friends after 3.11 劇場版

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解説

宮城県仙台市出身の岩井俊二監督が、東日本大震災後に再会した友人やツイッターなどを通じて出会った人々と震災後の日本の現在や未来について語り合う姿を追ったドキュメンタリー。脱原発宣言を掲げて話題となった城南信用金庫理事長の吉原毅、京都大学原子炉実験所助教授で「原発のウソ」の著者・小出裕章、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長、脱原発に向けて奔走する俳優の山本太郎ら、さまざまな立場の人々がそれぞれの思いを打ち明ける。女優の松田美由紀がナビゲーターを務める。

2012年製作/日本
配給:ロックウェルアイズ

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(C)「friends after 3.11 劇場版」製作委員会

映画レビュー

5.0伝えるべき事満載で、人に話したくなる

kumy99さん
2012年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

震災後に、テレビや国や東電の発表に、なんだか嘘臭さを感じて、でも信じようとしてしまった人達には、目からウロコな情報だらけ。逆に、信頼できる情報を探してネットを渡り続けた人達には見なれた顔ぶれが登場するし、聞いた事のある話もあるが、監督の親しみのある問いかけや、松田美由紀さんの真っすぐな言葉によって、ネット上の情報源でしかなかった人たちが、とたんに身近に感じられて、その人柄や思いが伝わってきた。特に、人生の大半を原発を止めるために注いできた京都大学の小出先生の言葉は必聴。
専門家の講義を聞くような要素もありつつ、人間ドラマを観るような感動もある。ドキュメンタリーでありながら、どこか岩井俊二の映画の世界を思わせる世界観もある。作品中に流れる、RADWIMPSの野田洋次郎の歌声が、なんともしみてきて、見終わったあとも頭から離れない。

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kumy99
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