青木ヶ原
劇場公開日 2013年1月12日
解説
石原慎太郎による短編小説集「生死刻々」の一編を原作に、石原が製作総指揮も務めた純愛ドラマ。富士山麓に位置する山梨県の忍野村で議員を務める松村雄大は、自殺の名所として知られる青木ヶ原樹海で滝本道夫の幽霊に導かれ、滝本の遺体を発見。丁重に葬るが、その後も滝本の幽霊が現れ続ける。困った松村が詳しく調べてみると、滝本は東京の老舗紙問屋の入婿にもかかわらず、加納純子という若い女性と愛し合っていたことがわかる。主演はベテラン俳優の勝野洋。石原原作の「秘祭」(1998)、「俺は、君のためにこそ死ににいく」(2007)を手がけた新城卓監督がメガホンをとる。
2012年製作/104分/G/日本
配給:アークエンタテインメント
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2014年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
遺体を探す人にも、死を選ぶ人にも沢山の思いがあり、それをバカにしてはいけない。
何を伝えたかったかは難しいとこだけど、安易に死ぬ奴は根性が無いとか、まだ頑張れたはずだとか、なんで探すんだよとか言わないでってことなんじゃ無いかな?
2012年12月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:試写会
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試写会が当たったので見に行ってきました。石原慎太郎さんの原案という事で期待していたのですが、映画というよりドラマという感じで、この作品を通じて何を伝えたかったのかがわからなかったです。
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