遠山桜宇宙帖 奴の名はゴールド
劇場公開日:1988年7月26日
解説
近未来の宇宙を股にかけて遊び人・ゴールドの活躍を描く「遠山の金さん」のパロディ・アニメ。陣出達朗、結城恭介(文)原作の同名漫画の映画化で、脚本は酒井あきよしが執筆。監督は梅津淳稔、作画監督・キャラクターデザインは「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の北爪宏幸がそれぞれ担当。主題歌は、藤井一子(「刺青レイディ」)。
1988年製作/60分/日本
配給:徳間ジャパン
劇場公開日:1988年7月26日
ストーリー
近未来、日本の各都市とスペース・コロニーは巨大コンピュータ・EDOによって管理されていた。そして、5人の執政官が政策に当っている。ゴールドの父で執政官のレトラードが家に帰ると爆発が起こった。ゴールドも恋人のミディとデート中に襲われ、勘当の身ながら犯人探しに乗り出した。背中の桜吹雪の刺青が黙っちゃいないそとばかりに、ゴールドの活躍によって事件は一件落着するのだった。
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