ルバング島の奇跡 陸軍中野学校

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解説

情報収集、遊撃戦、破壊工作、殺傷戦など軍隊とは異質の教育を行った陸軍中野学校の全貌を描く。脚本は高久進と「女囚さそり 701号怨み節」の神波史男、監督は「ゴルゴ13(1973)」の佐藤純彌、撮影は「女囚さそり 701号怨み節」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。

1974年製作/96分/日本
配給:東映

ストーリー

昭和十九年春、見習士官の村上は、参謀本部より東部三十三部隊の配属を命じられた。これは参謀本部の上層部だけが知る秘密の部隊であり、中野にあったことから、陸軍中野学校と呼ばれていた。村上の新しい生活が始まった。菊地、日高、関、春日井などが村上の新しい仲間だった。長髪に私服の彼等は、全国の予備士官学校で一、二を争い選りすぐられてきた青年たちだった。翌日、滝口教官より陸軍中野学校についての説明があった。ここは秘密戦士つまりスパイやゲリラを育成するところである。やがて、拳銃、空手、格闘技から財布のスリ方までのバラエティに富んだ訓練が行われた。そして、スリや、金庫をあける実習で警察に捕えられそうになったりもした。そんなある日、春日井が爆薬の暴発で死亡した。昭和十九年六月、玉砕したサイパン島へ滝口は潜入を命じられ、残置謀者として奥深く潜入した。だが数日後、滝口の消息は絶えた。昭和二十年春、学校は群馬県富岡へ疎開した。鋭い猛禽のような眼をした阪田中尉が、滝口にかわった教官だった。米軍の沖縄、本土への上陸は時間の問題となっていた。たとえ日本が敗れても、撹乱戦、遊撃戦が我々の任務だ、と阪田は説いた。実戦さながらの実習は、卒業演習になって一層厳しさを増した。村上、菊地は宇都宮飛行場へ潜入、格納庫を爆破すること、日高、関は宇都宮師団長・飯塚中将を暗殺、というものだった。その上、阪田はスパイ容疑の中国人が数名脱走したので厳重警戒するようにと憲兵隊に指令した。憲兵隊、警察、自警団に村上たちは追い立てられ逃げ廻った。そして関は捕えられ拷問の末発狂してしまい、日高は、実家に逃げ帰ったものの事情を打ち明けられないままに、自警団に惨殺されてしまった。昭和二十年四月、菊地はソ連領事館に盗聴器を取り付けるように命じられたが失敗、ソ連の厳重な抗議により陸軍刑務所で銃殺された。八月、敗戦の知らせと同時に村上は、数人の部下と共に山にこもった。中野学校で訓練したことを実践する時が来たのだ。だが、米軍キャンプを襲った時、部下は全員死んだ。村上はただ一人、米軍指令部の司令官を襲った。しかし、反撃を受け孤立した村上の選ぶ道は、玉砕突撃しかなかった……。

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