ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想・評価
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コミュニ:Qション不足が全ての元凶
主人公と周囲がお互い話そうとせずひたすらギクシャクしている。
序ほどではないが、わだかまりが募る展開。
そして意味不明なストーリーは語り手がいないことによる。
やっと語り始めたと思いきや電波な御託を並べ、視聴者を置き去りに。
良い点
・目が離せない。
・カヲシン
悪い点
・序盤のCGが露骨。
・破までは気にならなかったあご
・強引に関西弁キャラを入れる。
・なぜ首輪取らない、からのなぜ付ける。
・ラジカセ電池交換すれば?
・ピアノを数分で弾ける神脳。
・初心者相手に31手云々。
・急をQにした安易さ。
・気のせいか声優がトーンダウン。
ついでに4DXの感想
4DXでは椅子が揺れたり水しぶきが出たりする。
料金は1000円くらい高いが、1度は試してみる価値あり。
良い点
・椅子が割と激しく揺れる。震えもいい。
悪い点…没入感より離脱感になっている点
・背中に来る衝撃がやさしい。
・耳元に来る風がプシュプシュうるさく弱い。
・熱風演出の首元に来る風がぬるい。血行は良くなりそうで気持ちはいいが。
・天井からの水や画面前の煙が、いかにも会場設備から出てます感。
・攻撃されている敵側の立場での演出。
・画面が映ってから演出が始まるので、何もかもワンテンポ(0コンマ秒)遅い。先に揺れるなどして画面が見えるほうが自然。
新劇場版3作の中で1番好き
シン・エヴァンゲリオン公開記念の期間限定上映にて。
僕はエヴァは今年の自粛期間中にprime videoで初めて新劇場版を観てどハマりし、以降テレビアニメ、旧劇場版、マンガと進めていった感じです。そんなエヴァ歴の浅い僕にとって(だからこそ?)、Qが1番面白いなと感じます。
まず映像が迫力あって良い。例えば序盤のUS作戦で二号機が出てくるシーン、ヤシマ作戦のBGMと相まって引き込まれます。そして物語全体を取り巻く謎。意図的に隠しているとしか思えない、ヴィレのメンバーたちの思わせぶりなセリフ。思わずシンジよろしく「訳わかんないですよ!」と言いたくなってしまう。でもそこが良いんだよね〜。
3.11後に脚本を作り直したという噂がある。真実か嘘かは定かではないが、確かにそれを彷彿とさせるセリフはある。(終末を舞台にしたストーリだから当たり前かもしれないが)「嫌な記憶をリフレインしても良いことはないよ」「世界を壊すことは造作ない」「希望は残っているよ。どんな時にもね。」(うろ覚えです)
果たしてシン・エヴァンゲリオンはどういった作品になっているのか、公開までの1ヶ月が長く感じます。
にわかには難しい
なんとか予定はついたのですが4Dでは見られず。
大画面で堪能できたのて良しとします。
僕のようなにわかには難しいです。
でも引き込まれるんですよね。エヴァンゲリオンファンが多いのが少しだけ理解できた気がします。
今日年明けにIMAX上映すると言うニュース見ました。もうちょい早く言ってくれ!
エヴァ「地獄編」
ウェルギリウスならぬ庵野秀明に地獄の最果てまで連れて行かれてしまった。頭がクラクラして、まだ消化できていない。
事前知識が少なかったせいか、冒頭のシーンがシンジと同じく完全に置いてけぼり。それでもAAA Wunderの全貌が見えた時は、大興奮。三胴構造のルック、移動するブリッジ、宙を浮く船団。もう何億点でもあげたい。
サードインパクトから14年が経過したということが分かってからも状況がなかなか飲み込めない。よくわからないことだらけなので、雰囲気だけを味わいながら鑑賞することにした。
前作よりもさらにダークでパワフルな映像、カオルの哲学的なセリフに圧倒されてしまって、エヴァンゲリオンQの十分の一くらいをなんとか理解できた感じ。それでも全身に受けた衝撃はとんでもなく大きい。
特によかったのは、渚カヲルとシンジの連弾のシーン。ピアノの内側で弦が弾かれる映像がとても素晴らしく、配信期間中に何度でも見てみたい。
シン・エヴァンゲリオンが待ち遠しくてしょうがない。
4部作の3部目だけど・・・
序や破の方が良かった。
破からQへの流れがさっぱりわからなかった。
映像は迫力あったが。
最後に、いつものように「つづく」って出たからシンへのつなぎだったのだろう。
シンジと同じ心境で、何が起きたのかよくわからないからもうちょっと解説してくれてもいい気がする。
レイの出番も少ないし色々と悲しい感じ。
最初からこの世界観で行けば。。。
まず感じたのは、雑すぎる。
昨今の映画はしつこいくらい説明してくるので、それに比べれば視聴者の解釈に委ねる感じは良いとも取れるが、ここまで来ると手抜きと言ってもいい。
やりたいこと(描きたいこと)が"点"であるので、無理矢理"線"をつなげた感じ。
序・破との流れはほぼ無視、というか必要なかった。
まったく新たな世界観なのだから、今回のシリーズは最初からこの路線で行けばかなり面白くなった気がする。
それだけななかなか残念。
ひっちゃかめっちゃか
『破』の14年後を描く、シリーズ3作目。
いよいよ訳わからんなってきた(^_^;)
映像は見応えあったけど、もうほとんど話について行けません(^_^;)
とりあえず、シンジにいろいろ説明してやんないから、暴走するんでないかね?
なんてこった!シンジ君がまた鬱になっちゃった!
テレビシリーズ未視聴。前作、前々作鑑賞済み。
始まってすぐから全く理解が追いつきません。一体ここはどこなのか何故死んだはずのアスカが出ているのか。多分監督はシンジ君に共感させやすいようにしたのではないでしょうか。シンジ君は一体何が起こったのか知りませんし、もちろん観客も知らない。だからこそ不安になるし、助けてくれた人を大好きになる。共感って大事ですからね。
ストーリーも面白いです。鬱映画が好きならより楽しめるのではないでしょうか。この映画ずーーーっと鬱鬱鬱鬱してますからね。悲しいですよ。
ストーリーは以外な展開も多く、伏線も貼りまくっており飽きずに楽しめました。ただ専門用語が多すぎて難しかったところはあるかな。テレビシリーズを見ていたら分かるのでしょうが僕みたいな映画オンリーの方には難しいんじゃないんでしょうか。
とりあえず新作を見てみようという気にはなったし一本の映画としても面白いです。
なんか今日は怠いのでここで終了。
序と破は昔のエヴァで、Qは、4部目に行くための、プロローグてきな感...
序と破は昔のエヴァで、Qは、4部目に行くための、プロローグてきな感じ。
よくわからない。
よくわからないからこそ、最終章が楽しみ!
中二病の悪夢
批判は、いくらでもできますよ。ただ、本編を客観的因数分解する作業は、徒労に帰すのではないでしょうか。
それにね、リアルな世界では、自分史上、最強に頑張った結果、自分史上、最強に大コケすることが、あるわけですよ。そんな時、もっと頑張れ!っていう大人と、ちょっと休んだら?って言う大人が、同時に現れたり。
自分の存在に耐えきれず、天に拳を振りかざし、
『我、生涯、一片の価値無し!』
と、自身を笑いに昇華する個体もあれば、
『私のインパクトは、何番目?』
『私の使徒様は、今、何処?』
と、本気で思っちゃう個体も、あるわけです。しかも、ここまで壮絶に暴走すると、自分がエヴァを駆るのは、想像しても、自分がエヴァに踏み砕かれる骸骨に過ぎないことは、想像できないわけです。
近日中、最期の審判が、降るそうですね。ロンギヌスの槍が貫くものは、残酷な天使が誘う神話なのか、自己愛で、ぶよぶよになった自我なのか。皆様に託します。私は、私の癒し難い記憶に、耐えられそうにありません。
クレヨンしんちゃんと、エヴァゲリしんちゃんは、いつまでも変わりませんけど、私は……ね。でも、応援してますよ。最後に、そんな私からのエールです。
嗚呼、生きるって、恥ずかしい。
これが観たかったエヴァだ!
エヴァンゲリオン初心者の感想です。
エヴァンゲリオンのイメージは?と聴かれたら「えっ?なんか紫のロボットが戦うやつでしょ?あっ!あとなんか赤いイメージある。血しぶきみたいなやつ。まぁとりあえずザ・庵野秀明ってやつ」って答えると思う。
序ではシンジの葛藤が描かれていて、こんなやつなんだ、と思いながらも正直面白くなかった。
破では前半は序と同じくダラダラ展開し、飽き始めたとこで「今日の日はさようなら」の引用シーン。ここから一気に引き込まれた。
そして急ではなくQ
まず題名がQってところからエヴァらしい。
そして内容もすごくエヴァらしい。まさに最初に挙げたエヴァのイメージ通り。
今まではダラダラ展開とサービスショット満載の単調な作風だったけど今作は超スピーディーな展開と目が回るくらいに激しく動きまくるカメラワーク。そして1番エヴァらしいと感じたのは赤で染まった廃の世界。
これぞ!待ち望んでいたエヴァンゲリオンだ!
さて続編は題名も含めどうなることやら…
真面目に伏線回収してたら3時間くらいになりそう…
いや、でもエヴァならやりかねない。
ポカーンとなってしまった補完計画
何ですと!14年も経っていたのか・・・アスカが死んだかと思ったけど、生きててよかった~しかも黒い眼帯付き。あのぅ、目はどうしたの?うるさいよ!バカシンジ。ていうか、14年間の僕の人生返してください。と、頭の中も整理がつかず、なぜ怒ってるのかもわからない。新キャラの女の子も怒ってるみたいだし・・・
序、破とストーリー性はかなり持たせてあったのに、この急ではないQは母の謎と精神論ばかり。しかもWILLE(ヴィレ)という組織にいるミサトはNELV(ネルフ)と戦ってるみたい。TVシリーズの結末も覚えてないくらいなのですが、このQも結局はわからずじまい。バカになったつもりで疑問点を挙げてみると・・・
○NELVって結局は何だったの?
○使徒って結局は何?
○渚カオルが第1の使徒、13の使徒って何なのさ?人間の味方?
逆に、新たに出てくるWILLEの方が人間らしくてわかりやすいし、ロンギヌスの槍、カシウスの槍の方が神話に出てくる象徴のようなもので面白く感じるのです。しかし、新劇場版だけでは3rdインパクトの全貌も掴めないし、わからないまま4thインパクトへ・・・といった感じで、やはり謎は多い。
シンジだけが14年間取り残され、まだ高校生気分のまま。綾波を助けたんだ!を強調するも実は周りのみんなが知っているプロトタイプね。なんて、頭の良いアスカだけが全てを知ってる感じでした。てか、いつ知ったんだよ!
そんな不思議な流れの中、やっぱり人間としてミサトの側につきたいのですが、シンジのうつとも思える心理面に引きずり込まれてしまう。母親としてではなく、人間のレイのことが気になってしょうがない高校生シンジの青臭さもいい。
基本的に無知でありバカなので、リリス=レイとかリビトーとは?とか突っ込まないでほしい・・・
最終章へ向けた伏線の宝庫!ヱヴァンゲリヲンアニメ映画第三弾
~ポケモントレーナーみゆきは、85点の経験値をもらった!~
1作目「序」、2作目「破」に続き、2012年に公開された大人気アニメシリーズ「ヱヴァンゲリヲン」の新劇場版シリーズ3作目。
ヱヴァンゲリヲン初心者のポケモントレーナーみゆきの中では、謎に包まれたシーンの多い作品でした。
それは、目を覚ました碇シンジと、映画鑑賞者が同じ目線で置かれた状況を明らかにしていくような感覚だったからだと思います。
個人的には、ミサトさんが、「破」の最後に放っていたセリフとはうってかわって、どれだけツンツンしているのかと言わんばかりの態度に驚きました。
想いとは真逆に空回りし続けるシンジが、今回登場する人気キャラ「渚カヲル」と深めていく関係に必然性も感じてしまいます。
8年の時を経て2020年に公開される予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は期待が高まるばかり。
公開に向けて冒頭の10分40秒が公開され、一瞬も目が離せない映像の連続でした。
散りばめられた伏線が回収されるのを楽しみにしています。
ぜひ観てみてくださいね。
★大好きなポケモンに例えると★
ウオチルドン
化石から目覚めたような時の流れの中で起きた変化とは。
シンジ君が無視されたり、何もすんなとか言われたりして辛い。首輪だけ...
シンジ君が無視されたり、何もすんなとか言われたりして辛い。首輪だけで状況わかるし、激変したメンバーそれぞれの内面までチョーカーで説明できているのが凄い。
ミサトさんが、迷う。押せない。みたいのがベタだけど良かった。
逃がすな!コネメガネ!
合点承知!の息ピッタリで気持ち良い。
前2作よりもボリューム調整が大変
火力がどんどん上がって来て初っ端から迫力が凄い。
周りの空母(浮いてる!)群と比較しても巨大戦艦ヴンダーのデカさが桁違い
神殺しの力!は劇場で体感すべきだったか。
これで完結するとおもたら「つづく」
次回予告もあったが、次回作のタイトルは記号で読み方がわからない。
フォースインパクトは止まったの?
海どころか大地も赤く染まってしまった。ターミネーターの世界ばりに髑髏で埋め尽くされている。
14年経ったのに体も中身もあいかわらずのシンジ君
渚カヲルとの連弾
カヲル君がワンポイントだったのも意外
メガネっこがバックアップ要員として立ち位置を確立しているのも意外
次回作はスクリーンで観ようかな
何度観ても難解すぎる
YouTubeで無料配信されているので、完結編を観る前に総復習。何回観ても意味わかんないけど、何回でも観てしまう。この大型シリーズの公開延期は、日本アニメ界にとって大きな損失だ。
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