シンデレラの罠

劇場公開日

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解説

フランスの新進推理小説家セバスチャン・ジャプリゾの原作をアンドレ・カイヤットとジャン・バティスト・ロッシが脚色、カイヤットと劇作家のジャン・アヌイが潤色、「愛のためいき」のアンドレ・カイヤットが監督。出演は「今晩おひま?」のダニー・カレル、「二重の鍵」のマドレーヌ・ロバンソン、ユベール・ノエル、ジャン・ガヴァンなど。

1965年製作/118分/フランス
原題:Piege pour Cendrillon
配給:東和

ストーリー

その“娘”(D・カレル)は、パリの病院の一室で我に返った。だが“娘”は、記憶をまったく喪失しており、自分が誰なのかわからなかった。主治医はその彼女に、名前はミシェールであり、年は二十歳、などと教えこんだが記憶は一向に戻らなかった。退院の日が来た。伯母にあたるマダム・ラフェルミのお気に入りで、後見人のジャンヌ(M・ロバンソン)に迎えられ、豪壮な邸に連れていかれた。ジャンヌは美しく、優しかったが、ほんのちょっとした言葉に突然逆上、その言葉から“娘”は過去に何やら秘密があるらしいことを知った。“娘”は邸を抜け出し、ジャンヌの靴のメーカー印を頼りに、ラフェルミ靴店をたずね、フランソワ(H・ノエル)と名乗る男と会った。そして、フランソワの話から、ミシェールは、ドミニクという従姉妹の自殺のまきぞえを喰って大けがをしたということを聞いた。“娘”は、古新聞でその記事を探し出し、ドミニクが勤めていたというガレージを訪れ、ドミニクの恋人だったというガブリエルから話を聞いた。それによると、ミシェールは小さい時両親を失い、ドミニクの家に引取られた。二人は、“ミ”“ド”とよびあい、仲良く育ったが、その後“ミ”は億万長老のマダム・ラフェルミの許へ行き、二人の生活はかけ離れたものとなった。数年たち二人は再会、“ミ”はすっかり変っており、“ド”の恋人であるガブリエルを誘惑、そのためドミニクは死んだのだった。“ド”を死に追いやったのは自分なのか--“娘”は悩んだ。その彼女にジャンヌは意外なことを告げた。“娘”は“ミ”ではなく“ド”であり、マダム・ラフェルミの遺産を継ぐため、ジャンヌと共謀し、“ミ”を殺害したというのだ。“娘”は混乱した。ミシェールなのか、ドミニクなのか。が、いずれにせよ人を憎み、殺そうとしたのは確かである。恐怖と絶望にうちひしがれた“娘”は、一室に入りガス栓を開けた。新しい人間として出直そうというガブリエルの電話も必死にドアを叩く音も、“娘”の深い眠りをさますことはできなかった。

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スタッフ・キャスト

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