ドクタースランプ Dr.SLUMP アラレのびっくりバーン

劇場公開日:

解説

不思議の世界を舞台に、アラレとその仲間たちが大怪盗を相手に大暴れするジュブナイル・ギャグ・アニメーション。監督は「たまごっち ホントのはなし」の山内重保。鳥山明による原作コミックを基に、「たまごっち ホントのはなし」成田良美が脚本を執筆。撮影を「金田一少年の事件簿」の福井政利が担当している。声の出演に「ザ★ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?」の川田妙子。尚、本作は「'99春東映アニメフェア」の中で公開された。

1999年製作/50分/日本
配給:東映
劇場公開日:1999年3月6日

ストーリー

小さな島へキャンプにやってきたアラレたち。そこで・春の精・という珍しい生き物と仲良くなった彼らは、しかし突然現れたおじいさんに島を追い出されそうになってしまう。おじいさんは、アラレたちが春の精を捕まえに来たのと勘違いしたのだ。誤解が解けたアラレたちは、おじいさんに絶滅寸前の春の精がこの島に暮らせるのは・太陽のかけら・という石があるからだと教えてもらう。ところが、その太陽のかけらが大怪盗・ナシババに盗まれてしまった。太陽のかけらがないと、春の精は凍え死んでしまう。とその時、おじいさんが怪盗の姿に変身した。実は、おじいさんは元世界一の大怪盗・石川八右衛門で、ナシババはその弟子だったのである。ナシババを追って、おじいさんとナシババのアジトへ向かうアラレたち。彼らは、アジトへ潜り込む為に必要なアイテムを世界各地からゲットすると、ナシババの住む不思議の国へ乗り込んだ。様々な仕掛けや罠をかいくぐり、アラレたちはいよいよナシババと対峙する。ところがそこで、アラレとオボッチャマンのエネルギーが切れてしまった。危機一髪、ニコチャン大王と家来のお陰で、パワーを回復したアラレとオボッチャマンは、ナシババをやっつけることに成功。太陽

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