母娘監禁 牝<めす>

劇場公開日

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解説

同じ男たちに輪姦される母と娘の姿を描く。西村望の原作『紡がれる』を映画化したもので、脚本は「ベッド・イン」の荒井晴彦、監督は「人妻暴行マンション」の斉藤水丸(信幸改)、撮影は「部長の愛人 ピンクのストッキング」の鈴木耕一がそれぞれ担当。

1987年製作/75分/日本
配給:にっかつ

ストーリー

小林チヅル、ミサ、サチコは仲のいい17歳の女高生だ。ある日、三人はデパートの屋上で待ち合せた。しかし、ミサは声をかけてきた見知らぬ男とホテルに入っていた。そして、約束の時間を少し遅れてチヅルがデパートに着くと、通行人が頭上を見上げて悲鳴をあげている。サチコが身投げしたのだ。サチコの葬儀も終った数日後、チヅルは机の上に遺書を残して家を出た。チヅルはテレクラで知り合った石川という男と会い、彼のアパートで関係する。チヅルは母に電話して遺書を取り消すと、そのまま石川のアパートに居すわった。無職の石川は金が底をつくと、ゲームセンターでひろ子という女をナンパし、友人の井上に金を取って抱かせた。石川は売春で金を稼ぐためにミネコという女を拾ってきた。石川はひろ子やミネコをチヅルの前で抱くので、彼女は耐えきれずアパートを出るが、行くあてもないので、すぐに戻ってしまう。ミネコもいなくなり、気嫌の悪い石川は、チヅルに友人のミサを呼び出させ、井上に紹介した。そんなことがあって、石川はチヅルにも売春を強要するようになった。石川に未練のなくなったチヅルは隙を見て逃げようとするがどうにもならない。そして、ある日、やっと母に連絡が取れて、迎えに来てもらうことになった。チヅルの母、富子が現れると、石川や上野は、チヅルのためにつぎ込んだ百万円を払え、さもなければ体で返せと迫った。チヅルに背を向けさせ、服を脱ぐ富子。一人、二人と石川の仲間が富子に押し入っていく。チヅルは数人目の男を相手にしている母を見たとき、母の手が男の腰をしっかりとつかんでいるのを見た。母は牝になっていたのだ。雨の中、解放された帰り道、母は自動販売機のジュースを飲む。チヅルはその姿を見て、差していた傘を放りだして走り去る。そして海の中で一人彷徨う彼女の姿があった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

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