テイク・ディス・ワルツ
劇場公開日:2012年8月11日
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解説
女優サラ・ポーリーの長編監督第2作。「アウェイ・フロム・ハー君を想う」で認知症に直面した老年夫婦の愛と葛藤を描いたポーリーが、今度は結婚5年目の若い夫婦に訪れる変化を描いた。結婚して5年がたつマーゴとルーは、まだ子どもはいないが仲睦まじく穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、マーゴは仕事で訪れた島で出会った情熱的な青年ダニエルにひかれるものを感じてしまう。さらに、ダニエルが偶然にも自分たちの家のすぐ向かいに住んでいることを知り、マーゴの心は揺れ動いていく。主演は「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズと、「50/50 フィフティ・フィフティ」のセス・ローゲン。
2011年製作/116分/R15+/カナダ
原題または英題:Take This Waltz
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2012年8月11日
スタッフ・キャスト
- 監督
- サラ・ポーリー
- 製作
- スーザン・キャバン
- サラ・ポーリー
- 脚本
- サラ・ポーリー
- 撮影
- リュック・モンテペリエ
- 美術
- マシュー・デイビス
- 衣装
- リア・カールソン
- 音楽
- ジョナサン・ゴールドスミス