パシフィック・リムのレビュー・感想・評価
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日本映画よ!!このまま黙ってたらダメでしょ!!
ギレルモ・デル・トロ監督の日本リスペクトは相当なもんでしょ。
これが世界で大ヒットだから(本国ではそうでもなかったのかな・・・)
コンテンツとしてはOKってことでしょ?
「COOL JAPAN!!」と言われて久しいですが、さっさと世界に向けてこういった映画を作りなさい!!と、まぁ喝を入れたくなる位、良く出来てました。
皆さんがレビューで書かれているように色んな要素を組み合わせているのに無茶苦茶ではない。むしろ「パクリました」っていうぐらい清い!!実際そうじゃないんだろうけど。
原作に忠実でも良いから国内向けじゃなく、世界に通用する映画作りをしていかないとダメでしょ。
あっ、アニメ映画は通用してるか!?
期待作でしたが。。。
上映3日後に3Dが吹替えしかないため2Dで鑑賞。
SF大好きで夏の期待3作の第一弾として期待して鑑賞しましたが、、、半分近く寝てしまいました。
・ドライブに関する話があまり面白くない
・大ボスがはっきりしてない(怪獣の発生理由がよくわからん)
・2人(3人)操作が見た目かっこ悪い
・夜のシーンが多すぎ
・戦闘シーンが近すぎ
・イエーガーがあまりかっこよくない、動きがいまいち
と思いながら睡魔に負けてしまった気がします。
映像は確かにすごい迫力でした。
半分寝ているのでレンタル開始したら改めて見ようとは思っております。
怪獣カタルシス
この映画を一言で言うと、
「すごくお金がかかった怪獣映画」である。
(怪獣映画なので、もちろん万人受けするものではない。)
日本の怪獣映画というものは、常に人間への自然の警告に近いメッセージ性を持っているものである。それだから戦闘シーンが少しちゃっちくても文化性の高さを評価されてきた。
だがこの映画にそういう「崇高」なメッセージは全くない。
怪獣が暴れまわる戦闘シーン以外は、人間ドラマが三文芝居じみていたり、論理が破たんしたストーリー性だったりと寝てしまいそうになるほどに凡庸なものである。
それにも増して映像に迫力があるため、一見の価値はあるが、正直に言えばYOUT○BEで戦闘シーンの総集編を見れば良いようなもの。(IMAXで観るなら別だが)
映画の節々で、監督の日本やオリエントに対するリスペクトを感じることができるが、どれもメッセージ性としても映像としても中途半端で、それが逆に味があると感じる人もいるかもしれない。
あと個人的にはカンフー兄弟の機体が活躍するとこを見てたかった。
ロポットアニメ、ウルトラマン、スーパー戦隊もの見て育った男子必見!
2D(字幕)みてから、どうしてももっとしっかり見たくて
3D(吹き替え)で、鑑賞しました。
2度見るのはジブリ、細田作品以外初めてです。
細かいところまで作りこまれていて、特に2度めの3Dの時は、
巨大感や奥行きが、めちゃくちゃ見応えありました。
ゴジラのようであり、スーパー戦隊物のようであり、ウルトラマンのようであり、ガンダムのようであり、マジンガーZのようであり、エヴァンゲリオンのようであり、子供の頃お風呂で空想で対決した好きなロボットと怪獣であり。
昔見たスーパー戦隊モノ、今は息子がを一生懸命見ていますが、
そんな頃のドキドキ・ワクワク感を思い出させてくれる、単純、爽快、勧善懲悪
細かい矛盾は置き去りにして楽しむことができる作品でした!
欠点を補って余りあるだけの魅力と衝撃がある
設定やストーリーに無理があるのは間違いありません。
しかし、欠点を補って余りあるだけの、映像、音響、音楽の迫力と魅力があります。
人生で初めて、同じ映画を映画館で3回観ました。
子供のころから怪獣・特撮映画とロボット・アニメが大好きだった男子には、たまりません。
映画館で見る価値があります。家のテレビでは、絶対にこの迫力は味わえません。
「鑑賞」するというより「体感」する映画の典型だと思います。
特典映像満載のBlu-ray発売が待ち遠しいです!
やっぱし巨大ロボって映画映えする!
怪獣、巨大ロボファンの自分にとって、こんな映画をずっと待ってたんだ!という大興奮の130分でした。途中何度「うおーっ!」と叫びそうになった事か!
全編通して、100m近い大きさの巨大ロボ・イエーガーと大怪獣が全力で殴り合う凄まじい映像と音に圧倒され続けますが、とにかく巨大感の表現が素晴らしい。
嵐の海での夜戦というロケーションが絶妙で、イエーガーと怪獣が巻き起こす波もさることながら、振動で弾けたりタービンに吸い込まれたりと、雨粒に色んな演技をさせていてロボットの巨大さをより鮮烈に見せてくれている。
機体各所に設置されたサーチライトの効果も相まって、まるで摩天楼のビルが歩いているような迫力が出ていたし、見栄えがする映像になっていたと思います。
あとは音。イエーガーが怪獣の顔をブン殴る「ドカーン!」という衝撃音の凄いこと(笑)
個人的には人型であるならばこそ、敵はパンチでノすのがそれらしくて良いと思いますね!
何より、イエーガーも怪獣も皆カッコ良い!批判を恐れて変にアクの強い物を作るのではなく、俺がカッコいいと思う物はこういうのだ!と、真っ向勝負で見せつけてくれたと思う。
レトロでいかにも「鉄人」といった雰囲気の主役機ジプシー・デンジャーをはじめ、イエーガーはみな三者三様の魅力があるし、敵怪獣にも日本の怪獣映画へのリスペクトが溢れている。鉄橋を突き崩すアックスヘッドのカタルシス、嵐の海を突き破って現れるナイフヘッドの何とカッコいい事か!
回想や世界観解説シーンも含めれば相当な数のイエーガーや怪獣が登場していて、よくぞここまでやってくれたと思う。
二人一組となって全身の動作を機体に伝える独特な操作法も面白く、操縦桿スタイルでは決して作り得ない臨場感や会話シーンを実現していて、画期的だったと思う。
総じて言えば、物語性よりキャラクターや演出などで映画を見る、フィーリング重視の人向きだと思う。映画はストーリーだ!って人にはツラいかも。
正直な所、物語に厚みが無いと言えるしツッコみ所もあるものの、破綻していると言う程では無い。映画を盛り上げるガジェットは細部まで作り込まれていて、少なくとも何となくで作った作品でない事は確かです。
そんなちっぽけな失点に霞むレベルの作品ではないと評価したい。
公開から一ヶ月経ちましたが、まだ多くの映画館で上映されているので、躊躇している人にこそ、映画館に足を運んで観てもらいたい!!
菊池凜子はハリウッド女優だ
GODZILLAで爬虫類のオバケを造形してしまった監督がいるように、日本の怪獣の理解はそれぞれだ。JUDOと柔道がちがうようにKAIJUと怪獣はちがう。監督の怪獣へのリスペクトは理解できるが、KAIJUには「哀」がない。喜怒哀楽の「哀」だ。日本の怪獣には哀しみがある。放射能や差別や憎悪などの哀しみが怪獣のバックボーンにある。
設定がエヴァです
男の子むけロボットバトルショー。
いろいろ無理な設定がありますけど、単純に楽しめました。
ロボットの重量感がよく表現されてます。こんな重そうなものがどうしてヘリコプターで運べちゃうの?とか思うほどです^^
日本語はそれほど違和感感じませんでしたよ。マナちゃんもさすがの演技でしたけど、ほとんど泣いてばかりのチョイ役だったので、世界に向けて十分に魅力が伝わったとまでは言えないかも…
でも、全体的に日本へのリスペクトが伝わってくる作品でした。ロボットがみな日本製じゃないっぽいところが納得できませんけど!
なるべく大画面の劇場などで見た方が楽しいでしょうね。銀座で見てよかったです。
脳みそ疲れているがスカッとしたい人におすすめ。
芦田愛菜ちゃんがいい演技でした
ロボットと怪獣の戦いはちょっとイマイチ⁈もっと戦いをリアルに描いてほしいと思いました。ロボットの操縦は、選ばれし者の設定がヒーローっぽくよかったです。操縦の場面はリアルにカッコよかった。芦田愛菜ちゃんの演技は、ちょっとの場面で言葉少なでしたが、評判通りリアリティが伝わってきました。芦田愛菜ちゃんの大人版の菊地凛子さんは綺麗でしたが、アクションに迫力がなかったのが残念でした。
メトロイド好きの方には特にお勧め!
相当な期待を持たない限り、気圧され途中退場を余儀無くされる程、激甚たる映像表現だった。
第一幕開始からタイトル表記までの十数分の短編作品であったとしても満足出来てしまう。
まず、重量感は去ることながら、巨兵・怪獣の図案に目を見張る。兎に角、格好良い。二人一組で操縦席に乗り込み…いや、そもそも席ではなく「立つ」、そして「歩く」。特定部位のみならず、全身と「鋼鉄の塊」のシンクロは、これまた斬新で見事である。きっちりとその場に固定されている従来の操縦スタイルでは感じられない「不安定感」を観客に与え、しかし反面、肉体の力強さを効果的に感じさせる。
また、一人に使命という責任を負わせないシステムも、ストーリー上重要なキーとなっており、形式的な「絆」ではなく美しいとも思った。
どうしても映像が一人歩きしてしまうことは止められないが、一度観ただけでは到底抱え切れない情報量であるから、見る度に発見があるとは正に此の映画にしっくりくる表現であって、他の怪獣映画とは一線を画すると声を大にして言える。
ただ、一方的ボコボコ無慈悲な展開には目を背けたくなった。それでも、ある犠牲と、皮肉と、ちょっとしたギャグを加味すると丁度良いバランスなのではないか。と思えてしまう。
そうそう、メトロイド好きの方には特におすすめしたい。
頑張れ日本!もっと自国の文化を発信できたら良いのにな?
この映画を例えて言うならば、LAに旅行して、旅疲れしたところで突然、吉野家を見つけて、牛丼食ったら、日本人ではない、バイトの人が牛丼を作っていたけれど、牛丼をいざ食べてみると、日本の味が急に懐かしくなって、歓喜したと言うような、観た映画そのもの価値よりも、この作品が出来た事の背景に感動した、作品誕生エピソードに感動した映画かな?と思って観ていました。
この作品は、最初観た時は、夏疲れの為か、始まってから1時間程で、睡魔に襲われ、ウトウトと睡魔で、自分の闘いで、怪獣どころの騒ぎではなかった。
後半の半分を寝て過ごし、ラスト15分程を辛うじて、遠く消え入る様な意識下で観ていた私は、そんな状態ではレビューが書けないので、後日再度、鑑賞しに映画館へと向かう。
しかし、2度目とは言っても、やはり、好きで2回観ている訳ではないので、中々感情移入する事も無く、少しばかり、退屈感の残る作品だった。
確かに、私も「マジンガーZ」を観るのが何よりも楽しみで、怪獣大好き世代でした。
しかし、これが、そんなに評価されるような内容の作品なのかな?
と疑問が多々残る作品でした。
勿論ハリウッドで、こう言った作品が出来る事は嬉しい限りです。
でも、日本で何故、そもそも怪獣物が出来たのかって考えると、それは今日の人間の文明に因る自然破壊や、核などに因る戦争の大量殺人などを行う事への社会風刺的な要素から、端を発している事だったのではないだろうか?
元々は、カッコイイとかそう言う事では無かった筈。
確かに映像的には、とても迫力満点で、CG撮影技術を集結させていたけれど、長尺で、やはり後半は飽きてしまった。
子供が夏休みに観に行くには、お薦めの映画かも知れないが、何故か、自分も含めてなのだが、怪獣や、ロボットなどを観て育った世代の人に、何故こうも人気を博したのか、ちょっと不思議な感じがした映画でした。
私は、個人的には敢えて、映画館で観るべき程の作品では無いと感じたけれど、しかし、この迫力、映像こそは、映画館で無ければ、楽しめないのも事実だ。
怪獣愛好家には、どうぞ、お薦めの映画です。しかし、万人向きの映画では無かったな?
巨大であれば脚本はどうでもいい。
ウルトラマン、ゴジラ、ガンダム、エヴァンゲリオンのどれか1つでも子供の頃にハマっていた人には最高の映画。
正直言って、脚本はかなりレベルが低い。キャラクター設定やプロットに関しては、5点中3点ぐらいにしかならない。登場人物がもの凄く薄い。
だがしかし!
巨大ロボと巨大怪獣の戦いが面白過ぎて、脚本の欠点がどうでもよくなる。
子供の頃にガンダムのプラモデルと怪獣のフィギュアを戦わせて遊んでいた自分にとっては、「懐かしい。。。」と思わせてくれる。
子供の頃にゴジラを始めて見た時の感動と興奮が蘇った。
日本人からしてみると、エヴァンゲリオンのパクりでしかないかもしれないが、今の日本映画界にここまでのレベルの巨大ロボ映画を作る技術と人材はいない。
ハリウッドだからこそできた傑作。
日本で作ってたら死ぬ程ショボい作品になってた事は間違いなし。
とにかくド派手なスケールなんで、映画館で見ましょう!
はしゃぐぜ
鉄の塊って感じの、重厚な駆体をしたロボ。ふたりのパイロットが全てを共有し合い、全身全霊でその巨人を操る!もうこんな設定だけで、夢心地。
繰り出される拳・武器・技にときめきが止まらない。
まるで、怪獣vsロボのプロレスのように力と力でぶつかり合う。
俊敏で動物的な怪獣に対し、イェーガーのロボらしい重量感あるけど人間の動きのような軽やかさ。この2つの動きの違いも楽しい。そして格闘シーンなども見やすい。
重いイェーガーを動かしているのも納得の、本当に過酷でシンドそうな操縦シーンの撮影風景それすらも萌え感をわきおこす。
そして、何と言っても日本語吹替え版、その声優陣の豪華さ。
その辺にうとい私でさえ、この聞き覚えのある方々の声には大興奮!違和感など一切かんじさせず、むしろキャラの魅力を増して見せてくれた。綾波に、シュワちゃんに、アムロに、上杉達也って!と笑いそうになったけど、そんなのすっかり忘れさせてしまう、プロの力量!!
この映画にたずさわった全ての方々の本気さがひしひしと伝わってくる、大好きな作品。何時間でも見たい!DVDはやくでないかな~
過去のロボ的映画にはないものが、コレにはある!
(3D映画館、xpanとrealDで鑑賞。xpanは中央席・午前に鑑賞で格闘シーンとかもハッキリと見やすい、でもメガネが重くて耳がちぎれそうだった。/realDは前方席・夜仕事終わりに鑑賞、全体的に暗く見ずらくて格闘シーンはよくわかんなかった。観るコンディションや方式でダイブ違うと実感。2Dでもジックリ見てみたい)
良娯楽作品以上でも以下でもなく
脚本そのものは単純.
しかし,楽しいシーンの連続で退屈に感じるシーンはなかった.
会話シーンでもくすりと笑えるネタが仕込んである.
元ネタとなったロボものには詳しくなく,ロボットといえばガンダムしか知らないが,十分楽しめた.
ただし,あまり繰り返し見ようとは思わない.
子どもと一緒に鑑賞するのもおすすめですが,カイジューは子供には少し怖すぎるかも.
箱庭感
ドームの内部、中国の風景、海の中、あっち側、そこに居たい!と思わせる気持ちよさは、なんなのでしょう?
菊池凛子の乙女演技も悪くない。
他のイエガーも、パイロットも個性的。過去の戦いの歴史にも興味をそそる展開に、スピンオフの期待も募ります。
最後の黒幕があれなもんで、少々薄気味悪さは感じますが、そんな事を忘れさせてくれる、希少な映画でした。
インスパイア以上のリスペクトをビシビシと感じます。こりゃ、日本には同じ金があっても作れませんね…。あの、愛の前では、あらゆる犠牲もいとわないと言う大義名分を美徳とさえ思わされる演出に、正攻法では太刀打ちできません。
日本も頑張って!!
「それらしい」を煮詰めた
ロボットとか怪獣とかに熱くなれる人なら手放しでオススメ。
「外から無線で操縦しろ」とか「ミサイル効くなら大量配置しろよ」とかは言ってはいけません、それがお約束で、そのお約束の塊がコレなので。
兄弟愛、親子愛、友情、挫折からの復活、若さゆえの暴走、トラウマの克服、自己犠牲、無駄死に、ライバルとの共闘、隠された真相、預言の的中、破綻する計画、そして勝利。
字幕と吹き替えでところどころセリフが違って、タイマーよりカウンターのほうがいい気がするし、原子力よりアナログのほうが適切な気がするし、どっちでも言ってる二人失ったは明確な誤訳だと思うけど、まあ気にするな。
サンダークラウドフォーメーション→雷雲疾風拳は超訳すぎるけど許す。
難を言えば、チェルノアルファとクリムゾンタイフーンをもっと見せろ。
もうノリノリですね
前知識なく観たので、なんだこれ?と笑ってしまいました。なにげにちりばめられる意味ない、というか、ここで?という日本語。りんこさん使い方教えてやれよって何度もツッコミ入れました。それでも見ごたえ感じさせるのは、作り手が思う存分これでもかというくらい趣味に走ってるからだと思います。そんなに怪獣好きなの、ロボット好きなのと幼い子どもの話を聞くような感じで楽しめました。映像は迫力満点で観客がツッコミどころにツッコム間もなく進んでゆくのであっという間にエンディングまで引っ張ってくれました。観たあとで題名とあんまり関係ないなと思って、それも笑えました。まさに娯楽映画でした。
ゴチャゴチャの未来
面白かったんだけど、他の映画トムクルーズのオブリビオンと比較してしまう
1 オブリビオンではチリひとつない、シンプルな未来 ガラスの建物、小さな丸いロボット
2 パシフィック・リムでは、ゴミだらけの、ゴチャゴチャの未来、人だらけの基地
カメラの撮り方の違い、と言えばそれまでだが、この近接撮影、周りの景色は写さない
もっと、破壊された景色がほしかった、景色まで作っていなくて、写しようがないから、
かもしれないが。
もちろん面白い、話の展開も、早いし(発端から終結まで完結している)、ロボットの戦い
もゲップが出るほど見れた、
日本特撮の上を行くものが出来たと思う、が。
怪獣は、人並みの知能があり・・ユングのような、知識の共有が出来る(シンクロニシティ)
あと一歩!
シナリオ!?設定!?そんなの適当でいいんですよ!
巨大ロボットVS怪獣さえあれば!
戦闘シーンは少し画面が暗めでわかりにくい時がありますが、迫力良しです。本当に最近の映像はすごいですね。
個人的にはもっと他のロボットの戦いが見たかった。。。
あまり個性を出せないうちに負けてしまう機体が多すぎる。。。
もったいない。。。
なんかこう、最終目的に達するまでに数々の怪獣が立ちふさがって、
「こいつは任せろ!」的な戦いを期待していました。
でも、巨大ロボットが好きなら観る価値あり!だと思いますよ。
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