劇場公開日 2013年2月1日

  • 予告編を見る

アウトローのレビュー・感想・評価

全172件中、41~60件目を表示

3.5落ち着いたトム・クルーズの代表作へ。

2021年5月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

知的

続編【ジャック・リーチャー】を観てからの本作。下調べ無しで観てしまったので前後逆だが、内容としては全く問題無し。ジャック・リーチャーを知っているからこそ、どうやって真実を暴いていくかが楽しい。

本作は完全に推理サスペンスに近い展開。どちらかと言えばアクションもかなり控えめ。圧倒的な強さと洞察力、判断力を駆使して、犯人を追い詰めていく様子はドキドキする。

相変わらずのカーチェイスや銃撃戦、、、と思いきやそこまでガッツリではなく。人柄と論理で少しずつ味方を増やしたり、ひたすらに洞察力からの推理で敵を手玉に取る、そんなストーリーをじっくり楽しめれば。

変にヒロインとイチャつくシーンも一切無い、典型的なハードボイルドを突き詰めた感は好き。【M:I】シリーズとかでトム・クルーズが、過激なアクションに疲れた頃に続編を期待(笑)

コメントする (0件)
共感した! 5件)
アル

5.0アウトロー

2021年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

キャスト

話の内容

話の流れ

結末

好きなやつでした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
m@_@m

4.0【イーサン・ハントじゃなくって、ジャック・リーチャー地味に降誕。M:Iシリーズとは味わいの違う渋くて面白きアクション映画。】

2021年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

怖い

興奮

幸せ

■アウトロー7か条<当時の資料からパクッテます・・>
 1.職には就かない
 2.住居は持たない
 3.煩わしい物は持たない(携帯電話・免許証・クレジットカード)
 4.人とは絶対に繋がらない(恋人・家族・友人は必要なし)
 5.証拠は信じない(警察は一切信用しない)
 6.法律は関係ない(己のルールのみが法)
 7.悪は決して許さない

 と言う信条を持つ謎の男、ジャック・リーチャーが主人公

◆簡単な粗筋
 ・冒頭の、スナイパー、ジェームズ・バーによる”6発の銃声、5人の死体”が出た”無差別射殺事件”のシーンから始まり、誰もが彼が忌まわしき殺人者と疑わない中、ヘレン弁護士(ロザムンド・パイク)が弁護人となる。
 彼女の父で、負けたことがない検事アレックスは弁護を辞めろと迫る中、エマーソン刑事たちによる取り調べ中、バーは”ジャック・リーチャーを呼べ”というメモのみ残す。
 だが、護送中、バーは何者かに襲撃され、意識不明に・・。

◆感想
 ・序盤の展開が特に面白い。グイグイと物語に引き込まれる。

 ・ジャックリーチャーの言葉
  ”先入観なしに、事実を見直せ”

 ・ジェームズ・バーが通っていた射撃場の老経営者キャッシュ(ロバート・デュバル)のキャラが良く・・。流石、ロバート・デュバル。

 ・ゼネコン“リーベンダウアー社”の存在が浮かび上がり・・

 ・中後半、ゼック(ヴェルナー・ヘルツォーク:ドイツの名監督である。可なり驚く)がラスボスとして、登場し・・。

<M:Iシリーズの派手さ、華やかさはないが、面白き”職人アクション””映画。
 パートⅡも、勿論面白かった・・。パートⅢ、やってくれないかなあ・・。トップガンも久しぶりに帰って来るし・・。>

<2013年2月 シネプレックス岡崎(現ユナイテッドシネマ岡崎にて鑑賞 何故か、鑑賞記録なし>

<2021年2月22日 別媒体にて、再度鑑賞。細かい部分を良い感じに忘れていて、面白く鑑賞>

コメントする (0件)
共感した! 18件)
NOBU

3.5孤立無援のアウトロー

2021年2月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

ミッションインポッシブルシリーズではチームプレーのトム・クルーズですが、こちらは孤立無援のアウトロー。
設定は全然違いますが、トム・クルーズのカッコ良さは変わりません。
なお2作目のジャックリーチャーを先に観てしまったのですが、個人的には2作目のほうが断然面白かったです。

コメントする 1件)
共感した! 13件)
光陽

3.5「流れ者」トム・クルーズ

2021年2月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
こころ

4.0いぶし銀のヒーロー誕生 デュバル様との絡みがかわいい

2021年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 13件)
とみいじょん

4.0昔の冒険小説っぽい脚本が新鮮

2021年1月3日
iPhoneアプリから投稿

昔の冒険小説っぽい脚本が近頃では新鮮。裏切りとどんでん返しと派手な銃撃戦と爆発で街中が滅茶苦茶になるダイハードなヤツを期待した人は物足りないと言うでしょうが、硬派な原点回帰なクライムサスペンスの秀作。

トム・クルーズは元憲兵隊の少佐で格闘と射撃の名手。金より名誉を重んじ、正義感のあまり通りすがりのゴロツキを叩く風来坊という、アメリカ人が100%好感を抱きそうな役どころ。ロザムンド・パイクもフェロモン強めのはまり役。そのほかの脇役もしっかりしている。射撃場の親父がロバート・デュバルだったりする。

リーチャイルドのシリーズは3冊くらい読んでいて、上手く映画にしたら面白そうだと思っていたけど、これは期待以上の出来。この次に製作された2作目は作風が軽くなっていて、ちょっとレベルダウンか。3作目も是非チャレンジしてほしい。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
Yuk

4.0またトムと冒険できてよかったです

2020年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

トム・クルーズ の アウトロー(ジャック・リーチャー)みた

スリルとサスペンスがほどよく混ざり合って、トムのアクションも見られる秀作

原作物でも、トムらしくしっかり役にはまっててさすがの表情・演技力、

そしてアクション

またトムと冒険できてよかったです

ある激しいシーンの最後のくだり、

突然のジョークで思わず笑った 笑

コメントする (0件)
共感した! 4件)
最近見た映画中心 たくと ☪ そしてヴァナ・ディールへ

3.0アウトロー

2020年12月15日
iPhoneアプリから投稿

懐かしいサイズの話。
映画はいつから国家レベルの危機や連続猟奇殺人だらけになったか。
折角劇場版だから思い付く最大の悪を、な風潮に対するアウトロー。
拳銃を構えるスーツの刑事を見たのは何年ぶりだろう。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
きねまっきい

3.0アウトロー

2020年11月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

スナイパー対決かっこいい。
推理要素も楽しめた。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ABCD

3.5王道サスペンス

2020年10月18日
Androidアプリから投稿

アメリカらしいアクションありのサスペンス。
ジャック・リーチャーの推理力、行動力、戦闘力は凄いが、見事に罠にはまり過ぎだし後手に回り過ぎに感じる。
ラスボスを追い詰めるも、結局は奴の手のひらの上だし、強引に決着をつけたように思える。力技にもっともらしい理由をつけた感じ?ハードボイルドって感じで嫌いじゃないけどね。
依頼主の女はあんまり好感は持てなかった
な。信念ってのが感じられなかったからかな?殺人犯にも公平な裁判ってのを謳うも被害者の意見をちょっと聞いただけで揺らぐし、被告が無実かもしれないって可能性が出てきたのにこの事件から降りるとか言い出すし。強いのは目力だけですかね?

コメントする (0件)
共感した! 5件)
カミムラ

2.0らしいと言えばらしい

2020年4月15日
iPhoneアプリから投稿

ロックスターのバラードの
ような映画でした。

アクションよりストーリーに
重きを置いたようです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ワン

3.0トムによるトムのための映画

2020年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2019年4月29日 #アウトロー (2012年)鑑賞
#トム・クルーズ 主演の映画でヒーロー・トムが大活躍する王道ストーリー。トムファンにはおススメの映画です。車を降りるというカーチェイスの終わり方が面白かったです。ヒロインの #ロザムンド・パイク はトム好みな感じ!
#トム・クルーズ#ロザムンド・パイク

コメントする (0件)
共感した! 4件)
とし

3.0ハード・ボイルド

2020年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
odeonza

4.0ストーリーはまとまっているが

2020年1月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公の設定がムリな感じがある。イメージすると、もっとマッチョな方がよかったのではないか、と思ってしまった。2作目から、観ていたのでありかなって思ってしまった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
もりちゃん

4.0悪は見逃さない!

2019年10月14日
スマートフォンから投稿

楽しい

劇中の「彼らを見ろ、誰がもう1度同じ人生を歩みたいと思う? みんな俺を羨むはずだ。」というセリフが印象に残りました、僕も羨ましくなりました。 日々のプレッシャーもなく、周りから小言も言われず、チンピラに絡まれても撃退できる格闘技術もあって、女性を振り向かせる魅力もあって(笑) 事件そのものは悪い意味ではなく土曜ワイド劇場とかでありそうな感じでしたね(笑) ただこの原作者、映画化が決まった時はリーチャーのイメージと違うと批判されたトム・クルーズを庇っていましたが、今度キャストを変えてTVドラマ化すると決まった時、批判していた人達と同じようなことを言い始めたんですよね、何なんだろう・・・「僕で嫌だったら言ってくれれば僕は演じずにプロデュースに専念します」とトム・クルーズは最初にちゃんと言ってくれたのに何なんだろう・・・ちゃっかり2作共ゲスト出演までしたくせに、腹が立ちます。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
映画は生き甲斐

4.5トム氏×マッカリーの劇薬第1弾

2019年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

ストーリーは全く予想してなかった、謎解き推理モノ。
そこに突然現れる「アウトロー」なトム氏。(貴乃花風に)
その脈絡は最初は若干薄いのだが、
最後にはその存在意義が、当事者によって証明される。
推理過程にしてもなかなかだと思った。
どこから証拠を拾ってくるかと思ったら、序盤の何気ない会話だった、
という痛快さ。そこから暴かれる真相。これまた痛快。
ただ、事件発端の動機は少し弱い気もする。

格闘シーンも、地味に強いトム氏(貴乃花風に)にフツーに上がる。
チンピラのリーダーの家でのドタバタバトルにはかなり笑ったし、
ずっと半裸なトム氏(貴乃花…くどいね)にも突っ込み入れたくなるし、
ヤンキースの二塁手ネタとか、小ネタが多い。
小ネタが多いと、いろんなシーンで期待して待ってしまう。
「ここで来るかぁ~?」とか。
だから全体的に痛快で、
楽しい勧善懲悪の推理モノに出来上がっている。

流石のマッカリーはここから始まった。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
クリストフ

5.0映画こうあるべき

2019年4月17日
iPhoneアプリから投稿

■好きなところ
寸止め感
お色気

■嫌いなところ
少し話がわかりにくい

コメントする (0件)
共感した! 4件)
プチトマト

3.0無謀運転

2018年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

 トム・クルーズのかなり無謀運転となるカーアクションは一味違った魅力があった。ただ、殴り合いとかは普通。5人殺された事件は、実は無差別じゃなくて、一人を狙ったもので4人が巻き添えを食らったと推理したジャックとヘレン。やがて、事件の黒幕はは警察のエマーソン(デヴィッド・オイェロウォ)とゼック(ヴェルナー・ヘルツォーク)だと判明。

 銃撃戦もいまいちパッとしなかった。もしかするとロバート・デュバルがなかなか撃ってくれなかったから?(笑)。

 最後にヘレンと話すバー。どこから狙うかと聞かれて、ジャックの推測と同じだったことでスッキリできました。

コメントする 1件)
共感した! 13件)
kossy

3.5Who are you Mr, really? ザ・王道

2018年9月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 12件)
アキ爺