ひみつの番人

解説

「シモーヌ」のエバン・レイチェル・ウッド主演によるファミリードラマ。バイオリニストを夢みる14歳の少女エミリーは、夏休みになっても友達とのキャンプには参加せず、練習に明け暮れる毎日を送っていた。その一方で、エミリーは近所の子どもたちの秘密を聞いてアドバイスする「秘密の番人」の仕事を請け負っていた。多くの子どもたちから頼られるエミリーだったが、実は自身も誰にも言えない秘密を抱えており……。

2001年製作/97分/アメリカ
原題または英題:Little Secrets

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0悲しいけれど爽やかな感動作

2018年9月24日
PCから投稿

悲しい

楽しい

幸せ

バイオリニストを目指す14才の女の子。
子どもたちの悩みに答えるアドバイザーとして子どもたちの秘密を守り、誰からも慕われる存在。
けれども彼女自身が誰にも知られたくない大きな秘密に悩んでいた。

夢や友情がしっかりと描かれていて、ちょっぴり悲しくて、爽やかな感動を残す。子役たちの演技も上手い。

しかし、邦題クソすぎるでしょ、これ。

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miharyi