王になろうとした男
劇場公開日:1976年6月12日
解説
1880年代のインド。イギリス人のカーネハンは新聞記者のキプリングに数奇な話を聞かせる。カーネハンと友人ドレイボッドはヒマラヤの奥地、神秘の国カフリスタンに赴き、その王になろうとたくらむ。幾多の危機を乗り越え、ようやく現地にたどり着いたふたりは来賓として迎えられることに。やがてドレイボッドはアレクサンダー大王の息子と噂され、神として崇められるが……。男たちの野望と冒険、その顛末を描いたスペクタクル・ロマン。
1975年製作/129分/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:The Man Who Would Be King
劇場公開日:1976年6月12日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョン・ヒューストン
- 製作
- ジョン・フォアマン
- 原作
- ルドヤード・キプリング
- 脚本
- ジョン・ヒューストン
- グラディス・ヒル
- 撮影
- オズワルド・モリス
- 編集
- ラッセル・ロイド
- 音楽
- モーリス・ジャール
受賞歴
第48回 アカデミー賞(1976年)
ノミネート
脚色賞 | ジョン・ヒューストン グラディス・ヒル |
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編集賞 | ラッセル・ロイド |
衣装デザイン賞 | エディス・ヘッド |
美術賞 |
第33回 ゴールデングローブ賞(1976年)
ノミネート
最優秀作曲賞 | モーリス・ジャール |
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