劇場公開日 2013年3月1日

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フライトのレビュー・感想・評価

全123件中、81~100件目を表示

3.0予告とは別もの

2013年10月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

予告とは全く違う印象の作品です。
機長はアル中薬中のダメ人間だし周りの人もそんな彼にうんざり気味。
しかし、彼がベテランのパイロットということは本当で、実際に彼にしか乗客を助ける着陸を成功させることはできなかったという事実があります。
その彼のパイロットとしての責任のある立派な人間の部分と悪い意味で人間らしい部分とがせめぎ合い苦難し少しずつ成長していく話。

心情に訴えかける印象が強いので、人間ドラマの部分が強い作品でした。

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やま

3.0予告で騙された

2013年9月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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nana

4.5ハリウッド級の飲酒運転

2013年9月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

知的

はっきりいってアル中の最低なパイロットの話。
アルコール依存性、薬物依存性、人間の弱さを書き出すためにすごく丁寧に描かれていたと思う。
そしてその弱さを隠すためにつく嘘。人間の弱さ脆さ醜さをデンゼルワシントンがすごく、本当さすがだなと思わせてくれる深い演技でみせてくれる。
これを観れるだけで幸せと言ってもいい!
クズっぷりもこんかふうに演じられるなんてやっぱりデンゼル!

脇を固める役者も素晴らしいし、監督のこだわりもすごく伝わってきた。

決して軽い話じゃない、むしろ気を使う題材にも関わらずコメディ要素も必要と考えて邪魔にならない程度に溶け込ませている。
アクション、サスペンス、コメディ、ヒューマン、ロマンス?
それら全て必要と考える監督の思想がうまくミックスされて、とても充実した2時間を過ごすことができた。

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しんごりら

3.0僕は気付いた。ウソは身を滅ぼす

2013年8月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

難しい

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shimo

1.5予告編詐欺映画

2013年7月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

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たぁ〜ちぃん

4.0人間の二面性を問う

2013年7月21日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

知的

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近大

3.5ツッコまずにいられるか

2013年5月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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Curve

4.0デンゼルは、裏切らない

2013年5月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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しろにゃあ

2.0見るまでジャンルが分からない映画

2013年4月28日
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鑑賞方法:映画館

怖い

多少のネタばれを含みます。

まずこの映画は何の映画か分からないところが駄目ですね。

普通、人は映画のジャンルを考えて見に来ると思います。
私はこの映画は飛行機事故を最小限に留めた英雄に降りかかる陰謀の映画、だと思っていました。友人は法廷バトルだと思っていました。それくらい進路が分からない映画です。

飛行機シーンは圧巻です。怖く怖くてしかたありません。コックピットから見える景色の怖さもさることながら、機内の人たち、パイロットの動揺すべてが怖さを盛りたてています。だからこそ、その後の展開は「アレは陰謀だったのか!」とかを期待したのです。

ところがどっこいアルコール中毒者の克服奮闘劇じゃないですか。それなら飛行機である必要性はあるんですか?しかも予告では「英雄か、犯罪者か」となっていたのに最初から飲んでる飲んでる。ミスリードも甚だしい。

飛行機物の映画でフライトプランも楽しみでしたが、なんかガッカリな映画でした。
もともとそういうヒューマン物だと分かっていたなら評価も変わっていたでしょう、構成自体は悪くありませんでした。

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みじ~

4.5BDで繰り返しみてみたい

2013年4月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ロバート・ゼメキス監督の作品ということでこれは見るしかないと思って鑑賞

社会派ムービー。
ロバート・ゼメキスだからBTFみたいなのを期待すると手痛い目に・・・
かと言って山崎豊子の作品みたいなものでもない。でも面白い
あと冒頭おっぱいポロリしてるので注意

誰もが憧れるパイロットがアル中って設定だけでもかなりぶっ飛んでる
でも全体的に大きなイベントは墜落シーンのみで
あとは主人公のアル中っぷりが表現されているだけ
そして最後の主人公の選択へ…という感じなんで退屈に感じるかも

中毒について
生きることについて
正義とは何か
とか淡々としているからこそ色々考えることができる。
ベイオスな作品を求めて見るならやめた方がいい

感情移入できるし、映像も演出もいい
病院で末期がん患者とタバコ吸っているシーンを
見るだけでも一見の価値あり

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tabletap

3.0犯罪者でしょ!!!

2013年4月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

墜落シーンはそれなりに迫力あるけど楽しめるのは最初の20分だけであとは淡々と終わるのを待つ...
英雄か犯罪者かってそりゃ犯罪者でしょ!
【こんなパイロットは嫌だ】ってタイトルの方がよかったかも(笑)
デンゼルさん久々の映画なんだからもうちょっと原作選んでね~
次回作期待してますぅ

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ロミオ

5.0迷走

2013年4月14日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

寝られる

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たい

1.5映画として有り得ない観るだけ無駄な作品!

2013年4月2日
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鑑賞方法:映画館

単純

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ryuu topiann

4.0ちょっと怖い映画。

2013年4月1日
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鑑賞方法:映画館

怖い

アメリカの国内線のパイロットは、操縦前にアルコール検査はしないのでしょうか。日本でも、新しい航空会社の参入が多くなっていますが、こういう作品を観ると、「大丈夫かな?」と率直に思いました。
アルコール中毒は、度の過ぎた「酒好き」ではなく、れっきとした病気なんですね。
邦画でアルコール中毒を扱った2010年の『酔いがさめたら、うちへ帰ろう』を思い出しました。

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小林壱岐守則定

3.5想像していた内容と違った・・・

2013年3月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

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瑞

4.5なかなか

2013年3月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

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掃除屋太郎

2.0フライトって何の関係?

2013年3月21日
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鑑賞方法:映画館

単純

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たまにしか見ません

4.5悪魔を憐れむ映画(´∀`)

2013年3月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

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初台験

2.5予告は良かったが‥‥

2013年3月20日
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鑑賞方法:映画館

知的

予告だけ見て予備知識なしで見に行きました。 旅客機を墜落させなかった機長が、ヒーローなのか、実 は彼が原因の犯罪者なのか。 きっと真相が見えるまで、様々なサスペンス、主役の過 去、葛藤などが有るのかと思いました。 が、ただただ主役の情けなさが強調されているだけで、 まったく共感出来ませんでした。 最後はやっとマトモな主役が見れ、感動もあったので、 星2つで。

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レオパルドン

3.0ほう、そう来ましたか。

2013年3月20日
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鑑賞方法:映画館

知的

デンゼル・ワシントンと言えば、どちらかと言うと、良い人側の役が多いと思います。ですが、『アメリカン・ギャングスター』あたりから悪役を演じ始め、『デンジャラス・ラン』では、より危険な人物を演じていました。この作品では、善人という訳ではないですが、悪人と言うのも言い過ぎなので、自堕落な人物というところでしょうか。

基本的には、アメリカのパイロットはFAAの規則により乗務の一定時間前から飲酒を禁じられているはずですが、日本よりも飛行機に乗るのが一般的になっているので、こんな自堕落なパイロットが居ないとも限らないですよねぇ。ちょっと、違う所に興味をもって、怖くなってしまいました。

それにしても、自己保身の為、ドンドンと取り返しの付かない方向に物語は進んでいくんですが、果たして最後までそのまま進んでいくのか・・・と言う所ですね。私は、「なるほど、そう来たか」と思ってしまいました。

いやぁ、でもなぁ、民間航空機で背面飛行なんて出来るんですかね?

2013年の第85回アカデミー賞で、主演男優賞(デンゼル・ワシントン)と脚本賞にノミネートされましたが、残念ながら受賞は逃しました。

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勝手な評論家