四畳半芸者の枕紙

劇場公開日:

解説

男を天国へ招く芸者遊びの裏表を手ほどきしつつ情緒の世界を喜劇タッチで描く。脚本は「暴行!」の佐治乾、監督は「色情妻 肉の誘惑」の西村昭五郎、撮影は「絶頂の女」の高村倉太郎がそれぞれ担当。

1977年製作/65分/日本
配給:日活
劇場公開日:1977年1月22日

ストーリー

原田の経営する運送店に殴りこんで来たヤクザを、店員の牛山は凄い空手で一瞬にしてやっつけてしまった。牛山の手がらに喜んだ原田は、牛山をつれて三業地へとくり込んだ。牛山にいろいろとアドバイスらしきものを話しながら、料烹花月へ。グラマーな菊丸、ほっそりした小蝶、そしてグンと色っぽい染子の三人。牛山はただ興奮するのみ。さて、三人のうちの二人を男二人が選ぼうということになり、牛山は染子に気があったが、ジャンケンの結果、菊丸と一戦という事になった。牛山は猛裂とゴツゴツの指で菊丸に迫った。寄せては返す大波小波。原田は媚薬などを用いて大人のお遊び。とにかく二人は天国に遊んで御帰館となった。花月で牛山のことを聞いた染子から、牛山に用心棒の依頼がきた。牛山は、すぐに彼女のアパートへ行くと、染子は近くの喫茶店でやくざに囚われていると小蝶から聞かされた。現場へ行くと、染子の元のダンナで、娑婆に出てきたので一度、染子を抱きたいという話であった。しかし、染子はイヤダと言っているのである。牛山のはからいで、染子を抱いた元のダンナは、あまりの興奮でそのまま逝ってしまった。その日から、牛山はいっしょうけんめい働き、金をためた。そして正月。牛山は意気揚々と花月へのりこんだ。しかし、おめあての染子は人気者。いろいろな所から呼ばれていてなかなかあえず、お話にならなかった。待つ身の牛山の一もつは怒張した。ついには、泣き出してしまい、前をおさえて外へ出た。そこには雨がふっておりちょうど、小蝶が通りかかって牛山に、「ほん気で染子さんに惚れとるね」と一言。そして、牛山は小蝶のゆるしの言葉を聞き、躍りかかって行った。

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