幻の馬(1945)

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解説

「カルメン(1946)」「青春乱舞」のクリスチャン・ジャックが監督した映画で、クロード・ボンコンパン作の小説に基き、「山師ボオトラン」のマルク・ジルベール・ソーヴァジョンがストーリーを書き、監督ジャックが「悪魔が夜来る」のジャック・プレヴェールと協力して脚本を執筆、プレヴェールが台詞を書いた。撮影は「高原の情熱」のルイ・パージュで、音楽はアンリ・ヴェルダンが作曲している。出演俳優は「悪魔が夜来る」のフェルナン・ルドウ、コメディー・フランセーズ座附のルネ・フォール、「高原の情熱」のマドレーヌ・ロバンソン、新進のロジェ・ピゴー、「カルメン(1946)」のリュシアン・コエデル、ピエール・ラブリ等である。

1945年製作/100分/フランス
原題:Soltileges

ストーリー

吹雪の夜、金まわりのいい馬喰が殺された。殺してその金を奪ったのは、ル・カンパニエとファブレーである。ファブレーは娘のカトリーヌが樵夫のピエールと結婚する費用がほしかったのである。主人を殺された馬は野生がよみがえったのか、突然主人が殺された不可思議に怯えたのか、狂った様に駆けまわって村に姿を現わした。村人はあやしみ取おさえると、馬は峠の方へ行きたがる。馬について行くと、馬はある所をしきりにけるので、そこを掘ると馬喰の死体が現われた。金を奪われていることが分ったので、人殺しまでして得た金をファブレーは使う事が出来なくなって了った。村中はこの事件で大騒ぎとなり、皆が互に犯人かと疑い合う有様。これを利用して、ル・カンパニエはカトリイヌを自分の小屋に連れて行こうとする。カトリイヌは愛人のピエールが近ごろ、彼女を袖にして、酒場の娘マルトに近附いているのを嫉妬している折だったので、ル・カンパニエについて行く。マルトはこれを機会に恋敵を葬り去ろうと、犯人はファブレーだといふらす。マルトにおだてられた村人達は、ファブレーを私刑にしようと、おしかける。ピエールはマルトの仕業にいや気がさし、村人をなだめると、ファブレーは、ル・カンパニエを襲い、馬喰を殺したのと同じ方法で殺して了う。そして例の荒馬に乗って何処ともなく姿をくらました。互に愛と誠実に目覚めたピエールとカトリイヌは、正しい愛の生活に入った。

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