団鬼六 少女木馬責め

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解説

被虐的性欲を持つ女子高生と、彼女のために学校を辞めた教師の姿を描く。脚本は「天使のはらわた 赤い淫画」の石井隆、監督はこの作品がデビューとなる加藤文彦、撮影は「実録色事師 ザ・ジゴロ」の杉本一海がそれぞれ担当。

1982年製作/68分/日本
配給:にっかつ

ストーリー

女子高生の名美は、平凡な顔とは裏腹に、夜になると、自分自身で自分の体を縛って楽しむマゾ的趣味を持っていた。名美は毎夜、不良少女たちに襲われる夢を見て、その度に、快楽に股間がグッショリ濡れて眼覚めるのだった。数日後、それが現実となった。不良少女の知子と亜里に襲われた名美は、その時、教師の村木に救けられた。しかし、名美は村木にパンティーのシミを見られてしまう。数日後、怒った知子と亜里は村木を無人の教室に誘い込むとズボンを脱がせ、強引に一物を口に含んだ。そして、たかまる欲情はおさえきれず、村木の上に腰を沈める。そこへ、女教師の山内が入ってきた。強姦されたという知子と亜里に、村木はこの前のいきさつから名美に弁護を頼むが、彼女は何も話そうとしない。村木は学校を辞めさせられた。二年後。女子大生になっていた名美は万引をして逃げる村木と出会った。久しぶりの再会に酒を酌交す二人。村木は名美のパンティのシミを思い描いて自慰を繰り返していたという。泥酔した村木を名美はホテルに連れて行って眠らせた。目覚めた村木は、部屋の中に、木馬をはじめ、あらゆる責め道具があることに気づく。そこはSMホテルだった。それから二日間、二人はSMプレイに没頭していた。三日目、村木は持病の発作に襲われ、錠剤を口に入れたまま倒れてしまった。しかし、水がなく喉に流し込むことが出来ない。両手両足を縛られた名美は、もがきながら部屋中を捜し回るが水に代るものはない。そこで、名美は自分の小水を飲ませようと村木の顔の上にまたがるが、その時、彼は息絶えていた。名美の小水の音が異様に部屋の中に響いている。至福の境地に酔い痴れているような村木の顔に、名美の黄金水はとめどなくほとばしった。

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