「ラストがどうも…」そして父になる さなさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストがどうも…
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ちょっとした表情とか動きとか、是枝監督さすがだなと思う。
ゆかりが、寂しがっている慶多を『修理』するシーンが好き。
テレビや予告などで流れていた、良多と慶多の段差のある道(言葉が思い浮かばない…)でのやりとりも泣ける。
ただ、ラストが良いところをすべて持っていく。めちゃくちゃモヤモヤする。カンヌで賞賛される作品はほとほと合わないなーと痛感した瞬間だった。
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