女の存在
劇場公開日:1990年9月1日
解説
「愛さずにいられない」のエリック・ロシャン監督による、シュールなストーリーの短編映画。1988年セザール賞短編賞、アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭短編賞を受賞。
1987年製作/フランス
原題または英題:Presence feminine
配給:シネセゾン
劇場公開日:1990年9月1日
ストーリー
大きな鞄を二つ抱えた女(イザベル・オテロ)が街にやって来て、作家らしき男(ジェラール・トリキアン)のもとで居候することになる。だがその鞄の一つにはユダヤ僧であるラビが何人も入っており、男を脅かし家中をかきまわした。もう一つの鞄を開けると、そこには教会がある。そして女は部屋を出ていった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- エリック・ロシャン
- 脚本
- エリック・ロシャン
- 製作
- アラン・ロッカ
- 撮影
- アーノルド・デスプレシン
- 美術
- ヴィンセント・ベータウルト
- 音楽
- ジェラール・トリキアン
- 編集
- ミシェル・ダーモン