王になろうとした男

劇場公開日:

解説・あらすじ

 1880年代のインド。イギリス人のカーネハンは新聞記者のキプリングに数奇な話を聞かせる。カーネハンと友人ドレイボッドはヒマラヤの奥地、神秘の国カフリスタンに赴き、その王になろうとたくらむ。幾多の危機を乗り越え、ようやく現地にたどり着いたふたりは来賓として迎えられることに。やがてドレイボッドはアレクサンダー大王の息子と噂され、神として崇められるが……。男たちの野望と冒険、その顛末を描いたスペクタクル・ロマン。

1975年製作/129分/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:The Man Who Would Be King
劇場公開日:1976年6月12日

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映画レビュー

3.5未開の地に飛び込み王となる。夢とロマンがある。ストーリーも面白く飽...

2025年3月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

未開の地に飛び込み王となる。夢とロマンがある。ストーリーも面白く飽きなかった。
なんといってもショーン・コネリーがカッコいい、絵になる。

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はむひろみ

3.0冒険活劇としては良い。最後の落ちていく様は簡単過ぎて笑う

2025年3月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

興奮

王になれなかった男は谷へ落ちていった。

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four7777

1.0大英帝国

2024年2月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

大英帝国の傲慢さ満載の映画です
アジアの人を騙して国王になろうという不遜な輩

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Imitations guitar

4.0冒険活劇としての古典か?

2022年12月25日
スマートフォンから投稿

単純

素晴らしい作品。

冒頭のターミナルや車内から醸し出される空気感。そこから何やらいかがわしい匂いまで感じるのは、巧みな映像と役者の実力。

物語としてはヒマラヤに入るまで、そこを抜けるまで、危機を乗り越え安定を得るまで、そこからの破綻、に分けられるのだが、映像、ストーリーに隙はない。

古典的な名作

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ho