の漁村を破壊し始めた。しかし、怯んではいられない。実は、50年前、桔梗と共にこの島を訪れた際、爪の刻印をつけられていた犬夜叉は、四闘神との宿命の対決に臨む決意をする。折しも、導かれるように島にやって来た殺生丸らと共に、死闘を繰り広げた彼らは、合体し本性を現した四闘神に最後まで果敢に勝負を挑み続け、遂にかごめの破魔の矢と犬夜叉の爆竜波で、四闘神を倒すことに成功するのであった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- 篠原俊哉
- 演出
- 西本由起夫
- 小倉宏文
- 佐藤照雄
- 藤森雅也
- 根岸宏樹
- 高木茂樹
- 脚本
- 隅沢克之
- 原作
- 高橋留美子
- 企画
- 諏訪道彦
- 植田益朗
- プロデューサー
- 諏訪道彦
- 植田益朗
- 岩田幹宏
- キャラクター・デザイン
- 菱沼義仁
- 撮影
- 旭プロダクション
- アニメフィルム
- T2 Studio
- ゼベック・シージー
- 美術
- 野村裕樹
- 音楽
- 和田薫
- 録音
- 名倉靖
- 音響効果
- 森川永子
- 編集
- ジェイ・フィルム
- 山森重之
- 助監督
- 小倉宏文
- その他
- 菱沼義仁
- 斉藤久
- 竹内進二
- 戸部敦夫
- 藤森雅也
- 浅野文彰
- 西岡夕樹
- 粟田務
- 伊藤秀次
- 亀井修
- 小石川伸哉
- 吉井孝幸
- 斎藤裕
- 奥田誠治
- 藤原正道
- 田中光昭
- 植田文郎
- 山崎敏文
- 井手靖
- 浅井認
- 窪康男
- 備前島幹人
- 沢辺伸政
- 西垣慎一郎
- 弘中謙
- 三好順作
- 田中和美
- 二村真一
- 菊池浩志
- 大塚峰子
- 内田健二
- 富岡秀行
- フジイヒロマサ
- 新井聡
- 竹内雅紀
- 佐藤可奈子
- 山田成彦
- 平井文宏
- 門屋大輔
- 福田和美
- 中村博行
- 平方真由美
- 斎春雄
- 村田祐一
- 山木戸徹
- 角田博昭
- 斎藤朋之
- 北田修一
- 高橋晢子
- 安川浩司
- 都築伸一郎
- 林正人
- 熊谷崇
- 高橋雄大
- 鶴岡陽太
- 石垣努
- 高畑裕一郎
- 大泉浩之
- 長澤隆之
- 深井昭彦
- 冬柴正則
- 眞野昇
- 西本由起夫
- 小倉宏文
- 篠原俊哉
- 篠雅律
- 歌川律子
- 長坂恵
- 宮脇裕美
- 舟田圭一
- 河内山律子
- Do As Infinity