聖闘士星矢
劇場公開日:1987年7月18日
解説
世界の平和を守るペガサス星矢と仲間たちと、恐怖のゴースト聖闘士との闘いを描くTVアニメの劇場版。原作は車田正美、脚本は「キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ」の菅良幸、監督は森下孝三がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。DVDタイトル「聖闘士星矢 邪心エリス」。
1987年製作/45分/日本
配給:東映
劇場公開日:1987年7月18日
ストーリー
争いの女神エリスが、女神アテナの生まれかわりの城戸沙織をさらった。そして、星矢たちアテナの聖闘士たちをほおむりさろうと、五人のゴースト聖闘士に戦いを命じた。エリスからの挑戦状を受けて、星矢、氷河、紫龍、瞬の四人は、出現した神殿の遺跡へ。かろうじてゴースト聖闘士を破ったものの四人はそれぞれ深手を負ってしまった。一方、沙織もエリスに精気を吸い取られ、その命は残り少ない。星矢がオリオン星座のジャガーの攻撃にさらされ崖下に転落。その時、氷河たちや沙織のコスモを感じた。燃えるコスモが黄金聖衣を呼び、聖矢は黄金聖闘士になった。ペガサス彗星拳でジャガーを倒した彼は、エリスに向けて矢を技つた。エリスの姿は消え、世界中の墓場からよみがえろうとしていた邪悪な聖闘士たちも、再び墓の中に戻るのだった。