箱の中の女2

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解説

サディストの男と箱の中に閉じ込められた女とのSEXを描く。「箱の中の女 処女いけにえ」に続くシリーズの第2弾で、脚本は「拷問貴婦人」のガイラと、清水喜美子か共同で執筆。監督は「輪舞(りんぶ)」の小沼勝、撮影は同作の福沢正典がそれぞれ担当。

1988年製作/73分/日本
配給:にっかつ

ストーリー

冬。スキー場の近くでペンションを営む小西邦彦は、いつものように駅前にジープを止めて予約客を待っていた。その前を義妹のかずみが通りかかる。彼女は小西の妻が他の男と逃げてから、姉の代わりにペンションを手伝ってくれていた。その夜、客の坂口夫妻が小西を酒に誘った。酒宴が進むにつれて夫の幸司は酔いつぶれたので小西は彼を客室まで運び、その部屋で妻・良枝の胸をまさぐった。彼女は隣りで寝ている夫を気にしていたが、やがて自分のほうから腰を使い始めた。翌朝坂口夫妻は何事もなかったように帰って行った。小西はある部屋で石井洋子という人妻を木箱に入れて飼っていたが、そろそろ家に帰してやることにした。洋子を睡眠薬で眠らせダンボール箱に詰め込み、見知らぬトラックへ紛れ込ませた。そして中西は帰り道の駐車場で新しいターゲット・山岸博子に目をつけた。彼女は楽しそうに雪と戯れ、それを夫の純がビデオカメラに収めている。小西はこっそり2人の車をパンクさせ、自分のペンションへと連れて来た。翌日小西は山岸夫妻をスキーへ誘った。初心者の博子はかずみにスキーを教えてもらっている。小西は純を難しい別のコースに誘い込み、純は誤って崖から転落。彼は下半身不随となり、発声障害で言葉も喋れなくなってしまう。かずみは小西を疑うが、彼は不敵にも「俺は人妻の本当の貞淑が見たい」と言うだけだった。翌朝、荷物をまとめている博子を小西は襲った。そして犯した挙句、箱の中へ閉じ込めた。両手を縛られ口には猿ぐつわをはめられた博子を今度は電動ノコギリで襲った。箱が突き破られ、恐怖に顔を引きつらせながら懸命に刃先を避けた。しかし、逃げる術もない博子は次第に意志とは裏腹に濡れていった。しばらくして蓋が開けられると、そこは雪山の斜面だった。小西がソリに乗った箱を突くと、博子は箱のまま山を滑り出した。どんどんスピードは増し博子は悲鳴をあげた。しかし、ソリは崖の直前でロープで支えられ、止まった。博子は小西から凌辱の限りを尽くされたが、やがて彼女は絶望の淵で快楽に身を任せるようになった。小西は博子から「あの人を殺して」という言葉を聞き、解放してやることにした。彼女もまた人妻でありながら普通の女だったのだ。ところが、小西がペンションに戻ると病院から「山岸純が死んだ」と連絡が入った。何者かが彼の酸素吸入器をはずしたという。小西が慌てて箱のある部屋へ駆けつけると、逃がしたはずの博子が裸で箱の中にいた。そして「私をまたスキーに連れてって」とせがんだ。

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