陰謀のスプレマシー
劇場公開日 2013年1月20日
解説
巨大組織の陰謀に巻き込まれた元CIA捜査官の戦いを、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のアーロン・エッカート主演で描いたサスペンスアクション。かつてCIA捜査官として活躍していたローガンは、現在は民間警備会社で働きながら愛する娘エイミーと暮らしていた。しかし、ある日突然、会社の存在が社会から抹消されてしまう。さらに自分が暗殺予定者リストに入っていることを知ったローガンは、その原因を突き止めるべく独自に調査を開始する。共演に「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。「ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー」としてDVDリリース。
2012年製作/101分/G/アメリカ・カナダ・ベルギー合作
原題:The Expatriate
配給:ファインフィルムズ
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父娘とのストーリーにハズレはほぼないが、
まあよかった。
2022年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
まあ、話の流れはわかるし、おもしろい部類ではあるけど、インパクトももうちょいほしかったかんじー。
主人公の娘のピーナッツアレルギーシーンについて、主人公のセリフでアレルギー発作が、大したことないと勘違いされそう アレルギー発作は、死ぬことも高確率であります。
2021年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
B級映画よりのテンポの速い見やすい映画です。40代のおっさんがその娘を守る作品はだいたい面白くて見やすいのが多いと思う。主役俳優がメル・ギブソンとかハリソン・フォードなどであればもう少し人気が出たかも知れませんが、アーロン・エッカートという知名度の高くない人が主演です。調べてみたらバットマンのダークナイトのトゥーフェイス役の人で、よく見たらわかりました。
もう一人の主演女優がオルガ・キュリレンコ(声は佐古真弓)で、キャラにあってます。美人なんですが、冷たくて利己的な感じがプンプンしてて、せこくて嫌な女の役をよく演じてます。この女優の下手糞でくさい演技は見てるだけでイライラしてくるので、凄く良いです。しかし、最後刺されて死ぬときとかも呆気なくあっさりやられて、見所が全くない点からも監督等からも「下手糞やなあ」「使えねえなあ」と思われてたのがわかってさらに良かったです。
娘もやたらと出しゃばって来てて良いです。オルガ・キュリレンコとは対照的に演技はうまいです。
暇つぶしとしてみる映画の中ではかなり出来がいいです。
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