禁断(1962)

劇場公開日

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解説

「マドモアゼル」連載の石原慎太郎の原作から、「僕たちの失敗」の白坂依志夫が脚色、「あした逢う人」の井上芳夫が監督したラブ・ロマンス。撮影は「仲よし音頭 日本一だよ」の石田博。

1962年製作/85分/日本
配給:大映

ストーリー

女は医者、男は自殺した作曲家の親友で同じように将来を嘱望されていた新進作曲家であった。「恋愛で死ぬなんて」吐き出すように言った男に、女は険しい顔でこたえた。「恋愛は死の理由になりませんの」そして数日後、雨と偶然が愛に渇いた二人の間をとりもった。愛について、死について語り合う二人が、愛し合うまでに時間はかからなかった。女医、柴由紀子はかつて激しい恋に破れた女だった。作曲家、酒井明は妻と二人の子供を養っていたがその家庭は冷え切っていた。やがて酒井の生活の大部分は由紀子で覆われるようになり、由紀子の二十四時間は酒井への思慕で占められるようになった。酒井は由紀子を海へ連れて行った。自慢のヨット“ロドイスカ号”を見せたかったのだ。闇と、波の音と風のささやきが男と女を大胆にし、ロドイスカの船室には愛の饗宴がいつ果てるとも知れなかった。夏--二人にとって歓喜と幸福に溢れた最高の愛の季節であった。秋--酒井の前に由紀子の婚約者と称する医者が訪ねて来た。だがこの事件も二人の愛を強める結果にしかならなかった。京都の学会に出席している由紀子を追って、東京を発つと酒井の電話があった。しかし、やって来たのは飛行機の墜落事故による酒井の死の報せだった。荒涼たる冬の海に繋がれたロドイスカ、由紀子は頼んで船を岬の端に出してもらった。錨をおろして、由紀子は一人になった。「私たちの間で失われたものはなにもない。あなたの体をのぞいては、それなら私も……」ロープを切り睡眠薬をのみ、酒井の写真を抱いて由紀子は横たわった。「何が、私たちがもち得たものを奪えるというのだろう、この愛の行きつくところを私は疑わない」。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

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