TOURNAMENT

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TOURNAMENT

解説

「ハイキック・ガール!」「KG カラテガール」の西冬彦監督が手がけた異種格闘技アクション。空手、柔術、忍術、剣術、軍隊格闘技など、さまざまなジャンルの格闘家たちが集い、ルールや審判、台本や演出もない状態で「最強の格闘技は何か?」を決めるため本気の戦いを繰り広げる。全日本空手道選手権王者の杉澤一郎、空手家からK1ファイターに転向した大渡博之、実戦武術の倉本塾師範・児玉秀人、イギリス人空手家リチャード・ヘセルトンらが出演。

2012年製作/45分/日本
配給:ティ・ジョイ
劇場公開日:2012年2月25日

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映画レビュー

2.5リアル異種格闘技

2024年9月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

単純

っぽく見せたフィクションアクション映画 映像作品としてはなかなか挑戦的な部分も多くお粗末 しかし、キャストには本物の格闘家もおり、試合映像は見どころもある。

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まるるるるるるる

2.0映画というか特番

2023年1月12日
Androidアプリから投稿

主演は岩永ジョーイ(丞威)。 空水流という創作武術で異種格闘技トーナメントに挑むというわかりやすい内容。今YOUTUBEで流行りの格闘家のコラボみたいな感じでかなり好き。でも登場する武術が日本のものが多く少しだけ残念。もう少し世界各国の武術が見たかった。っていうか空手家を複数出す必要ないし、ケンカやフリーファイトなんて出さなくていいでしょ。っていうかケンカとフリーファイトって何が違うのよ? 30人の格闘家が集まってるが、試合がダイジェストなのと、上手い具合に棄権者がいるおかげでかなりコンパクトな印象。でも45分にまとめたのはやり過ぎ。 プロの格闘家も出演しているが、出演者全員がプロとは思えなかった。そう思えるほど試合内容はピンキリ。っていうかあくまで映画だしね。でもかなり痛そうなのをもらってる場面も多々あり。どこまでが殺陣なのかガチなのかがよくわからない。 個人的に実闘空手、柔術、軍隊格闘は本格的で良かった。多分プロ。 剣術はどうだろ?無刀の剣術は見たことないから何とも言えないかな。 あと、司会と実況がプロレス実況の人なんだからプロレスラーが一人くらいいても良かったと思う。 空水流は映画オリジナル武術ってことで、丞威のアクロバティックな蹴り技とダンス的な動きが目立つ。ただ、空水流の師範と丞威の手合わせの際、あまりにもファイトスタイルや動きが違い過ぎて、本当に師弟か?と思っちゃいました。 それと出演者全員台詞が棒だったなー。 変にカッコつけないでいいんだよ。逆にダサいから。特に軍隊格闘と剣術の人。

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カミムラ