太平洋戦争の記録 日本かく戦えり

劇場公開日:

解説

アメリカの著名軍事記者(現在、米国最大の週刊雑誌サタデー・イヴニング・ポスト編集局長)ロバート・シャーロッド及び太平洋戦史研究家中野五郎両氏共編の日米綜合資料にもとづく「記録写真太平洋戦争史」によって記録映画化されたもので、アメリカ国防総省の特別許可により日本で独占製作されたものである。

1956年製作/95分/日本
原題または英題:Motion Picture History of the Pacific War
配給:大映
劇場公開日:1956年8月29日

ストーリー

「真珠湾奇襲」より「ミズリー号上の降伏調印」にいたる三年有余の戦争の全貌と、日米両軍の血戦死闘の実況を集めたもので、その主要作戦と戦闘は次の通りである。真珠湾の大奇襲。日本軍の南方進撃(比島、マレー、蘭印方面)。ドウーリットル東京空襲。珊瑚海海戦。ミッドウェー海戦。ガダルカナル島争奪戦。ニューギニア作戦。アッツ島玉砕戦。中部ソロモン群島作戦。ラバウル包囲戦。タラワ攻略戦。サイパンの血戦。ペリリュー島の死闘。レイテ大海戦(捷号作戦)。比島反攻戦。硫黄島の地獄戦。B29本土大爆撃。沖縄大決戦(天号作戦)。神風特攻隊の大攻撃(菊水作戦)。超戦艦「大和」の出撃(海上特攻作戦)。原子爆弾投下等。全十巻。

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