新椿姫

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解説

1922年2月26日「紅孔雀」“The Red Peacock”と題されてアメリカにもパラマウント映画として発売されたもの。原作の骨子は全然『椿姫』と同一で、ただそれを現代化し幾分か枝葉の細い点が趣向替えしてある。ポーラ・ネグリ嬢、ミハエル・ヴァルコニー氏の出演。無声。

1920年製作/ドイツ
原題:The Red Peacock Arme Violetta

ストーリー

無慈悲な父の手から情けある青年作家アルフレッドに救われたヴィオレッタは間も無くアルフレッドが妹の病気で帰郷した為、フローラという女の所に世話になっていた。しかし性来の美貌が仇をなしてフローラの旦那に慕われたばかりにその家も追い出され、その後はギルジー伯爵に救われて生活していた。やがて郷里から再び出て来たアルフレッドの近作の劇が舞台に上場されたが、計らずヴィオレッタと再会し二人は昔にも優る恋仲となった。折りから青年の郷里の妹がまた病気となり父と二人で出京し来りこの状態を見てヴィオレッタにアルフレッドとの仲を絶つ様に懇願した。彼女はかくて悲しい涙を呑んで心にもなくアルフレッドにつれなき置手紙を残し、かねて彼女を慕っていたフローラの旦那ガストーヌに連れられ南国へ転地した。アルフレッドはやがて後追い来ったのであるが、ここに彼女は義理の為に又た身に覚えなき男の恨みを重ねて胸に刻まれたのである。怒りに燃えて帰郷したアルフレッドにやがてヴィオレッタの危篤が伝えられた。妹から真の事情を聞き知った彼が、ヴィオレッタの許に走せつけた時、彼女の口からこの世の最後の言葉として彼を一生愛していた苦しい心が囁かれた。

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