マージン・コール
解説
2008年の世界金融危機(リーマン・ショック)を題材に、ウォール街が崩壊へと向かう緊迫の24時間を金融マンたちの視点から描いた社会派サスペンス。ウォール街の投資会社で大量解雇が発生。その対象となったエリックは、意味深な言葉と共に後輩のアナリスト、ピーターにUSBメモリーを託す。その晩、USBメモリーに記録されたデータを調べたピーターは、会社倒産にも繋がる衝撃の事実を知る。キャストには、ケビン・スペイシーをはじめ実力派俳優が集結。第84回アカデミー賞で脚本賞にノミネート。
2011年製作/106分/アメリカ
原題または英題:Margin Call
スタッフ・キャスト
- 監督
- J・C・チャンダー
- 製作
- ジョー・ジェンクス
- ロバート・オグデン・バーナム
- コーリー・ムーサ
- マイケル・ベナローヤ
- ニール・ドッドソン
- ザッカリー・クイント
- 製作総指揮
- カシアン・エルウィズ
- ローラ・リスター
- ジョシュア・ブラム
- カーク・ダミコ
- ランディ・マニス
- アンソニー・グダス
- マイケル・コルソ
- ローズ・ガングーザ
- 脚本
- J・C・チャンダー
- 撮影
- フランク・デマルコ
- 美術
- ジョン・ペイノ
- 衣装
- キャロライン・ダンカン
- 編集
- ピート・ボドロー
- 音楽
- ネイサン・ラーソン
受賞歴
第84回 アカデミー賞(2012年)
ノミネート
脚本賞 | J・C・チャンダー |
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