オバケのQ太郎 忍術修業の巻
劇場公開日:1965年12月25日
解説
藤子不二雄原作の人気TVアニメーション「オバケのQ太郎」の第8話Aパートを『台風がくるぞの巻』とカップリングして劇場公開。伊賀流忍者に弟子入りしたQ太郎を描く。声の出演に曽我町子、田上和枝。「東映まんが大行進」内で上映。
1965年製作/12分/日本
配給:東映
劇場公開日:1965年12月25日
ストーリー
ある日正ちゃんが屋根から十字をきって飛び降るのを見たQ太郎は、忍術が人間の世界に存在するのを知り、正ちゃんを誘って伊賀流忍者百栗三太夫のもとに弟子入りした。だが三太夫先生は無類のケチで、少しも忍術を教えないばかりか、二人をこき使う始末。ある日地下室に降りたQちゃんが、三太夫先生の忍術は全て電気仕かけなのを知り、Qちゃんは、スイッチを切ると大先生をやっつけた。そしてQちゃんは、“オバケ流一代目Q太郎”と名乗り、逆に大先生を弟子にして得意であった。
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