永遠の0のレビュー・感想・評価
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生きたい、と思うことを学んだ
ずっと、どうして生きなきゃいけないんだろう、 どうして死ぬことは悪なんだろう、 という思いが自分の中にありました。 (基本的には明るい人間です。) この映画をみて、その答えをみつけられた気がしました。 映画としてのセンスとかは私の好みではありませんでしたが、この作品に出会えたことに感謝しています。
感動した。
・映画館で観て、迫力もあり内容も良かった。 ・しかし、2回目をDVDで観たけど、あまり感動しなかった。映画館で観た方が良い作品かもしれない。 ・戦争系の映画をいくつも観たけど、何か共通するものが感じられた。 ・自身は高評価を出したけど、低評価の人の気持ちも分からなくも無い作品であった。満点までは出せない。
2014年のワースト.こういう薄っぺらいのはTVでやってくれ
俳優の演技は良いしCGも邦画にしては頑張ってる。が、登場人物が思ったことをペラペラ喋りだすTVドラマレベルの脚本と無駄に上映時間を伸ばす演出が酷い。CGも精密なんだが色気?とメリハリがなく、天才パイロットに見えない
プレッシャーで逆に感動できず
貸してもらったDVDで鑑賞。 借りる時から「泣かないと人間じゃない」とか、「名作だ!」と、すごいプレッシャーで、「これで感動できなかったらどうしよう」と思っていたけど、案の定感動できず。 ストーリーの流れ的にも???っていうところが多いし、何よりも三浦春馬の演技にイライラ。 監督誰だろうと思ったら山崎貴・・・・。 明日気まずいわ・・・
原作未読でも楽しめます
戦争映画は大概お涙頂戴で、展開もワンパターンですが、それとはまた違った作品だと感じました。
岡田准一さんの新たな一面を観られて良かった。
井上真央さんも染谷将太さんも素晴らしい。
私が一番泣いたのは岡田准一さんと新井浩文さんのシーン。
二人は対になる関係ですが、それがいい。
また、ラストシーンは深く考えさせられます。
残念なのは三浦春馬さんの演技。
大袈裟というか、なんというか。
大事なシーンではただ叫んでるだけの印象です。
『永遠の0』
濱田岳、新井浩文、染谷将太、意外に井上真央が良かった。 橋爪功をのベットでの演技は流石。 合コンのシーンには考えさせられた。 皆胸に何かを秘めたままそれでも何事も無かったように生きている、昔の人の方がロックで骨太な人が多かった男も女もね。
僕は大好き!
初めて映画で泣きました! 山崎さんの特撮や岡田くんの演技が良かった! 映画をみてから原作のほうをみると背景がなお理解できて今まで知らなかったことがしれた。 戦争を知らない年代の人たちは絶対にみとく映画(≧∇≦)‼︎
最後の最後でずっこけた。
小説を読んでから鑑賞しました。
少々設定や、話の運び方が原作と違うのは仕方のないことなので、その点は特に思うところなし。
でもやはり、文章で表現していることを台詞なしの映像だけで観ている人に伝えるって、難しいことなんだなぁと思いました。
泣くほど感動しなかったのですが、ジーンときていたところに、戦闘機に乗って宮部おじいちゃんが現代の空に登場。
心の中で思い切りずっこけました。
ストーリー展開は、いわゆる「泣かせる」ものに作られてると思うのですが、いきなりあんなファンタジーな演出が出てきて涙も出ませんでした。
サザンの主題歌にかけて、ホタルをおじいちゃんに見立てるとか、もうちょっと暗に意味する、みたいな表現がよかったなぁ〜と。
好みの問題なんでしょうね。
小説読んでから見ました
小説を読んで心動かされみた。小説より少し省かれていて、分かりずらいとこもあるが、 やはり映像でみると、とにかく泣けた。今までで1番泣けた映画だった。
良いんだけど、
小説が良かっただけに、少し減点させてもらいます。 小説の中で、宮部久蔵という人物は、会話(回想)の中にしか出てこない。その容姿も口調も全てが、祖父の足跡を追う孫にさえ想像でしかない。つまり、宮部久蔵の人となりを思い描くのは読者だけでなく、小説の中の登場人物も同じ。映像化されることで、この辺りの「宮部久蔵という人物に想いを馳せる」感が削がれてしまった。 本を読み終えたとき、温かい気持ちになり、読者は宮部久蔵という人物に惚れてしまうだろう。このじんわり来る感じが映画にはなかったのが残念だが、作品の主題はしっかり盛り込んだ映画だと思う。(美化し過ぎでは、と思うが)
タイトル詐欺の洗脳映画
ゼロ戦の活躍を描いた作品・・ではなく岡田の心境を描いた作品
当時の日本軍はみなお国の為と決死の覚悟で戦う中、一人生き残る事のみを考える。という設定にも関わらず最後は自殺に等しい事をする。
そしてその行動の動機が全く描かれず謎のままなのは人間ドラマとしても心に残らない。
これは日本映画の共通なのだけど、真珠湾とミッドウェーとラストしか扱われない
この作品も同じ
雷、電の敵救助やキッツ、アスカ救出作戦・・は零戦と関係ないからやらなくといいとしても
ラバウル航空隊は血の滲むような努力で終戦まで生き残った
それを最低でも描いて欲しかった
これを見た人はこう思うだろう
「特攻とか日本の規律とかヤバ過ぎ。戦争嫌だね」
何故戦争になったのか?何故日本がアジアで唯一植民地にされなかったのか
そういった深くそれこそ描けば面白い事が何もないのは見ていて本当につまらない。洗脳映画とさえ言っていい
この映画が売れたのは面白いからではなく、マスコミの宣伝力と岡田の知名度が大きいと言わざる負えない
あと艦これの影響もあるだろう
若い人は見た方がいい映画
戦争映画の中でも若い人に分かりやすくうまく描けていたと思いました。今の若い人たちは自分も含めて戦争の事をあまり知らなくこの映画は比較的酷いシーンは少ないですが酷い戦争があったということを忘れてはいけないと思います。 最後に豪華俳優陣の演技はさすがで特に主演の岡田准一は素晴らしかったです!
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